【保育】ハロウィン かぼちゃの製作アイデア【第2弾】
ハロウィンを代表するもので、一番に想像するものといえばかぼちゃではないでしょうか?
かぼちゃをくり抜き、ジャック・オー・ランタンを作って魔除けにするというのが本場での習わしですが、日本ではハロウィンを代表するキャラクター的存在になっていますよね。
今回この記事では、廃材や身近にある素材で作れるジャック・オー・ランタンや、かぼちゃをモチーフにした製作のアイデアをご紹介しています。
ぜひ飾ったり身に着けたりして、ハロウィン当日を楽しんでくださいね!
【保育】ハロウィン かぼちゃの製作アイデア【第2弾】(1〜10)
おきあがりかぼちゃ

ビー玉とモールなど、百円均一で買えるものを使った「起き上がりかぼちゃ」はいかがですか?
この飾りは特別な道具やテクニックがなくても簡単に作れるのがいいところ。
画用紙で顔の部分を作り、帽子をモールでアレンジするのですが、その時に顔の内側にビー玉を入れることをお忘れなく!
そうすることで、横に倒しても勝手に起き上がる不思議なかぼちゃ飾りが作れちゃいます!
この飾りは特に小さな男の子・女の子に喜ばれそうですね。
ペーパーファンかぼちゃ

ペーパーファンを知っていますか?
ファンとは扇状をあらわす単語ですよね。
つまり紙で作った扇状のオブジェのことなんです。
知らない方も多いと思うのですが、海外ではインテリアアイテムの定番として愛されているんです。
オレンジ色のペーパーファンに画用紙で作った目や口を付けるだけなので、気軽に試せますよ。
一つだけ飾ってもかわいいのですが、複数飾るとより映えます。
その場合は、白色のペーパーファンでお化けも作ってみるなどアレンジをきかせてみてくださいね。
折り紙

何かを作ることになれていない子供も多いですよね。
もしかするとハロウィンをきっかけに、初めて製作にチャレンジするという子供もいるかもしれません。
そこで、まずオススメしたいのが、折り紙で作るジャック・オー・ランタンです。
やること自体は、紙を折る、ペンで絵を描くの2つのみ。
シンプルではありますが、この2つの楽しさを知ることでその他の制作にも興味を持ってくれるのではないでしょうか。
製作したジャック・オー・ランタンは、壁に貼ってもいいですし、ピンバッジにしてもよしです。
折り紙でかぼちゃステッキ

ハロウィンに近所の家を回ってお菓子をもらうという子供も多いですよね。
その時にあるとテンションが上がるアイテムが、かぼちゃステッキです。
こちらは折り紙で作ったステッキで、先端にジャック・オー・ランタンがついているというもの。
あくまでも折り紙なので、小さな子供でも作れてしまいます。
これを持って歩けばグッとハロウィンの雰囲気が増しますよね。
もちろんお部屋の壁に飾るのもありです。
また、たくさん作ってお友達に配るのもよいのではないでしょうか。
足型かぼちゃアート

子供の想像力を育みたいという方にオススメなのが、足型を使ったかぼちゃアートです。
こちらは足に絵の具などを付け、それでカボチャをえがくというもの。
どんな風に足型でカボチャを描くのか、子供にもアイデアを出してもらいましょう。
また、足型アートには成長を記録できるというメリットもあります。
毎年足型アートでカボチャを描き、それを比較してみるのもおもしろいのではないでしょうか。
ちなみに足型を使って黒猫なども描けるんですよ。
ぜひ合わせてチャレンジしてみてくださいね。
かぼちゃのピニャータ

ハロウィンが近づくとわくわくしますよね。
今回ご紹介したアイデアの中からお気に入りの物を見つけて作ってみてくださいね。
飾ったり身に着けたりすることで、ハロウィン当日までずっと楽しい気持ちで過ごせそうですね!
おばけとかぼちゃのギフトケース

ハロウィンというとどうしてもホラーであったりゴシックなテイストの製作物が多くなってしまいがちですよね。
かわいらしいオブジェを作りたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい折り紙が、こちらのおばけとかぼちゃのギフトケース。
非常にかわいらしい造形が印象的な作品で、1枚の折り紙で作れます。
やや複雑な折り方ですが、お子さまでも楽しめるレベルの難易度です。
動画では顔のパーツを紙で作っていますが、すべてペンで描いてしまうのもオススメです。






