耳に残るCMソング【2025年4月】
テレビや動画サイトを観ているときに目にしたCMの中で流れていた曲が妙に気になってしまうことってありますよね。
この記事では、2025年4月に話題を集めているCMソングを紹介していきますね。
耳に残るメロディやキャッチーなフレーズが特徴的な最新のCMソングが盛りだくさん。
誰もが一度は「この曲なんだろう?」と気になった曲から、SNSで話題沸騰中の楽曲まで、気になる音楽との素敵な出会いをお届けします。
耳に残るCMソング【2025年4月】(51〜60)
Journey to Fantasy SpringsNathan Padgett


2024年6月にオープンした東京ディズニーシーの新テーマポート、ファンタジースプリングスの紹介CMです。
テーマソングである『Journey to Fantasy Springs』をBGMに、パーク内の様子をテンポよく映しており、その世界観に触れるキッカケとなるような映像ですよね。
このテーマソングはCMで流れている部分だけもとても感動的で物語の新たな始まりを感じさせますが、1曲通して聴けばさらにドラマチックな展開が味わえるので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
Twist And ShoutThe Beatles


キリン一番搾り ホワイトがどのような味わいのビールなのか、さまざまな人の感想を重ねることでわかりやすく伝えていくCMです。
ビールのCMにはじめて出演する小芝風花さんと岡田将生さんのもとに、CMの先輩である堤真一さんや鈴木亮平さん、賀来賢人さんから手紙が届くという展開で、その感想ももとにしつつ、ビールを味わう様子が描かれていますね。
そんな人とのつながりも感じる楽しげな雰囲気を強調している楽曲が、ザ・ビートルズの『Twist And Shout』です。
曲のはじまり、徐々に音が力強さを増していく展開が印象的で、ここから新しいことが始まるのだという期待も高めてくれますね。
ギミギミBENI
花王のボディウォッシュ、ビオレ BODY DELIは肌の保湿だけでなく、香りにも注目しているところが魅力的ですね。
そんな自信にもつながっていきそうなBODY DELIの雰囲気をさらに際立たせているのが、BENIさんの『ギミギミ』です。
サウンドは切なさも感じさせるようなおだやかな雰囲気ですが、ここに重なる力強い歌声から、前に進もうとする意識がかんじられますね。
思い出を大切にしつつも、勇気をもって踏み出すことが大切なのだということも呼びかけているような印象ですね。
オリジナル楽曲みやぞん

かわいい子供でもにおいが気になってしまうタイミングがあることや、きちんと洗えているのかという悩みに寄りそう内容です。
メリットなら頭皮にもやさしく、弱い力でもしっかりと洗えるのだということを、風間俊介さんや麻生久美子さんの表情でも表現しています。
そんな親の悩みをしっかりと表現しているのが、みやぞんさんがピアノの弾き語りで披露しているオリジナルソングです。
軽やかなピアノの音色ともマッチする明るい歌声が印象的で、悩みが解決していくようなポジティブな感情も伝わってきますね。
耳に残るCMソング【2025年4月】(61〜70)
オリジナル楽曲倉橋ヨエコ

お風呂でも使えるというところがポイントの、ビオレ パーフェクトオイルを独特な歌で紹介していくCMです。
日常のあらゆる場面でメイクを重視しているからこそ、落としにくいものになっていること、それがこのパーフェクトオイルなら簡単に落ちるのだということを表現しています。
その高い効果を持ちつつも肌にはやさしいということを強調しているのが、倉橋ヨエコさんの歌唱ですね。
歌声だけが高らかに響いているところが印象的で、そのシンプルな構成がお風呂場での鼻歌のようにも思えてきます。
オリジナル楽曲高木正勝

メリットピュアンを使えば、美しい髪が長く持続されるのだということを、中条あやみさんの動きと語りで伝えていくCMです。
髪がしっかりと維持されていたことによって、いざ触れられた時にも安心だったという体験が、笑顔で語られていますね。
そんな映像で表現される良かった思い出をさらに際立たせているのが、高木正勝さんによる楽曲です。
マーチのような雰囲気も感じられる明るいサウンドで、前に向かって力強く歩んでいくような、自信も見えてくる楽曲ですね。
バリアのうた鬼頭明里

ビオレUVバリアMeにどのような効果があるのかを、軽やかにアニメーションで紹介していくCMです。
紫外線のほかにも花粉などの微粒子からも守ってくれるのだとアピール、さまざまな季節に使えることをアニメーションで伝えています。
そんな自分の身が守られる様子を描いた軽やかな雰囲気をさらに強調しているのが、鬼頭明里さんが歌う『バリアのうた』です。
効果を紹介するだけのシンプルな歌詞ですが、高音もまじえつつ軽やかに歌われるところでポジティブな感情もイメージされますよね。