【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ
どんな時代でもどんな国であっても、音楽に限らず何かしらの表現をする上での普遍的なテーマといえば「愛」ですよね。
さまざまな形でアーティストが表現する「ラブソング」は、変わらずに人々の心を動かし続けています。
当サイトでもラブソングをテーマとした記事を多く公開していますが、こちらの記事は「永遠の愛を誓う」と題して甘く情熱的な思いを歌ったものや、言葉通り永遠の愛を誓う崇高な精神すら感じさせる曲まで、すてきな洋楽のラブソングを集めてみました。
実際に歌詞を読むと別れや失恋の曲ということもありがちなのが洋楽ですから、その辺りも確認しつつリサーチしていますのでぜひチェックしてみてください!
【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(51〜60)
Only You, And You AloneTHE PLATTERS

甘い恋心を優しく包み込むようなメロディーと温かみのあるハーモニーが心に響く珠玉のラブソング。
アメリカのザ・プラターズが1955年7月にリリースし、R&Bチャートで7週連続1位を獲得した本作は、世界中で200万枚以上の大ヒットを記録しました。
トニー・ウィリアムズさんの情感豊かなリードボーカルと、グループの洗練されたコーラスワークが見事に調和し、永遠の愛を誓う想いを優美に表現しています。
1956年の映画『Rock Around the Clock』での印象的なパフォーマンスシーンは、多くの観客の心を魅了しました。
大切な人と過ごす静かな夜のBGMや、ロマンティックなディナーのお供にぴったりな一曲です。
CherishKool and The Gang

リード・シンガーのJames “JT” Taylorが、バンドメンバーの子供たちが楽しく遊んでいるのを見て、幸せを感じた時間からインスパイアされてできた曲です。
Zac EfronとMatthew Perryが主演した、2009年のコメディー映画「17 Again」で使用されました。
When a Man Loves a WomanMichael Bolton

ソウル・シンガー、パーシー・スレッジによって1966年に最初にレコーディングされたヒット曲です。
このMichael Boltonによるバージョンは、グラミー賞のポップ・ボーカル・ベスト・パフォーマンスを受賞しました。
彼の2度目のグラミー賞受賞となっています。
Up where we belongJoe Cocker & Jennifer Warnes

この曲は、1982年の映画「An Officer and a Gentleman」のテーマソングで、1983年にアカデミー賞のベスト・オリジナル・ソングを受賞しています。
多くのヒット曲を生み出してきた、Will Jenningsによって作詞された楽曲です。
【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(61〜70)
I Melt With YouModern English

Modern Englishの唯一のヒット曲で、ニューウェーブ・クラシックのひとつと言われています。
1983年の映画「バレーガール」をはじめ、1990年のバーガーキングやRitzクラッカー、M&M、Taco Bellなど多くのテレビコマーシャルでも使用されています。
For YouKenny Lattimore

R&Bシンガーのケニー・ラティモアさん。
彼の代表曲の1つであり、グラミーにノミネートされた『For You』を紹介します。
こちらはプロポーズの様子を描いた楽曲で、男性の目線から歌詞がつづられています。
その内容は相手がかけがえのない存在だと伝え、結婚を申し入れるというもの。
回りくどい表現ではなく、ストレートに思いを伝えているのがすてきですよね。
結婚式などはもちろん、改めて愛を確認したい時にも聴いてほしい1曲です。
It Must Have Been LoveRoxette

スウェーデンのポップ・デュオ、Roxetteによって1987年にリリースされた曲。
デュオのチーフ・ソングライターであるPer Gessleによって書かれました。
1990年のJulia RobertsとRichard Gereが主演する映画「Pretty Woman」で使用された楽曲です。