RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【1歳児】3月に読みたい!1歳児さんにオススメの絵本特集

【1歳児】3月に読みたい!1歳児さんにオススメの絵本特集
最終更新:

3月は年度の総まとめ。

1歳児クラスの子供たちも、2歳児クラスへ上がる準備が本格化します。

着替えやトイレなども徐々に1人で取り組み始める時期です。

そんな3月には、1歳児さんが思い切り楽しめる絵本を選びませんか?

嬉しい、楽しい、なんだろう、などの子供の感覚がぎゅっとつまった絵本を紹介します。

子供たちが興味を持って、指差しやおしゃべりなどで表現してくれるかもしれませんね。

どんな反応をしてくれるのか楽しみです。

【1歳児】3月に読みたい!1歳児さんにオススメの絵本特集(1〜20)

ぽかぽか新井洋行

春にぴったりな絵本『ぽかぽか』は、見やすい絵のタッチと繰り返されるリズムのある言葉がとっても魅力的な絵本です。

春になり草花や虫が元気に活動が始められるように、温かく見守っている太陽の様子にも注目です。

絵本を読むときは、草花や虫に話しかけるように優しく読むのがポイントですよ。

「はるですよーおきてください」の部分では、絵本には出てこないお散歩で見つけた春の虫やお花の名前を入れてあげることで、お話がより膨らみ身近に感じられるかもしれませんね。

うずらちゃんのかくれんぼきもとももこ

子どもたちから大人気の絵本『うずらちゃんのかくれんぼ』は、うずらちゃんとひよこちゃんが仲良くかくれんぼをして遊んでるお話です。

隠れるのがとっても上手で、いろいろな模様に変身して隠れていきますよ。

お話を耳で聞きながら、子どもたちは「どこに隠れたのかな?」とイラストを見て集中して探します。

見つけた時の嬉しそうな表情や、次のページをめくるワクワク感を感じられる魅力的な絵本になっていますよ。

カラフルで落ち着いた色使いや、シンプルでわかりやすい言葉もポイントですよ!

どんどこ ももんちゃんとよたかずひこ

柔らかなピンクの表紙がとってもかわいらしい『どんどこももんちゃん』は1歳の子供たちも大好きな絵本です。

「どんどこどんどこ」のリズムがある言葉を聞きながら、子供たちも一緒にマネをして言ってくれます。

ページをめくるときの、次はどんな絵が出てくるのかな?

という子供たちの集中した表情も絵本の魅力を感じますね。

ももんちゃんの一生懸命な姿に応援したくなりますよ。

小さい子供たちから年長の子供たちまで、幅広い年齢で楽しむのにもオススメです。

てん てん てんわかやましずこ

優しいイラストとリズムがある言葉が魅力的な絵本『てんてんてん』は、1歳の子供たちにぴったりな絵本です。

繰り返される言葉もマネしたり、出てくる虫に反応したりと絵本の魅力に引きこまれること間違いなしです。

表紙や中のページがしっかりできてるため、子供も自分でページをめくって楽しむめる絵本になっていますよ。

ゆっくり子供たちの反応を見ながら読み進めていくことで、一緒に楽しめるかもしれませんね。

おひさま あはは前川かずお

黄色い表紙のイラストがポイントの『おひさまあはは』は、見てる子供たちも思わず笑顔になっちゃう絵本です。

絵本の中に出てくる登場人物たちが、どんな場面でも「あはは」と笑顔で返してくれます。

読んでる方も笑顔が伝染していく楽しい絵本です。

シンプルで温かな読みやすい絵本になっていますので、子供たちと一緒に読んでみてくださいね。

お気に入りの1冊になると思います。

子どもの名前を入れてあげながら「◯◯ちゃんもあはは」と読んであげるのもオススメです!

いちごです川端誠

いちごが大好きな子供たちに読んでほしい『いちごです』の絵本をご紹介します。

いちごは赤くて甘く、そして皮をむく作業もないので手軽に食べられるフルーツですよね。

好きなお子さんも多いと思います。

こちらの絵本はそんないちごがたくさんつまったかわいい絵本で、読み終わった後はいちごが食べたくなりますよ!

いちごが苦手なお子さんには、姉妹書で『バナナです』や『りんごです』も発売されているので、ぜひ好きなフルーツ絵本を読んでみてくださいね!