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2000年代のオススメ人気アニメ

2000年代のアニメといえば、あなたはどんなアニメを思い浮かべますか?

このころのアニメは「空気系」や「日常系」と呼ばれ、学生の日常に近いようなリアルで親近感の湧くような作品がたくさん登場しました。

この記事ではそんな2000年代のアニメの中から人気作品を紹介します!

空気系、日常系の作品はもちろん、日常から離れたような大事件や魔法が登場するような作品など、さまざまな作品をピックアップしました。

あなたが夢中になった作品もあるかもしれませんよ!

当時ハマっていた方も、初視聴の方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

2000年代のオススメ人気アニメ(1〜20)

化物語

YOASOBI「UNDEAD」 Official Music Video/『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌
化物語

『化物語』は、2009年より続く長編シリーズ作品です。

21世紀初頭の日本の田舎町を舞台に、主人公の阿良々木暦が怪異にかかわる少女たちと出会い、事件を解決していくというのが大筋のストーリーです。

驚くべきはそのシリーズ作品の多さです。

番外編も含めて20作品以上あり、阿良々木暦だけではなく、少女たちを主人公にした作品もあります。

シリーズ作品はたくさんありますが、作品自体のテンポが非常によく、1クールをさらっと見れちゃうのが魅力です。

鋼の錬金術師

ロイ・マスタングがラストを殺す
鋼の錬金術師

荒川弘さんによる漫画原作のアニメ『鋼の錬金術師』。

アニメとともに主題歌起用された楽曲の数々も大ヒットした超人気作です。

錬金術師の主人公、エドとアルの兄弟が自分たちの体を取り戻すために挑んだ冒険たんに、当時胸おどらせた方は多いはず。

あの手合わせるポーズ、真似したくなりましたよね。

テレビシリーズとしては2003年から放送された、後半にかけてオリジナル展開を見せた『鋼の錬金術師』と、原作を忠実にアニメ化した2009年放送開始の『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の2つがあります。

劇場版もいくつか公開されているので、この機会にぜひチェック!

金色のガッシュベル!!

週刊少年サンデーで連載されていた『金色のガッシュ!!』を原作としたアニメ作品。

選ばれた100人の魔物の子が人間界で最後の一人になるまで戦い合うというストーリーは、登場人物のバックグラウンドにも迫る奥行きのある設定を含め、多くのファンを獲得しました。

魅力的なキャラクターや、ギャグとシリアスが入り混じったストーリー展開など、爽快でありながらも感動を呼ぶ内容に涙した方も多いのではないでしょうか。

2022年からは原作の続編となる『金色のガッシュ!!2』がスタートし、アニメ化にも期待が高まっている作品です。

NARUTO-ナルト-

TVアニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念スペシャルダイジェストPV
NARUTO-ナルト-

『NARUTO-ナルト-』は、『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた漫画を原作とした、忍者アクション作品。

主人公のうずまきナルトが、里で一番の忍者になるという夢に向かって、仲間たちと協力しながら敵を倒したり、血がにじむような修行をしたりするド根性忍者アニメです。

本作は、忍者というテーマの独自さと話のおもしろさから、日本だけではなく海外でも人気の作品となっており、「NINJA」という言葉を広めるきっかけにもなりました。

フルメタル・パニック?ふもっふ

いわゆる日常系のドタバタギャグですが、シュールに寄りすぎないバランス感によって、こういうジャンルが苦手な人でもスッとその世界に入っていけるゆるさが魅力です。

タイトルは言うまでもなくアメリカ映画の『フルメタル・ジャケット』を意識したもので、主人公の宗介は凄腕の傭兵です。

とはいえ、舞台は主に学校など普通の場所で、いわゆる戦争ものではないのですが、最終回へと近づくにつれ徐々にシリアスさが増していき、ラストでは思わず涙を流してしまうでしょう。