【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ
どんな時代でもどんな国であっても、音楽に限らず何かしらの表現をする上での普遍的なテーマといえば「愛」ですよね。
さまざまな形でアーティストが表現する「ラブソング」は、変わらずに人々の心を動かし続けています。
当サイトでもラブソングをテーマとした記事を多く公開していますが、こちらの記事は「永遠の愛を誓う」と題して甘く情熱的な思いを歌ったものや、言葉通り永遠の愛を誓う崇高な精神すら感じさせる曲まで、すてきな洋楽のラブソングを集めてみました。
実際に歌詞を読むと別れや失恋の曲ということもありがちなのが洋楽ですから、その辺りも確認しつつリサーチしていますのでぜひチェックしてみてください!
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【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(51〜60)
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

愛する人がいなければ、どんな富や名声も意味がない―そんな永遠の愛を歌い上げた、心揺さぶるR&Bバラードです。
アリシア・キーズさんのソウルフルな歌声とクラシカルなピアノの調べが、愛の尊さを優美に表現していきます。
物質主義や名声を追い求める人々の虚しさと対比しながら、本当に大切なものとは何かを問いかけます。
アルバム『The Diary of Alicia Keys』からリリースされた本作は、2004年2月のリリース以降、グラミー賞最優秀女性R&Bボーカルパフォーマンス賞を受賞。
2023年にはNetflixドラマ『クイーン・シャーロット』でオーケストラアレンジ版も披露され、新たな感動を呼んでいます。
プロポーズや結婚式など、大切な人への想いを伝えたい瞬間にぴったりの楽曲です。
Marry MeTrain

甘く優しいメロディーに乗せて、愛する人との永遠の絆を誓う、切なくも温かな想いを紡ぐ楽曲です。
カフェで出会った相手に一目惚れした瞬間から、共に歩む未来を夢見る純粋な心が描かれています。
シンプルな愛の表現と真摯な想いが、人々の琴線に触れる感動的な一曲となっています。
2010年10月に発表された本作は、アルバム『Save Me, San Francisco』の3枚目のシングルとして、各音楽チャートで好評を博しました。
Billboard Hot 100で34位を記録し、Adult Contemporaryチャートでも上位にランクイン。
トレインの魅力が詰まった名曲として支持されています。
大切な人へのプロポーズや、愛を誓うロマンチックなシーンにぴったりの、心温まる楽曲です。
For YouKenny Lattimore

R&Bシンガーのケニー・ラティモアさん。
彼の代表曲の1つであり、グラミーにノミネートされた『For You』を紹介します。
こちらはプロポーズの様子を描いた楽曲で、男性の目線から歌詞がつづられています。
その内容は相手がかけがえのない存在だと伝え、結婚を申し入れるというもの。
回りくどい表現ではなく、ストレートに思いを伝えているのがすてきですよね。
結婚式などはもちろん、改めて愛を確認したい時にも聴いてほしい1曲です。
Up where we belongJoe Cocker & Jennifer Warnes

この曲は、1982年の映画「An Officer and a Gentleman」のテーマソングで、1983年にアカデミー賞のベスト・オリジナル・ソングを受賞しています。
多くのヒット曲を生み出してきた、Will Jenningsによって作詞された楽曲です。
【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(61〜70)
You Needed MeAnne Murray

ナッシュビルのソングライター、ランディ・グッドラムが書いた最初のヒット曲です。
彼が曲を書き始めてから約7年が経過した1978年に、カナダのシンガーであるAnne Murrayによってシングル・リリースされ、グラミー賞最優秀ポップ・ボーカル賞を受賞しています。
Every Beat of My HeartGladys Knight&The Pips

もともとジョニー・オーティスが、1952年にレコーディングした曲。
このバージョンは、Gladys Knight & the Pipsが地元のレーベルHuntom Recordsのためにカバーしたものです。
1961年にリリースされた、彼らのデビュー・シングルです。
I Like Me BetterLauv

愛する人との出会いによって自分らしさを見出していく、心温まるラブソングです。
ラウヴさんが自身のニューヨークでの恋愛体験から着想を得た本作は、2017年5月に発表され、アルバム『I Met You When I Was 18 (The Playlist)』に収録されました。
恋に落ちた時の高揚感や、相手と過ごす時間の中で感じる幸せな気持ちを、エレクトロポップのサウンドと共に描き出しています。
Netflixのロマンティック・コメディ映画『好きだった君へ』の予告編や、コメディシリーズ『The Expanding Universe of Ashley Garcia』でも使用された本作は、プロポーズのBGMとしてもぴったり。
大切な人と一緒にいることで見えてくる新しい自分との出会いを優しく歌い上げた珠玉のラブソングです。





