耳に残るCMソング【2025年3月】
テレビを見ていると思わず聴き入ってしまうCMソング。
心に響くメロディや印象的な歌詞が、いつの間にか頭の中でリピート再生されていませんか?
2025年3月現在、話題を集めているCMソングの中でもとくにに耳に残る楽曲を紹介していきます。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなフレーズから、ドラマチックな展開が印象的な楽曲まで、視聴者の心をつかんで離さない魅力的な曲の数々をご紹介しますね!
耳に残るCMソング【2025年3月】(26〜30)
メルトsupercell feat.初音ミク

クラフトボスの新しいシリーズである世界のTEAをアピール、世界の風を感じられる味だということを伝えるCMです。
松たか子さんと杉咲花さん、河合優実さんと伊藤沙莉さん、田村保乃さんがそれぞれの味を飲んで風を感じるという映像で、シンプルながらさわやかさが感じられますよね。
そんなさわやかな映像の雰囲気を高めているのが、supercellによる『メルト』です。
青春を感じさせるようなさわやかなサウンドが印象的な楽曲で、未来に向かっていくような希望もイメージされますよね。
悲しみはブギの彼方にサザンオールスターズ


単体、もしくはその上から1枚羽織ることで外でも着られることをアピールする、ブラトップのCMです。
CMには綾瀬はるかさんと河合優実さんのほか、たくさんの女性モデルがブラトップをオシャレに着こなしている様子が映されています。
身軽さと手軽さ、そしてオシャレさも兼ね備えていることがよく伝わってきます。
かろやかに冨岡 愛


GLOBAL WORKから展開される、スゴラクストレッチやオテラクなどのシリーズをドラマのような映像で紹介していくCMです。
宮沢氷魚さんはスゴラクストレッチを着用して日常をアクティブに過ごし、吉高由里子さんはさまざまな感情が混ざり合う日々で奮闘しつつオテラクを着こなしています。
日常に溶け込む服、気軽に着られるという部分が強調されているような映像ですね。
そんな日常のリラックスした雰囲気をさらに強調してくれる楽曲が、冨岡愛さんの『かろやかに』です。
曲のタイトルにもあるようにサウンドは軽やかな印象で、そこに強さも感じる歌声が重なることで、未来に向かっていくポジティブな感情がしっかりと伝わってきますね。
聖者の行進


間宮祥太朗さんが、姉役の松本若菜さんに本搾りを勧める様子を映したCMです。
原材料が果実とお酒だけであること知り驚きつつも、「でも結局味だから」と突き放す松本さん。
しかし、一口飲んでそのおいしさに驚き「好きです」と一言こぼします。
松本さんの反応から「ほんとにおいしいんだ」とリアルに伝わってきますよね。
BGMには、『聖者の行進』のアレンジバージョンが流れており、穏やかでリラックスした雰囲気を演出しています。
Ban Ban BanKUWATA BAND


「LifeColors」篇と題されたこちらのCMでは、さまざまなシーンに合わせていろいろな色のTシャツが紹介されているんです。
さらにそれぞれの色は「地平線グリーン」「放課後オレンジ」などなど、それぞれのシーンにピッタリな名前で紹介されていてなんだかすてきなんです!
ユニクロなら豊富なカラー展開の中からTシャツが選べることがアピールされています。
BGMには、Kuwata Bandが1986年にリリースした『Ban Ban Ban』が流れています。
爽やかでキャッチーなメロディラインとそれを支えるグルーヴィーなベースラインが印象的。
ぜひじっくりと聴いてみてください。