【シティポップ好き必見】山下達郎の歌いやすい楽曲
長年にわたって多くの名曲を生み出し続けているアーティスト、山下達郎さん。
表立ってメディアに出ることはありませんが、誰もが知っている有名アーティストで、楽曲提供でも活躍されていますね。
今回はそんな山下達郎さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすいものをピックアップしました。
意外にもソウルやR&Bといったブラックミュージックの特色が強いアーティストのため、全体的な難易度は高めですが、ボーカルテクニックの解説もはさんでいますので、ぜひチェックしてみてください。
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【シティポップ好き必見】山下達郎の歌いやすい楽曲(1〜10)
クリスマス・イブ山下達郎

JR東海「ホームタウン・エクスプレス(X’mas編)」のCMソングとして起用され、ギネス世界記録に認定されるほどのロングセラーとなった通算12作目のシングル曲『クリスマス・イブ』。
通算7作目のアルバム『MELODIES』からのシングルカットで、J-POPシーンにおけるクリスマスソングの定番として知られていますよね。
メロディーがゆったりしている上にメロディーの上下も少なく、音域も広くないため、歌いやすいですよ。
ただし、ところどころで音程の跳躍があるため音を踏み外さないよう注意しましょう。
土曜日の恋人山下達郎
伝説的なバラエティー番組『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマとして起用された通算15作目のシングル曲『土曜日の恋人』。
軽やかなアンサンブルと週末の夜をイメージさせるリリックは、聴いているだけで期待感が高まるのではないでしょうか。
音域は広くありませんが音程の跳躍が多いため、一音ずつをしっかり意識しながら歌うことが大切です。
世代の方であれば盛り上がることまちがいなしの、清涼感と浮遊感が印象的なポップチューンです。
Forever mine山下達郎
『MIDAS TOUCH』との両A面でリリースされた通算40作目のシングル曲『FOREVER MINE』。
映画『東京タワー Tokyo Tower』の主題歌として制作された楽曲で、繊細なピアノサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが心を震わせますよね。
テンポがかなりゆったりしており、キーは高いですが音域は広くないため歌があまり得意でない方にもオススメですよ。
抑揚を意識して歌うことでオリジナルに近い雰囲気になるため、余裕がある方は挑戦してみてくださいね。
【シティポップ好き必見】山下達郎の歌いやすい楽曲(11〜20)
街物語山下達郎

テレビドラマ『新参者』の主題歌として書き下ろされた通算46作目のシングル曲『街物語』。
ノスタルジックなリリックとメロディーは、ギターのカッティングをフィーチャーしたアンサンブルとともにドラマ作品の世界観をイメージさせますよね。
ハイトーンかつ細かく動くメロディーが難しいですが、テンポがゆったりしているため、落ち着いて音程を追いましょう。
また、ところどころに音程の跳躍が登場するため、前後のメロディーを含め音を踏み外さないよう注意してくださいね。
DREAMING GIRL山下達郎
NHK連続テレビ小説『ひまわり』の主題歌として書き下ろされた、通算29作目のシングル曲『DREAMING GIRL』。
情熱的なリリックと清涼感にあふれたアンサンブルのコントラストが心地良いナンバーですよね。
サビでの音程の跳躍や抑揚が難しいですが、メロディーの流れがゆったりしている上に音域もそこまで広くないため、ご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
ハイトーンに自信がある方にはぜひ原曲キーで挑戦してほしい、エモーショナルなナンバーです。
MUSIC BOOK山下達郎
通算9作目のシングル『あまく危険な香り』のカップリングとして収録された楽曲『MUSIC BOOK』。
通算6作目のアルバム『FOR YOU』からのシングルカットで、ソウルフルなコーラスワークと清涼感のあるストリングスで彩られたイントロが印象的ですよね。
抑揚が一定で音域も狭く、さらにメロディーもゆったりしていることから歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。
スタイリッシュなアレンジがカラオケを盛り上げてくれる、爽やかなポップチューンです。
Morning Glory山下達郎
もともとは竹内まりやさんのアルバム『Miss M』のために書き下ろされた楽曲で、後に山下達郎さん自身によってアレンジされた楽曲『MORNING GLORY』。
当時としては珍しく作詞も山下達郎さんによるもので、軽快なシャッフルビートが爽やかですよね。
音域が広く、メロディーも細かく動くため、難しいですが、低音部分が登場するのは少ないためカラオケでは高いキーをご自身のキーに合わせて設定しましょう。
また、跳ねたリズムから外れてしまわないようアンサンブルをよく聴きながら歌うことをオススメします。