RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

2000年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲

大切な人を想う気持ちを歌にした、2000年代の洋楽ラブソングをご紹介します。

この時代には、恋愛の喜びや切なさをリアルに表現した名曲が数多く生まれました。

アヴリル・ラヴィーンさんが描くポップで等身大の恋模様、アリシア・キーズさんが歌い上げる大人のラブバラードなど、どの楽曲も愛のさまざまな形を映し出しています。

さらに、ビヨンセさんとジェイ・Zさんの情熱的なデュエットは、パワーカップルならではのエネルギーに満ちた一曲。

時代を超えて愛され続ける珠玉の名曲たちが、今なお多くの人々の心に響き、恋する気持ちを呼び覚ましてくれることでしょう。

2000年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲(21〜30)

Try AgainAaliyah

人気絶頂ともいえる2001年に飛行機事故で惜しくも亡くなった、アメリカのR&Bシンガーであり女優でもあったのが、アリーヤさんです。

同年公開の映画「ロミオ・マスト・ダイ」でヒロインデビューし、この映画の主題歌でもあるこの曲「トライ・アゲイン」をリリース、大ヒットしました。

Oops!…I Did It AgainBritney Spears

Britney Spears – Oops!…I Did It Again (Official HD Video)
Oops!...I Did It AgainBritney Spears

日本では「ブリちゃん」とも呼ばれ親しまれていたのが、アメリカの女性アイドルであったブリトニー・スピアーズさんです。

彼女の2000年リリースの代表曲でありヒット曲の一つが「Oops…I Did It Again」です。

まだ10代の彼女には小悪魔的な女の子の恋愛の歌がよくはまっています。

Don’t Know WhyNorah Jones

アメリカの弾き語りの歌手といえば、ノラ・ジョーンズさんでしょうか。

彼女の紡ぐ音楽は、ジャズともブルースとも分類できず、彼女独特のもののような気がします。

そんな彼女のファーストアルバムからのシングルが、この曲「ドント・ノー・ホワイ」で、JTのCMソングに使われていました。

Bye Bye Bye*NSYNC

*NSYNC – Bye Bye Bye (Official Video)
Bye Bye Bye*NSYNC

あのジャスティン・ティンバーレイクが在籍していたことでも知られるアメリカの男性アイドルグループにインシンクがいます。

2000年に彼らがリリースしたヒット曲の一つが、この曲「バイ・バイ・バイ」でした。

ちなみに、この曲は2013年に1日限定で再結成された時に披露された曲でもあります。

Where Is The Love?The Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Where Is The Love? (Official Music Video)
Where Is The Love?The Black Eyed Peas

アメリカのヒップホップ・ミクスチャーグループであるブラック・アイド・ピーズがリリースした2003年のサードアルバム「エレファンク」からのファーストシングルが、この曲「ホエア・イズ・ザ・ラヴ?」です。

この曲は、世界的に大ヒットし、彼らの代表曲の一つになりました。

With YouChris Brown

Chris Brown – With You (Official HD Video)
With YouChris Brown

甘く切ない恋心を優しく包み込むアコースティックギターの音色が印象的な楽曲です。

アメリカのR&Bシンガー、クリス・ブラウンさんが2007年12月にリリースしたアルバム『Exclusive』に収録された本作は、シンプルながらも心地よいメロディーラインが多くのリスナーの心を掴みました。

Billboard Hot 100で2位を記録し、アメリカのRIAAから6×プラチナ認定を受けるなど、商業的にも大きな成功を収めています。

本作のミュージックビデオでは、ロサンゼルスの街並みを背景に、クリス・ブラウンさんの表現力豊かなダンスパフォーマンスが展開され、2008年のMTVビデオ・ミュージック・アワードでも高い評価を得ました。

恋する気持ちに寄り添うような温かみのある楽曲で、大切な人との思い出に浸りたい時におすすめの一曲です。

There You’ll BeFaith Hill

この曲、邦題「永遠に愛されて~パール・ハーバー愛のテーマ」は、2001年の映画「パール・ハーバー」の主題歌となりました。

この曲は、アメリカの女性カントリーシンガーであるフェイス・ヒルさんの楽曲で、世界的にヒットしました。