耳に残るCMソング【2025年2月】
テレビや動画サイトを観ていると必ず目にするCMの数々。
その中ではさまざまな楽曲が耳に飛び込んできますよね。
最新の2025年2月も、心に響くメロディと印象的なフレーズで私たちの日常に彩りを添えています。
「この曲、なんだっけ?」「ずっと頭の中でリピートしちゃう!」そんな感覚、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
今回は、視聴者の心をつかんで離さない、耳に残るCMソングの数々をご紹介します。
思わず口ずさんでしまう曲ばかりですよ!
耳に残るCMソング【2025年2月】(1〜10)
Virtual InsanityJamiroquai


2010年に放送されていた替え歌CMシリーズである「この味は世界に一つ」として放送されていたCMです。
1996年リリースのジャミロクワイの代表作『Virtual Insanity』の替え歌を用いたCMで、当時衝撃を受けた方も多いはず。
また有名なMVの映像が用いられており、このCMがキッカケでこの曲に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?
オリジナル楽曲HUGEN
沖縄の気候にピッタリな爽やかな飲み口が魅力であると紹介するこちらは、オリオン ザ・プレミアムのCM「これが、沖縄のプレミアム」篇です。
爽やかな晴れた空と海をバックにビールを飲む姿がとても印象的ですね。
CMの映像全体から穏やかな雰囲気が感じられますが、その雰囲気の演出に一役買っているのがBGMでしょう。
この曲はエレクトロミュージックを軸にさまざまな音楽を取り入れて楽曲制作をしているHUGENという音楽プロジェクトによる、CMのためのオリジナル楽曲です。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI


淡麗グリーンラベルの人気CMシリーズであるGREEN JUKEBOXの「星」篇では、SEKAI NO OWARIのFukaseさんが出演しています。
自身のヒット曲である『スターライトパレード』をアコースティックベースでの弾き語りで披露しています。
多部未華子さんも聴きほれているように、やわらかいサウンドと歌声で、思わずうっとりとしてしまうような魅力がありますね。
耳に残るCMソング【2025年2月】(11〜20)
紡ぐとた

ホットペッパービューティーの学割を紹介するこちらのCMは、恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』とのコラボCM。
番組にも出演していた古園井寧々さんが出演し、卒業式に向けて髪を切る様子が描かれています。
観ていると美容院に行きたくなるようなCMですよね。
BGMには、シンガーソングライターであるとたさんの代表曲『紡ぐ』が起用。
しっとりとどこか切なげな雰囲気が漂うこの曲、ぜひ歌詞を見てそこに込められた物語を想像しながら聴いてみてくださいね。
わたしに花束Ado

ジョージアのカフェラテが、一日のはじまりを告げる朝にもピッタリだということを紹介するCMです。
浜辺美波さんの朝のシーンが描かれ、ジョージアとともにスマホの画面に表示されたAdoさんがその日の元気を応援していますそんな朝の爽やかさと活力をさらに強調しているのが、Adoさんが歌う『わたしに花束』です。
スピード感のあるバンドサウンドにのせて、力強い歌声が響き、爽やかさとともに元気に歩んでいこうという希望も伝わってきますね。
わたしに花束Ado


ジョージアとAdoさんのコラボレーションが始動したことを告知し、そのワクワクを映像で表現したようなCMです。
ジョージアを持ったAdoさんの広告が町中に出現する展開で、何か大きなものが始まるのだと伝えていますね。
そんなCMのワクワクをさらに高めている楽曲が、Adoさんが歌う『わたしに花束』です。
爽やかさを感じるバンドサウンドに力強い歌声が乗り、明るい未来に向かって進んでいくような希望がイメージされますね。
ロックスターAdo


できないことはみんなでやろうという丸紅のコンセプトを紹介、その支える姿勢がどのような価値や課題の解決につながっているのかを描いたCMです。
「グリーンな銅鉱山」篇や「穀物のジャーニー」篇では大規模な事業に注目、力が集まって事業が成り立っているのだということを伝えていますね。
そして「LIVE」篇はAdoさんのライブでのトラブルを描いたような展開が描かれ、トラブルもみんなの力があれば乗りこえられるのだということを表現しています。
そんなライブのシーンでも披露された、シリーズの壮大な世界観を強調してくれる楽曲がAdoさんの『ロックスター』です。
足踏みと手拍子の音、コールの重なりという曲のはじまりが印象的で、会場の一体感や熱狂が強くイメージされますね。