【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ
どんな時代でもどんな国であっても、音楽に限らず何かしらの表現をする上での普遍的なテーマといえば「愛」ですよね。
さまざまな形でアーティストが表現する「ラブソング」は、変わらずに人々の心を動かし続けています。
当サイトでもラブソングをテーマとした記事を多く公開していますが、こちらの記事は「永遠の愛を誓う」と題して甘く情熱的な思いを歌ったものや、言葉通り永遠の愛を誓う崇高な精神すら感じさせる曲まで、すてきな洋楽のラブソングを集めてみました。
実際に歌詞を読むと別れや失恋の曲ということもありがちなのが洋楽ですから、その辺りも確認しつつリサーチしていますのでぜひチェックしてみてください!
【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(21〜30)
Thinking Out LoudEd Sheeran

永遠の愛の素晴らしさを優しく包み込むように歌い上げた珠玉のラブソング。
イギリス出身のエド・シーランさんが2014年6月に発売したアルバム『×』からのシングルです。
時の流れと共に老いていく二人の姿を温かな眼差しで見つめながら、変わることのない愛の深さを描き出しています。
アメリカのダンサー、ブリタニー・チェリーさんとの優美なダンスシーンが印象的なミュージックビデオは、シーランさんが3週間もの練習を重ねて完成させました。
2016年の第58回グラミー賞で最優秀楽曲賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞。
映画『世界一キライなあなたに』の挿入歌としても使用され、結婚式の定番ソングとしても愛されています。
大切な人と共に過ごす日々を、より輝かせてくれる一曲です。
Beautiful ThingsBenson Boone

愛する人を想う気持ちを切なく歌い上げた、アメリカのシンガーソングライター、ベンソン・ブーンさんによる珠玉のバラード。
かけがえのない幸せへの感謝と、その幸せを失うことへの不安が見事に表現された本作は、2024年1月にWarner Recordsからリリースされ、オーストラリアやカナダなど世界各国でチャートを席巻しました。
MTVビデオ・ミュージック・アワードでは最優秀オルタナティブ・ビデオ賞を受賞するなど、各方面から高い評価を得ています。
愛する人との大切な瞬間を共有したい時、また記念日に改めて感謝の気持ちを伝えたい時におすすめの一曲。
2025年1月には東京での初来日公演も予定されており、日本でも期待が高まっています。
Let’s stay TogetherAl Green

無条件の愛に関して歌われている、結婚式でとても人気のある曲です。
Al Greenが作詞し、Al Jackson Jr.とWillie Mitchellによって作曲されました。
「ミュンヘン」や「パルプ・フィクション」など、多くの映画で使用されている楽曲です。
How Deep Is Your LoveBee Gees

愛の深さや親密さを優しく問いかける珠玉のバラード。
イギリス出身のビー・ジーズが1977年に映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックとして世に送り出した本作は、ビルボードHot 100チャートで17週間トップ10にランクインし、グラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞を受賞しました。
美しい3部ハーモニーとメロディアスな楽曲構成は、愛するパートナーとの絆の強さを見つめ直したい時や、大切な人への想いを伝えたい時に心強い味方となることでしょう。
大切な記念日や、二人だけの静かな時間を過ごす際のBGMとしてもふさわしい、まさに永遠の名曲といえます。
Right Here WaitingRichard Marx

Richard Marxが、妻で女優のシンシア・ローデスにあてた”手紙”として書いた曲。
1989年にシングル・リリースされました。
彼の楽曲の中で、最も頻繁にカバーされている曲のひとつです。
Spotify UKによって、最も人気のあるラブソングに選出されています。
Love Me Like You DoEllie Goulding

壮大なシンセサイザーと力強いドラムが印象的なエレクトロポップ・パワーバラード。
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主題歌として、エリー・ゴールディングさんが歌い上げた本作は、相手への無条件の愛と献身的な想いを表現しています。
恋に落ちた時の抑えきれない感情や、相手との触れ合いを求める純粋な気持ちが、透明感のある歌声で綴られています。
2015年1月にリリースされ、全英シングルチャートで4週連続1位を獲得。
後にアルバム『Delirium』にも収録され、グラミー賞最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にもノミネートされました。
大切な人への深い愛を伝えたい時、プロポーズの BGM として使いたい方におすすめの一曲です。
How Do I LiveLeAnn Rimes

ダイアン・ウォーレンによって、LeAnn Rimesのために制作された曲。
LeAnnは、Nicolas Cageの映画「Con Air」のサウンドトラックのためにこの曲をレコーディングしましたが、プロデューサーが、その後すぐにレコーディングされたTrisha Yearwoodによるバージョンを好んだため、映画ではTrishaのバージョンが使用されました。