【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ
どんな時代でもどんな国であっても、音楽に限らず何かしらの表現をする上での普遍的なテーマといえば「愛」ですよね。
さまざまな形でアーティストが表現する「ラブソング」は、変わらずに人々の心を動かし続けています。
当サイトでもラブソングをテーマとした記事を多く公開していますが、こちらの記事は「永遠の愛を誓う」と題して甘く情熱的な思いを歌ったものや、言葉通り永遠の愛を誓う崇高な精神すら感じさせる曲まで、すてきな洋楽のラブソングを集めてみました。
実際に歌詞を読むと別れや失恋の曲ということもありがちなのが洋楽ですから、その辺りも確認しつつリサーチしていますのでぜひチェックしてみてください!
【2025】永遠の愛を誓う洋楽のラブソング。珠玉の名曲まとめ(61〜70)
Move CloserPhyllis Nelson

アメリカのソウル・シンガーであるPhyllis Nelsonの、1984年4月にリリースされたヒット曲。
1994年に消臭剤”Soft&Gentle”の広告で使用され再びのヒットとなり、チャートでNo.34を記録しています。
Phyllisの息子、Marc NelsonはBoyz II Menの創設メンバーです。
I Believe In YouJoe

熱い愛を誓う言葉が胸に響く、ジョーさんの珠玉のラブソング。
甘く切ない歌声が心の奥深くまで伝わってきます。
2018年10月にリリースされた本作は、ジョーさんの4枚目のスタジオアルバム『My Name Is Joe』に収録されています。
ストレートな愛情表現が並べられた歌詞は、英語だからこそ自然に心地よく受け取れるのかもしれません。
愛する人への思いを言葉にするのが苦手な方も、この曲を一緒に聴きながらさりげなく気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。
きっと素敵な恋のきっかけになるはずです。
Until I Found YouStephen Sanchez

甘く切ない歌声が心の奥深くまで響き渡る、珠玉のラブソング。
2021年9月にリリースされたこの楽曲は、真実の愛を見つけた喜びと、二度と手放したくないという強い思いを描いています。
「ジョージア」という特定の人物への想いを歌った歌詞には、昔懐かしいサウンドと現代的な感性が融合されており、聴く者の心に深く刻まれます。
まるで映画のワンシーンのような情景が浮かぶ本作は、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲。
遠距離恋愛中の方や、なかなか気持ちを伝えられない方にもおすすめです。
You Needed MeAnne Murray

ナッシュビルのソングライター、ランディ・グッドラムが書いた最初のヒット曲です。
彼が曲を書き始めてから約7年が経過した1978年に、カナダのシンガーであるAnne Murrayによってシングル・リリースされ、グラミー賞最優秀ポップ・ボーカル賞を受賞しています。
Every Beat of My HeartGladys Knight&The Pips

もともとジョニー・オーティスが、1952年にレコーディングした曲。
このバージョンは、Gladys Knight & the Pipsが地元のレーベルHuntom Recordsのためにカバーしたものです。
1961年にリリースされた、彼らのデビュー・シングルです。
Don’t Know MuchLinda Ronstadt & Aaron Neville

Barry MannとCynthia Weil夫妻によるソングライティングチームと、Tom Snowによって書かれた曲。
1989年にリリースされたこのバージョンは、Linda RonstadtとAaron Nevilleのデュエットとなっており、グラミー賞でベストボーカルパフォーマンスを受賞しています。
Jack & DianeJohn Mellencamp

恋に落ちた高校生のカップルについて歌われている、非常にノスタルジックな感情を持った曲。
農村部の労働者階級の人々の人生に敬意を表している曲でもあります。
ミュージック・ビデオには、John Mellencampの高校時代の写真やホームムービーの一部が使用されています。