RAG MusicMagic
素敵なマジック
search

おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品

おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品
最終更新:

おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品

相手の心を操ったり考えていることを読み取ったりしているようにみせる、メンタルマジックのアイデア集です。

一時期、メンタリストのDaiGoさんが数多くのテレビ番組で披露し、話題になりましたよね。

超能力者のような気分になれるメンタルマジックを習得すれば、自慢できる特技になるはず!

本記事では、初心者でも簡単にチャレンジできるシンプルな手順のものも紹介していますので、ぜひ宴会や出し物を頼まれたときに披露してみてください!

おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品(1〜10)

相手の誕生日と年齢を当てる

【種明かし】相手の誕生日と年齢を当てるマジック!【モテマジック!】Magic to birthday and age
相手の誕生日と年齢を当てる

相手の誕生日と年齢を当てるマジックです。

スマホなどで電卓を用意して、当てる人の誕生月を表示します。

その数字に足したり、かけたりといろいろ計算をしていきます。

そして最後に相手に見えないように「444」を引くと……。

あら、不思議!?

メンタルダイス

菊地マジック メンタルダイス
メンタルダイス

お客さんにサイコロを、好きな数字が書かれた面を上にして、小さな箱の中に入れてもらいます。

マジシャンは中身を確認せず受け取り、紙に数字を書きます。

するとなぜかお客さんが選んだサイコロの数字が書かれているというマジックです。

選んだ言葉を言い当てる

マジシャンがあなたの心を確実に読みます。
選んだ言葉を言い当てる

好きな言葉を8つの中から選んでもらい、それに関係する言葉をさらに選択肢から順番に考えていくと、最終的な選択肢からイメージした言葉が見事に言い当てられるという内容です。

関連する言葉につなげていくという部分がポイントで、数は最初の選択肢と同じではあるものの、徐々に選択の幅が限定されています。

連想の道筋が決まっていることを悟らせないように、同じ数の選択肢を出しつつから誘導していくのがポイントです。

連想をつなげていく回数を増やすと、さらに広い選択肢からはじめても最終的な答えが誘導できるかもしれませんよ。

選んだコインを当てる

簡単メンタルマジック「100%アナタの選んだコインを当てる!?」種明かしあり コミュニケーションや保育におすすめ!
選んだコインを当てる

場にならんだ3種類のコインから選ばれたものが、すでに予言され、フタの中に同じものが入っていたという手品です。

フタの中に入れておくコインは何でもよくて、3種類のコインからそれをどのように選ばせるのかという点が重要です。

まずは1枚と2枚に分けてもらって、フタの中のコインがあるクループを残します。

それが2枚だった場合はさらにひとつを選んでもらって、フタの中のコインだった場合はそのままフタを公開、違った場合にはそれを除外する流れにしてから公開するという流れですね。

選ばされていたと思い込ませるような、トークの流れが重要ですよ。

メンタルフォース

メンタルフォース #種明かし
メンタルフォース

広げたトランプから1枚のカードをおぼえてもらい、そのカードを的中させつつ頭の後ろから出現させるマジックです。

大切なのはカードの広げ方で、一瞬だけカードを見せる中で1枚だけを大きく見せることで、そのカードを選んでもらうように誘導しています。

あとはそれが飛び出すように束ね、それをおぼえつつ指先のテクニックで取り出していくという手順です。

大きく見せつつも違和感を抱かせない広げ方、カードを取り出していることを悟らせなスムーズな動きをしっかりと意識しましょう。

物の場所を言い当てるマジック

種類の違う3つのマスコットをならべ替えたのちに、ポケットや手のひらに収納してもらい、それぞれのかくした場所を言い当てるというマジックです。

その場を見ていないからこそならび替えがランダムに感じられますが、それぞれのマスコットを順番に移動させてもらうことで決まったならびを作り上げています。

あとは軽いものという指示もうまく取り入れて、それぞれの場所へと収納してもらえば完了です。

指示が決まっていることを悟られないように、次の支持をどうしようかと考えている様子を演出するのもオススメですよ。

紙と鉛筆だけでできる即興メンタルマジック

【暴露】紙と鉛筆だけで一生モノの即興メンタルマジック。さすがにこれは公開するか迷いました。【マジック・手品種明かし】
紙と鉛筆だけでできる即興メンタルマジック

マジシャンが出したカードを予想して、場にマークが描かれたカードを出していく、それがしっかりとそろっているという手品です。

はじめに出したカードと違うカードが出されたときがチャンスで、それと同じカードを出していって、最初のカード以外の順番をそろえておきます。

あとはカードの順番をチェックするタイミングで、最初のカードを後ろに持ってきて、すべてのカードがそろったように見せかけるという手順ですね。

最初に同じカードが出されてしまった場合は、そこで終了してしまうので、そこは盛り上がらないようなトークでうまく次につなげていきましょう。

続きを読む
続きを読む