2000年代のオススメ人気アニメ
2000年代のアニメといえば、あなたはどんなアニメを思い浮かべますか?
このころのアニメは「空気系」や「日常系」と呼ばれ、学生の日常に近いようなリアルで親近感の湧くような作品がたくさん登場しました。
この記事ではそんな2000年代のアニメの中から人気作品を紹介します!
空気系、日常系の作品はもちろん、日常から離れたような大事件や魔法が登場するような作品など、さまざまな作品をピックアップしました。
あなたが夢中になった作品もあるかもしれませんよ!
当時ハマっていた方も、初視聴の方も、ぜひチェックしてみてくださいね!
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2000年代のオススメ人気アニメ(1〜10)
夏目友人帳

原作付きのアニメーション作品とはいえ、2008年に第1期が放送されて以来、2017年までに第6期までが放送されるほどの長寿アニメとなった原動力は、ひとえにこちらの『夏目友人帳』という作品が持つ魅力あってこそと言えましょう。
2022年の現在も連載中、緑川ゆきさんの人気漫画を原作とする『夏目友人帳』は、妖怪の類いである妖、あやかしを見ることのできる能力を持つ主人公の夏目貴志を中心として、人と妖との奇妙な縁や関わりなどを描いた物語。
原作の持つ、どこかノスタルジックな雰囲気を壊さず、声優陣の熱演によって命を吹き込まれたキャラクターたちが生きいきと動き回るアニメ版は、当初から高い評価を得ておりました。
物語の第1話で夏目が遭遇する斑と呼ばれる妖は、日常では依代である招き猫の姿で「ニャンコ先生」と呼ばれていますが、このニャンコ先生を演じる井上和彦さんの素晴らしい演技も相まって、大人気キャラクターに成長し、幅広いグッズ展開を見せています。
実際に作品を知らずとも、特徴的なルックスを持つニャンコ先生のぬいぐるみや、キーホルダーなどを見かけたことがある、という人もいるはずです。
そんな『夏目友人帳』といえば、前述したように人と妖との関係性の中で起きる事件を軸とした時に感動的で、時に悲しいストーリーの素晴らしさ。
『夏目友人帳』のファンであれば、いつ見ても号泣してしまうお気に入りのお話はすぐに挙げられますよね。
ピアニストにして作曲家、吉森信さんの作る美しいサウンドトラックもアニメ版『夏目友人帳』には欠かせない要素ですから、作品を気に入った方はサントラも要チェックです!
ヒカルの碁

2000年代の週刊少年ジャンプを代表する作品『ヒカルの碁』。
囲碁を題材にした漫画というめずらしいスタイルながら、人気を博した名作です。
アニメ『ヒカルの碁』を見て囲碁をやってみたという人もいるほど、ブームが起こりました。
王道である主人公ヒカルと、ライバル塔矢アキラの成長ストーリーに加えて、囲碁を知らない人でも引き込まれる、繊細な心情描写に感情移入してしまうんですよね。
ヒカルに取りついた平安時代の天才棋士・佐為とのドタバタがかわいく、序盤こそコミカルでおもしろい部分も多いですが、後半になるにつれて深いドラマ性に感極まってしまいます。
小畑健さんによる美麗なキャラグラフィックも、とりこにさせてくれる大きな魅力です。
アニメ本編後のミニコーナー「梅沢由香里の『GOGO囲碁』」に当時12歳で出演していた井山裕太さんが、のちにプロ棋士として全タイトル同時制覇の7冠を2度達成したり、ヒカルの碁でもなじみ深いタイトルの「本因坊」を、2022年に11連覇する偉業を成し遂げています。
佐為もびっくりですね!
こういった現実の囲碁界とも、相乗効果を生んでいるような気がしてステキだなと思いますし、ぜひ自由な感性で楽しんでみてくださいね!
天元突破グレンラガン

2007年に放送開始した当時としても異色で、熱血漢を主人公にしたロボットアニメはまるで昭和アニメのようでした。
前年である2006年に『涼宮ハルヒの憂鬱』が放送開始し、エヴァ以降のクールでスタイリッシュな作品が増えた時代背景を考えると、かなり個性的な作品。
しかし、昔ながらの王道ロボットアニメが大好きだという人はとても多かったようで、今でも劇中の名ゼリフが語り継がれているほどです。
監督の今石洋之さんと脚本の中島かずきさんは、この後にも『キルラキル』『プロメア』と、熱血アニメのヒット作を叩き出しています。
魔法少女リリカルなのは

どんな時代でも人気のアニメ作品のジャンルといえば、魔法少女アニメものが挙げられますよね。
それぞれの世代の思い出に残る魔法少女アニメ作品、というのはアニメ好きであれば何かしら思い浮かぶのではないでしょうか。
では2000年代を代表する魔法少女アニメは、と問われて『魔法少女リリカルなのは』を真っ先に挙げられる方は多くいらっしゃるはず。
もともとは恋愛アドベンチャーゲームのスピンオフという位置付けだった作品を、テレビアニメとして再構築。
ゲームのシナリオを担当した都築真紀さんが、脚本も手掛けて2004年に放送された『魔法少女リリカルなのは』は、のちに続くシリーズの第1弾でもあります。
深夜アニメとしてスタートした本作は、前半のストーリーこそ定番の魔法少女ものを踏襲したような作風でしたが、中盤以降にシリアスな展開を見せ、田村ゆかりさんの演じる主人公の高町なのは、ライバルとなる水樹奈々さん演じるフェイト・テスタロッサとの熱いバトルは、一般的な魔法少女アニメの常識を覆すほどの激しいアクションを見せてくれます。
魅力的なキャラクターも多く登場し、最終話「なまえをよんで」は視聴者を号泣させるほどの見事な結末でしたね。
水樹さんが歌うオープニングテーマの『innocent starter』と、田村ゆかりさんが歌うエンディングテーマの『Little Wish 〜lyrical step〜』も、2000年代が生んだアニソンの名曲であり、それぞれのファンにとっても人気の楽曲としても知られています。
前述したように本作はシリーズ化を果たしますから、興味のある方は順を追って視聴していただくことオススメします!
CLANNAD

2000年代に青春を過ごしたアニメファンであれば、京都アニメーションが手掛けたアニメーション作品の中で、もっとも好きな作品はという質問に『CLANNAD』と答える方は多いはずです。
作品は知らないけれど、インターネット上で「CLANNADは人生」なるコピペを目にしたことがある、という若い方もいらっしゃるかもしれませんね。
『CLANNAD』は2004年に発表された恋愛アドベンチャーゲームを原作として、2007年に京都アニメーションによるテレビアニメーション作品の第1期が、翌年の2008年に第2期『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』が放送されました。
実は2007年に映画化もされているのですが、本稿ではテレビアニメーション版の『CLANNAD』のみを取り上げます。
魅力的な美少女が多く登場し、人気の声優陣が参加していることもあって、何となく「自分の趣味ではないな」といった先入観を抱いている方もいるかもしれませんが、京都アニメーションによる美麗な作画の素晴らしさはもちろん、単なる学園を舞台とした美少女ものとは違う、卒業後の大人へと成長していくストーリーもしっかりと描かれていることが特徴的なのですね。
複雑な家庭環境や人生における困難といったように、原作でも貫かれていた家族愛をテーマとしたストーリーは、多くの視聴者の涙を誘いました。
声優陣の熱演、麻枝准さんが手掛けた音楽も高い評価を受けています。
今までイメージで避けていた、という方もこの機会にぜひ鑑賞してみてはいかがでしょうか。


