【企画】子供たちとハロウィンを楽しむ!イベントアイデアまとめ
10月のお楽しみイベントといえばハロウィン。
お菓子をもらったり仮装をしたり、みんなで盛り上がるのにぴったりな行事ですよね。
さてハロウィンパーティーなどを企画していると「子供たちに何をしてもらおうか」なんて悩みが出てくることも。
ということで今回この記事では、お子さんたちが参加できるハロウィンレクリエーションアイデアをまとめてみました。
運動になるゲームや工作などさまざまな角度からチョイス。
たくさんご紹介しているので、きっとぴったりのものが見つかりますよ!
もくじ
【企画】子供たちとハロウィンを楽しむ!イベントアイデアまとめ
ハロウィン福笑い

ハロウィンにちなんだ福笑い、子供たちが喜ぶこと間違いなしですね!
ジャックオーランタンやおばけの顔パーツを色紙で作って、目隠しをして顔に貼っていく。
できあがった表情にみんなで大笑い!
工作から遊びまで一緒に楽しめるのがいいところ。
手先を使うので、子供の創造力も育ちそう。
準備も簡単だから、急なパーティーでも大丈夫。
家族や友達と和気あいあいと盛り上がれる、そんなハロウィンの思い出づくりにぴったりのアイデアですよ。
ハロウィンピニャータ

メキシコなどの中南米の国で子供のお祝いに使われるピニャータをハロウィン仕様にするという変わり種のアイデアです。
ピニャータとはお菓子やおもちゃを詰めたくす玉人形のことで、吊るしたピニャータを子供たちが棒などで割ることで中身がもらえるという仕組みになっています。
日本でもバラエティー番組などで見かけることがあるため見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ただお菓子がもらえるのではなく自分で割るという行程を挟むため、盛り上がりながらもお菓子がもらえるというゲーム性が楽しい企画です。
フラワーチャレンジ

みんなで白熱できるフラワーチャレンジを紹介します。
こちらはイギリスで広く知られているゲームで、小麦粉ゲームとも呼ばれているんですよ。
そのルールはとてもシンプルです。
まずボウルなどに小麦粉を入れ、ひっくり返して山を作ります。
その上にクッキーなどのお菓子を乗せれば準備OK。
あとは順番に少しづつスプーンで小麦粉を削ぎ落していきます。
そしてクッキーを落としてしまった人は、手を使わずにそれを食べる内容です。
小麦粉だらけになる姿がおもしろいですよ。
マミーチャレンジ

楽しみつつ仮装もできる!?マミーチャレンジを紹介します。
ここでいうマミーとは、ミイラのことです。
そして内容は、トイレットペーパーを体に巻き付けていき、どれだけ早くミイラの姿になれるかを競うというものです。
1人がトイレットペーパーを持ち、もう1人がその場で体を回転させる方法で取り組んでみてください。
見た目のクオリティをあげたい場合には、赤や緑でペイントするのもよいでしょう。
ちなみに、使う目安は大人の場合で1ロールくらいです。
ハロウィン迷路

ハロウィンは少しドキドキできるのも魅力ですよね。
そこでオススメしたいのが、ハロウィン迷路のアイデアです。
こちらはお化け屋敷と迷路を足したような内容です。
ビニールテープでできたクモの巣をよけてすすんでいく、暗いトンネルをくぐる、バルーンの上を進むなどのギミックを用意すると、盛り上がると思いますよ。
お化け屋敷ほど怖くはないので、おばけが苦手な子どもにも楽しんでもらえるでしょう。
ちなみに、コース自体を作るのには段ボールを使うのがオススメですよ。
ハロウィン的当てゲーム
https://www.tiktok.com/@hoikushi_bank/video/7153571001266228481シンプルな的あてゲームのさまざまな部分にハロウィンの要素を取り入れたゲームです。
撃ちぬく的だけでなく、撃ちぬくための手段もハロウィンをイメージして作られています。
輪ゴムを打ち出すコウモリ、ばねのように紙が飛び出す紙コップのおばけなど、何を使うかに選択肢があるところが楽しいポイントですね。
道具によって使いやすさも異なるので、どれを使ってどの的を狙うのかなどのさまざまな部分で駆け引きが生まれるゲームではないでしょうか。