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おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品

相手の心を操ったり考えていることを読み取ったりしているようにみせる、メンタルマジックのアイデア集です。

一時期、メンタリストのDaiGoさんが数多くのテレビ番組で披露し、話題になりましたよね。

超能力者のような気分になれるメンタルマジックを習得すれば、自慢できる特技になるはず!

本記事では、初心者でも簡単にチャレンジできるシンプルな手順のものも紹介していますので、ぜひ宴会や出し物を頼まれたときに披露してみてください!

もくじ

おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品(1〜20)

物の場所を言い当てるマジック

種類の違う3つのマスコットをならべ替えたのちに、ポケットや手のひらに収納してもらい、それぞれのかくした場所を言い当てるというマジックです。

その場を見ていないからこそならび替えがランダムに感じられますが、それぞれのマスコットを順番に移動させてもらうことで決まったならびを作り上げています。

あとは軽いものという指示もうまく取り入れて、それぞれの場所へと収納してもらえば完了です。

指示が決まっていることを悟られないように、次の支持をどうしようかと考えている様子を演出するのもオススメですよ。

セルフワーキングマジック

超簡単セルフワーキングマジック【メンタルマジック1】 解説付き
セルフワーキングマジック

サイコロのボックスから取り出したコインを並べてサイコロを振り、その数字から計算したものを中心のコインからカウントして指を置く、1枚ずつ裏返していくと指を置いていたコインにだけ印がついているという手品です。

サイコロを振った後の式がなによりも大切で、出た目に数字をかけて、そこに出た数字を足すという中の、かける数字のコントロールで数字を調整しています。

どの数をかけさせると指を置かせたい場所になるのかを、それをいかにスムーズに投げかけられるのかが重要なポイントですね。

取り出したコインをスムーズに並べると、より仕込みがなかったように見えて不思議さが際立ちますよ。

スマホを使ったメンタルマジック

【スマホマジック】MentalDice(メンタルマジック)完全版
スマホを使ったメンタルマジック

スマホの画面上でサイコロを振ってもらい、どれかの目をおぼえてもらって画面を伏せる、その目を見事に言い当てるという手品です。

アプリはメンタルダイスに特化したもので、相手に出させる目を自由に決められるので、簡単におどろきが演出されますよ。

また出た目を知る機能も含まれているので、出た目の察知に加えて、予言のアイテムとの組み合わせなど、幅広い演出で不思議さをより強く出していけますね。

仕掛けがあることを悟らせないようなスムーズなトークを意識すれば、よりまっすぐに不思議を感じてもらえるのでオススメですよ。

超絶!!!予言のカード

超絶!予言のカード!トランプマジック(種明かし付き)
超絶!!!予言のカード

トランプの束から1枚のカードを伏せてセット、そこから残ったカードを束に分けたりという動作を進めていくと、最初のカードも含めた場の4枚のカードが、マークが違う同じ数字のカードになっているという手品です。

束の中でのカードの並びが重要で、伏せるカードと同じ数字は、束の数と同じ枚数とその後ろ、束のいちばん後ろにセットしておきます。

あとは束の後ろの数字も使って、カードを3つの束に分け、よけたカードも含めて同じ数字をならべるという手順です。

心に思ったカードをノーヒントで当てる

[449]【マジック】心に思っただけのカードをノーヒントで当てます。種明かしあり
心に思ったカードをノーヒントで当てる

トランプの束から好きな枚数を取って、そこから同じ枚数だけめくったカードをおぼえる、演者にはわからないはずのそのカードが見事に言い当てられるという手品です。

好きな枚数を取る、その枚数だけめくったところにあるカードをおぼえるということで、見ている側にゆだねられているように思えるのが不思議さを際立たせていますね。

ポイントはカードを取る前のシャッフルの実演、ここをコントロールして上から11番目のカードをキーカードとしておぼえておきます。

あとはカードを取ってもらってから順番にカウント、キーカードの位置から枚数を計算して、再度のカウントのような演出でどのカードかを見極めるという流れですね。

メンタルフォース

メンタルフォース #種明かし
メンタルフォース

広げたトランプから1枚のカードをおぼえてもらい、そのカードを的中させつつ頭の後ろから出現させるマジックです。

大切なのはカードの広げ方で、一瞬だけカードを見せる中で1枚だけを大きく見せることで、そのカードを選んでもらうように誘導しています。

あとはそれが飛び出すように束ね、それをおぼえつつ指先のテクニックで取り出していくという手順です。

大きく見せつつも違和感を抱かせない広げ方、カードを取り出していることを悟らせなスムーズな動きをしっかりと意識しましょう。