00年代生まれの人が懐かしいおもちゃまとめ【流行】
子供の頃に友だちとの間で、または学校ではやっていたおもちゃは何でしたか?
みんなで集まってプレイしていたカードゲーム、飾ってかわいい動物キャラのフィギュア……「めちゃくちゃ遊んでいたけど名前をド忘れした」なんてこともあるかもしれませんね。
さて今回この記事では2000年代に生まれた方にとって懐かしい、当時はやっていたおもちゃたちをまとめてみました。
懐かしむのもよし、大人になった今、また改めてハマるもよしな内容です!
00年代生まれの人が懐かしいおもちゃまとめ【流行】
無限プチプチ

ポリエチレン製の緩衝材を最初に「プチプチ」と呼んだのは一体誰なんでしょうね?
単純かつ実に的を射たネーミングです!
そのプチプチをおもちゃにした「無限プチプチ」も爆発的に流行しました。
キーホルダーになっているタイプもあって私の友達もカバンに付けていましたよ。
通学中、授業中ずっとプチプチしていた記憶も……。
今思えばあれはおしゃれだったのかな?
プチプチつぶし用のプチプチも販売されているようで、川上産業が発売しているプチプチには1万個に1つハート型のプチプチも混ぜられているとか。
いずれにしても懐かしい1品です。
ムシキング

一番最初のムシキングは『甲虫王者ムシキング』。
いつの間にかみんな「ムシキング」って呼んでいました。
2代目は『ムシキングバトル 合虫ガッツ!!』、3代目は『新甲虫王者ムシキング』なのですからムシバトラーの戦いは永遠に終わらないです!
カードゲームをしない人はアニメや漫画で盛り上がっていたので、メデイアミックスということばが意識される前から「ムシキング」はいろいろと世代を越えて広がっていたんですね。
ギラファ、アルキデスなどなどカードをまだ持っている人は人生の宝にしてください!
アイロンビーズ

名前は似ていますが、ビーズをつなげて楽しむビーズ手芸とは違うビーズアイロン。
ストローを短く切ったようなアイロンビーズ用のビーズを溶かして1つのオーナメントやアクセサリーを作る遊びです。
どちらかといえば女の子の方がよく遊んでいた記憶がありますよね。
元々はデンマーク発祥のおもちゃらしいです。
アイロンビーズで作られるオーナメントはそのドットの荒さも逆に楽しく、犬や魚ができあがるだけですごくうれしかった思い出があります。
今ではドラえもんやポケモンの雛型まであるほど。
久々にアイロンビーズを触ってみたくなりましたね。
デュエル・マスターズ

ポケモンカードの高騰がマスコミを騒がせていますが、規模からいえば『デュエル・マスターズ』の方が大きく歴史も長いんですよね。
当時もカードの劣化関係なく遊び尽す人、カードケースに入れてコレクションする人、いろんな楽しみ方で盛り上がりました。
最強デッキを自慢し合ったり、高額カードを見せあったりと、今思えば放課後の対決が何よりも楽しかったですカードゲームから派生した『月刊コロコロコミック』の漫画『デュエル・マスターズ』も楽しみでしたよね。
純粋な『マジック:ザ・ギャザリング』派か、それともやっぱり『デュエル・マスターズ』派かの論争も楽しい思い出です。
ナーフ

ダーツと呼ばれるスポンジ製の弾丸を発射する銃の形をしたおもちゃが「ナーフ」です。
1990年にアメリカの玩具メーカーであるハズブロ社が商標を登録し、1992年以降に販売が開始されました。
子供から大人まで楽しめるさまざまなシリーズがあり、子供のころからずっとハマっているという方も少なくないはずです。
ハンドガン、ライフル、ショットガン、マシンガンなどさまざまな形があり、男の子心をくすぐりますよね。
オンラインゲームとのコラボ商品もあり、幅広い層のファンを獲得しています。