【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ
どんな時代でもどんな国であっても、音楽に限らず何かしらの表現をする上での普遍的なテーマといえば「愛」ですよね。
さまざまな形でアーティストが表現する「ラブソング」は、変わらずに人々の心を動かし続けています。
当サイトでもラブソングをテーマとした記事を多く公開していますが、こちらの記事は「永遠の愛を誓う」と題して甘く情熱的な思いを歌ったものや、言葉通り永遠の愛を誓う崇高な精神すら感じさせる曲まで、すてきな洋楽のラブソングを集めてみました。
実際に歌詞を読むと別れや失恋の曲ということもありがちなのが洋楽ですから、その辺りも確認しつつリサーチしていますのでぜひチェックしてみてください!
【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(1〜10)
We Found Love (ft. Calvin Harris)Rihanna

エレクトロハウスとポップの融合が生み出す魅力的なサウンドに乗せて、希望のない場所での愛の発見を描いた楽曲。
2011年にリリースされたこの作品は、リアーナさんのキャリアにおいて重要なマイルストーンとなり、世界中で大ヒットを記録しました。
アルバム『Talk That Talk』からのファーストシングルとして発表され、批評家からは賛否両論の評価を受けましたが、キャッチーなリフとリアーナさんのボーカルが高く評価されています。
本作は、愛の麻薬のような性質を探求し、その喜びと危険性を同時に表現しています。
困難な状況下でも美しいものを見出す人間の能力を象徴する歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
恋に落ちた瞬間の高揚感を味わいたい人におすすめの一曲です。
At LastEtta James

永遠の愛を誓うラブソングの代表格として知られるこの曲は、エタ・ジェイムズさんの力強くも繊細な歌声で多くの人々の心を打ち続けています。
真実の愛に出会えた喜びと安堵感が美しいメロディに乗せて表現され、長年待ち望んだ愛がついに訪れた瞬間の感動が伝わってきます。
1960年11月にリリースされたデビューアルバムのタイトル曲として発表され、R&Bチャートで2位を記録。
数々の映画やドラマでも使用され、結婚式の定番ソングとしても愛されています。
愛する人との絆を深めたい瞬間や、大切な人への想いを伝えたい時にぴったりの1曲です。
All of MeJohn Legend

まるで聴く側の心を包み込むような温かみのある歌声と、シンプルでありながら奥深いピアノの旋律が印象的な一曲です。
愛する人への無条件の愛を歌った歌詞は、相手の長所も短所も含めてすべてを受け入れるという深い愛情を表現しています。
2013年8月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Love in the Future』に収録され、Billboard Hot 100で1位を獲得するなど世界中で大ヒットを記録しました。
ミュージックビデオには歌手本人と妻の結婚式の様子も収められており、より一層ロマンチックな印象を与えています。
大切な人と過ごす特別な時間や、結婚式のBGMとしてもぴったりな一曲ですね。
All NightBeyoncé

90年代から活躍を続けるビヨンセさんの楽曲は、愛、赦し、そして再生というテーマを深く掘り下げています。
本作では、裏切りを経験した関係の複雑さと、真実の愛の力を通じて乗り越えられる痛みを描いています。
ビヨンセさんは、愛する人の不完全さを受け入れることの大切さを歌い上げ、お互いの弱さを認め合う覚悟を示しています。
2016年にリリースされたアルバム『Lemonade』に収録された本作は、ビヨンセさん自身も最も気に入っている曲の1つだそうです。
レゲエの影響を受けたリズムに乗せて、ビヨンセさんの力強い歌声が響き渡ります。
愛に悩む人々の心に寄り添い、希望を与えてくれる一曲として、多くのリスナーに愛されていますよ。
I Will Always Love YouWhitney Houston

永遠の愛を誓う名曲として知られるこの楽曲は、別れの中にある無条件の愛を歌い上げています。
相手の幸せを願い、自分の気持ちを押し殺してでも相手のために去ることを決意する、そんな切ない思いが込められています。
ホイットニー・ヒューストンさんの圧倒的な歌唱力によって、この曲の感動はさらに深まりました。
1992年公開の映画『ボディガード』の主題歌として大ヒットし、14週連続ビルボードチャート1位を記録。
1994年にはグラミー賞2部門を受賞するなど、世界中で愛される曲となりました。
別れや失恋を経験した人、大切な人への想いを伝えたい人に特におすすめの1曲です。
Endless LoveLionel Richie, Diana Ross

二人の歌手が永遠の愛を誓い合う、心に響くバラードが生まれました。
真の愛の力を探求し、相手が人生で最も大切な存在だと伝える歌詞は、多くの人々の心を捉えています。
1981年にリリースされたこの楽曲は、複数の国でチャートトップを記録。
映画のテーマソングとしても使用され、世界中で大ヒットを記録しました。
ライオネル・リッチーさんとダイアナ・ロスさんという1980年代を代表する二大スターの組み合わせは、今なお色あせることのない名デュエットを生み出しました。
本作は、結婚式や記念日など、大切な人との絆を深めたい特別な瞬間にぴったりの一曲。
愛する人と共に聴けば、きっと心に残る思い出になるはずです。
I Want To Know What Love IsForeigner

ギタリストのミック・ジョーンズが書いたパワー・バラード。
1984年にリリースされました。
バッキングボーカルに、ニュージャージー州の合唱団が参加しています。
カントリー・シンガーのケニー・チェスニーや、Wynonna Juddなどによってカバーされている楽曲です。