耳に残るCMソング【2025年3月】
テレビを見ていると思わず聴き入ってしまうCMソング。
心に響くメロディや印象的な歌詞が、いつの間にか頭の中でリピート再生されていませんか?
2025年3月現在、話題を集めているCMソングの中でもとくにに耳に残る楽曲を紹介していきます。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなフレーズから、ドラマチックな展開が印象的な楽曲まで、視聴者の心をつかんで離さない魅力的な曲の数々をご紹介しますね!
耳に残るCMソング【2025年3月】(16〜20)
Walkie Talkie ManSteriogram


2000年代に放送されていたiPodとiTunesのCMといえば、シルエットで表現されたこのダンスのCMですよね。
中でもとびきりパンクでキャッチーなサウンドが印象的だったのが、ニュージーランドのロックバンド、ステリオグラムの『Walkie Talkie Man』が起用されたこちらです。
この曲は2004年にリリースされた1曲で、ドライブ感たっぷりのギターサウンドと早口のボーカルワークが痛快。
聴いていてテンションが上がるようなロックが好きな方にはとってもオススメです。
オリジナル楽曲大石昌良

J-POWERグループの未来に向けた取り組みについて、特命広報アンバサダーであるオーイシマサヨシさんのライブ映像と重ねて描いたCMです。
電気がアーティストが奏でる音楽のように、未来を照らす力になるということを伝えつつ、明るい映像美で表現しています。
オーイシマサヨシさんの笑顔の映像と、爽やかなナレーションとも重なって、ポジティブな感情がしっかりと伝わってきますね。
そんな明るい空気感をさらに強調してくれる楽曲が、オーイシマサヨシさんの『エレクトリックパレード』です。
電気がある生活への感謝と喜びを描いた歌詞で、にぎやかなサウンドと重なることで、日々の楽しさも表現されていますね。
ウイスキーが、お好きでしょ岡野昭仁
井川遥さんがバーのオーナー役、加瀬亮さんと田中圭さんがお客さん役で出演しているウイスキーのCMです。
CM内ではBGMとナレーションのみで、出演者はなにか会話を交わしているようですが、その声はミュートされており会話の内容はわからないんですよね。
彼らの表情のみで何を話しているか想像するのも楽しいかもしれません。
そしてBGMにはおなじみの『ウイスキーが、お好きでしょ』が起用されており、今回はポルノグラフィティの岡野昭仁さんが歌っています。
情熱的でより大人っぽい雰囲気の楽曲に仕上がっています。
ひとつだけ青葉市子

早瀬憩さんが演じるたみちゃんの上京のシーンを描きつつ、それを見送る人の温かさを描いたCMです。
両親には反対されても上京を決意、見送りで渡されたSuicaがチャージされているのを見て温かさを感じるという展開ですね。
そんな人の温かさが、青葉市子さんが歌唱する『ひとつだけ』によってさらに強調されています。
優しいピアノの音色とはかなさを感じる歌声の重なりが印象的で、人のつながりの大切さが心をこめて歌われているような楽曲ですね。
ミラージュ須田景凪

3人の高校生の青春の物語が描かれたアニメ仕立てのこのCMは、dアニメストアのCMです。
3人がそれぞれ打ち込んでいることが描かれていて、彼女たちのキラキラとした表情が印象的です。
BGMには須田景凪さんの『ミラージュ』が流れています。
2025年リリースのこの曲は、今回のCMのために書き下ろされた楽曲なんだそう。
須田景凪さんのきれいな歌声がよく響く、ミドルテンポの美しい楽曲です。