【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ
どんな時代でもどんな国であっても、音楽に限らず何かしらの表現をする上での普遍的なテーマといえば「愛」ですよね。
さまざまな形でアーティストが表現する「ラブソング」は、変わらずに人々の心を動かし続けています。
当サイトでもラブソングをテーマとした記事を多く公開していますが、こちらの記事は「永遠の愛を誓う」と題して甘く情熱的な思いを歌ったものや、言葉通り永遠の愛を誓う崇高な精神すら感じさせる曲まで、すてきな洋楽のラブソングを集めてみました。
実際に歌詞を読むと別れや失恋の曲ということもありがちなのが洋楽ですから、その辺りも確認しつつリサーチしていますのでぜひチェックしてみてください!
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【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(21〜30)
Right Here WaitingRichard Marx

Richard Marxが、妻で女優のシンシア・ローデスにあてた”手紙”として書いた曲。
1989年にシングル・リリースされました。
彼の楽曲の中で、最も頻繁にカバーされている曲のひとつです。
Spotify UKによって、最も人気のあるラブソングに選出されています。
Let’s stay TogetherAl Green

無条件の愛に関して歌われている、結婚式でとても人気のある曲です。
Al Greenが作詞し、Al Jackson Jr.とWillie Mitchellによって作曲されました。
「ミュンヘン」や「パルプ・フィクション」など、多くの映画で使用されている楽曲です。
Keep Holding OnAvril Lavigne

困難な状況でも決して希望を捨てない、強い絆を描いたカナダ出身のアヴリル・ラヴィーンさんのパワーバラードです。
「何があってもそばにいる」という真っすぐなメッセージが込められており、離れて過ごす恋人たちの心を固く結びつけてくれるようですよね。
この作品は2006年11月に公開され、映画『Eragon』の主題歌にもなった珠玉のバラードで、米国では100万枚以上のセールスを記録しました。
アヴリルさんの芯のある歌声が、相手を信じ抜く強い意志を表現していて、聴いているだけで勇気が湧いてきます。
遠距離恋愛の不安で心が折れそうな時に聴けば、2人の絆は絶対に壊れないと再確認できるかもしれませんね。
How Do I LiveLeAnn Rimes

ダイアン・ウォーレンによって、LeAnn Rimesのために制作された曲。
LeAnnは、Nicolas Cageの映画「Con Air」のサウンドトラックのためにこの曲をレコーディングしましたが、プロデューサーが、その後すぐにレコーディングされたTrisha Yearwoodによるバージョンを好んだため、映画ではTrishaのバージョンが使用されました。
The Power Of LoveJennifer Rush

Jennifer Rushが、Gunther MendeとCandy DeRouge、Mary Susan Applegateと一緒に書いた曲で、1985年に英国で最大の売り上げを達成しました。
Jenniferが移住したドイツでレコーディングされています。
イギリス王室のアンドルー王子とセーラ・ファーガソンが、1986年の結婚式でファースト・ダンスのために選んだ曲としても知られています。
AmazedLonestar

PRS For Musicの2009年の調査において、”英国の新婚夫婦に最も人気のある歌”となったバラード。
ナッシュビルのソングライターであるChris LindseyとAimee Mayo夫婦とMarv Greenによって書かれた、ChrisとAimeeのロマンスにインスピレーションを得た曲です。
How Deep Is Your LoveBee Gees

愛の深さや親密さを優しく問いかける珠玉のバラード。
イギリス出身のビー・ジーズが1977年に映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックとして世に送り出した本作は、ビルボードHot 100チャートで17週間トップ10にランクインし、グラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞を受賞しました。
美しい3部ハーモニーとメロディアスな楽曲構成は、愛するパートナーとの絆の強さを見つめ直したい時や、大切な人への想いを伝えたい時に心強い味方となることでしょう。
大切な記念日や、二人だけの静かな時間を過ごす際のBGMとしてもふさわしい、まさに永遠の名曲といえます。





