耳に残るCMソング【2025年4月】
テレビや動画サイトを観ているときに目にしたCMの中で流れていた曲が妙に気になってしまうことってありますよね。
この記事では、2025年4月に話題を集めているCMソングを紹介していきますね。
耳に残るメロディやキャッチーなフレーズが特徴的な最新のCMソングが盛りだくさん。
誰もが一度は「この曲なんだろう?」と気になった曲から、SNSで話題沸騰中の楽曲まで、気になる音楽との素敵な出会いをお届けします。
耳に残るCMソング【2025年4月】(81〜90)
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz


ウィルキンソンがプロの現場でも長く愛用されていることを、菅田将暉さんがその場の人を演じつつアピールしていくCMです。
長く愛用されてきた理由をしっかりと描くことで、そこに込められたこだわりや自信も表現されていますね。
そんな時代をこえた自信をさらに際立たせている楽曲が、レニー・クラヴィッツさんの『Are You Gonna Go My Way』です。
冒頭のギターリフが印象的で、するどさも持ったその音色がパワーをしっかりと伝えてくれますね。
切手のないおくりもの稲垣吾郎/草彅剛/香取慎吾

サントリーの自然を大切にする取り組みを紹介、稲垣吾郎さんと草彅剛さん、香取慎吾さんの語りも含めてわかりやすく伝えるようなCMです。
実写とアニメーションが切り替わる独特な映像もポイントで、自然を描いた緑が中心の映像だからこそ、優しさがしっかりと感じられますよね。
水を大切にする、地球の100年後を見るなど、地球を大切にする力強く優しい姿勢が描かれていますね。
そんな優しい雰囲気をさらに強調しているのが、稲垣吾郎さんと草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が歌う『切手のないおくりもの』です。
財津和夫さんの楽曲のカバーで、原曲の優しさを残しつつも、この3人だからこその希望や前に向かっていく力強さも感じられますね。
オリジナル楽曲

ストリートでのパワフルなダンスのパフォーマンスから、Xperiaをとおした感情の動きを表現したCMです。
息の合ったダンスを披露するのはCanDooさんとHiRoさんの2人で、周りの体も動き出す様子から楽しさの広がりも感じさせますよね。
そんなダンスのBGMとして使われているのは、力強さがしっかりと伝わってくるようなオリジナルソングです。
デジタルなビートと軽やかなラップという構成で、その軽やかなスピード感がダンスにもピッタリですよね。
L.P.D.bradberry orchestra

Xperiaを紹介しつつ、ドコモのメールアドレスも使えるのだということもアピールしているCMです。
文字の海に飛び込んでいくようなデジタルな世界観で、これとXperiaが重なることで、技術の進歩や未知の体験もイメージさせますね。
そんな独特な世界観をさらに強調している楽曲が、BRADBERRY ORCHESTRAの『L.P.D.』です。
一定のリズムが刻まれ、そこにデジタルな音声が重なることで、印象的なデジタルの世界観を生み出していますね。
オリジナル楽曲Eager Lush

Xperiaに搭載されているさまざまな機能の中から、音楽や映像の分野に注目して紹介していくCMです。
次の人に触れることでダンスの輪が広がっていく映像からは手軽に音楽が楽しめることを、背景やエフェクトが切り替わっていくダンスの映像からは動画のさまざまな楽しみ方が表現されていますね。
そんなコミカルな雰囲気も感じられる独特なダンスに重なっているのが、イーガー・ラッシュこと、五十嵐文武さんによるオリジナルの楽曲です。
強く響くビートを聴かせるようなサウンドで、ここに効果音のように重なっていく声という構成が、独特な世界観を生み出していますね。
オリジナル楽曲YU-KI

札幌千秋庵の山親爺にデザインされている熊の姿を、ポップなアニメーションで表現したようなCMです。
鮭を背負ってスキーを履いた熊という独特なデザインが、かわいらしいアニメーションによって楽しいものに見えてきますね。
そんなポップな映像をさらに際立たせている楽曲が、YUKIさんが歌唱する山親爺のオリジナルソングです。
歌詞はビジュアルを説明するだけのシンプルな内容ですが、これが軽やかなサウンドと重なることで、明るい雰囲気をしっかりと表現していますね。
耳に残るCMソング【2025年4月】(91〜100)
ヒカリノイト池田綾子

よつ葉牛乳が生まれた北海道の風景を見せて、ふるさとへの愛情や感謝を伝えていくようなCMです。
酪農家の風景をメインで見せるような内容で、雪の中にある日差しや湯気の表現などから、温かい気持ちもしっかりと伝わってきますね。
そんな映像の優しい雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、池田綾子さんの『ヒカリノイト』です。
ピアノを中心とした穏やかなサウンドに、高らかに響く歌声が重なる構成で、北海道の広大な大地というイメージも見えてきますよね。