耳に残るCMソング【2025年4月】
テレビや動画サイトを観ているときに目にしたCMの中で流れていた曲が妙に気になってしまうことってありますよね。
この記事では、2025年4月に話題を集めているCMソングを紹介していきますね。
耳に残るメロディやキャッチーなフレーズが特徴的な最新のCMソングが盛りだくさん。
誰もが一度は「この曲なんだろう?」と気になった曲から、SNSで話題沸騰中の楽曲まで、気になる音楽との素敵な出会いをお届けします。
耳に残るCMソング【2025年4月】(31〜40)
天国と地獄Jacques Offenbach


仕事の後などのスキマ時間に入れるバイトを探せる、メルカリ ハロのサービスについて紹介するCMです。
二宮和也さんがいつもの仕事からスキマバイトに移動する様子が描かれ、その切り替えの早さからお手軽なサービスであることも伝えていますね。
そんな映像のすばやさという部分をとくに強調している楽曲が、いそがしい場面のBGMとしても定番の『天国と地獄』のアレンジです。
軽やかなテンポが印象的な楽曲だからこそ、時間を有効活用しようとする動きがしっかりとイメージされますよね。
ブチ★I GOT ITSUPER EIGHT


第一興商のカラオケDAMのCMにSUPER EIGHTの皆さんが登場しています。
「〇〇は、やっぱDAMやね!」とどんなシーンにDAMがオススメなのかを繰り返し言うという展開で、皆さんの楽しそうな様子が印象的。
最後は「DAMやね!」ではなく「バブやね」「タフやね」など、きちんとオチが用意されているところに、彼ららしいユーモアを感じます。
そしてこの楽しげなCMの背景には彼らの楽曲『ブチ★I GOT IT』が起用。
2025年4月リリースの1曲で、聴くだけでテンションの上がるパーティーチューンです。
エバーソングreGretGirl


植物由来のヘアオイル、柳屋あんず油を使った美しい髪を映像でアピールしつつ、それも含めた青春の風景を描いたCMです。
川辺でのキャッチボールや、学校の中での好きな場所など、全力の青春を美しい髪とともに歩んでいく姿と、ハッピーな感情が表現されています。
そんな爽やかな青春をさらに際立たせているのが、reGretGirlの『エバーソング』です。
穏やかな雰囲気のバンドサウンドで、思い出を振り返って感情を高めるような歌詞との重なりが、切なさやあたたかさが入り混じった感情を伝えてくれますね。
彩りいきものがかり


2024年5月から起用されているコーポレートメッセージ「思う 誰かを 今日も」をアピールする小田急電鉄のCMです。
川口春奈さんはじめ、たくさんの人々のよりよい暮らしが描かれており、観ていてほっこりと心が温かくなるような映像ですよね。
BGMにはいきものがかりの楽曲『彩り』が流れています。
吉岡聖恵さんの真っすぐな歌声で紡がれる人と人とのつながりを描いたメッセージに心を動かされることまちがいなしの1曲です。
はいよろこんでこっちのけんと


UHAグミサプリのマルチビタミンを取り入れることで、食生活の乱れによるビタミンの不足も補えるのだということを伝えるCMです。
軽やかなアニメーションで描かれることで、まずは気軽に試してみてほしいという思いも感じられますね。
そんな全体を通して歌われているのが、アニメーションでも出演しているこっちのけんとさんが歌う『はいよろこんで』の替え歌です。
グミサプリでビタミンを補給しようと呼びかける替え歌だからこそ、原曲よりもポジティブなイメージが伝わってきますね。
耳に残るCMソング【2025年4月】(41〜50)
SPEEDなとり


それぞれの競技に全力で取り組むアスリートの姿を描きつつ、それをそばで支えたいというアクエリアスの思いを伝えるCMです。
河村勇輝さんや吉沢恋さん、アニメ『ハイキュー!!』から日向翔陽などをモデルに、それぞれの頑張りや充実がしっかりと感じられますよね。
そんな映像の躍動感をさらに高めている楽曲が、なとりさんの『SPEED』です。
デジタルなサウンドも含めて、タイトルでもあるスピードを強調したような印象で、目標に向かってかけていく姿が強くイメージされますね。
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド

田中みな実さんが出演しているジェルクレンズのCMです。
メイクはもちろん、角質も落とせる肌磨きジェルクレンズというキャッチコピーとともに、使うと肌に透明感が宿ることがアピールされています。
BGMにはニベアのCMではおなじみ、アイナ・ジ・エンドさんの『風とくちづけと』が起用。
ゆったりとしたメロディに耳を奪われるステキな1曲ですね。