おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品
相手の心を操ったり考えていることを読み取ったりしているようにみせる、メンタルマジックのアイデア集です。
一時期、メンタリストのDaiGoさんが数多くのテレビ番組で披露し、話題になりましたよね。
超能力者のような気分になれるメンタルマジックを習得すれば、自慢できる特技になるはず!
本記事では、初心者でも簡単にチャレンジできるシンプルな手順のものも紹介していますので、ぜひ宴会や出し物を頼まれたときに披露してみてください!
もくじ
- おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 相手の誕生日と年齢を当てる
- 選んだコインを当てる
- 選んだ言葉を言い当てる
- メンタルダイス
- 相手が適当に言った数字を予言
- 選んだカードの位置を完ぺきに当てる
- 物の場所を言い当てるマジック
- セルフワーキングマジック
- スマホを使ったメンタルマジック
- 超絶!!!予言のカード
- 心に思ったカードをノーヒントで当てる
- メンタルフォース
- インビジブルデック
- 紙と鉛筆だけでできる即興メンタルマジック
- ブックテスト
- 362万分の1の確率を当てる
- お札を使ったメンタルマジック
- 数字を書いてもらった紙を破いてから数字当て
- ハンドスピナーでカード当て
- 相手が選んだカードがポケットから出てくる
- メンタリズム 誘導パフォーマンス
- 書かれた数字を言い当てる
- 思い描いた数字を当てる
- 取ったペンの色を当てる
- 思ったカードが必ず一致
- マジックナンバー
- 数字のフォース
- ブレインダイブ
- マインドコントロール
- アンビシャスカード
- コインの種類と向きを当てる
- あなたが選んだ物をズバリ当ます
- マジシャンズセレクト
- カード当てメンタルマジック
- 行動を完全予言
- 計算すると同じ数字になるマジック
- 心を読むマジックアプリ!? カード当てマジック
- 数字を使ったメンタルマジック
- 紙玉メンタルマジック
- メンタリズム魔法軸
- 初恋相手の名前を当てる!
- トライアンフ
- メンタルフォトグラファー
- 21トリック
- いいあてます
おすすめのメンタルマジック。余興や出し物でおすすめの手品(1〜20)
相手の誕生日と年齢を当てる

相手の誕生日と年齢を当てるマジックです。
スマホなどで電卓を用意して、当てる人の誕生月を表示します。
その数字に足したり、かけたりといろいろ計算をしていきます。
そして最後に相手に見えないように「444」を引くと……。
あら、不思議!?
選んだコインを当てる

場にならんだ3種類のコインから選ばれたものが、すでに予言され、フタの中に同じものが入っていたという手品です。
フタの中に入れておくコインは何でもよくて、3種類のコインからそれをどのように選ばせるのかという点が重要です。
まずは1枚と2枚に分けてもらって、フタの中のコインがあるクループを残します。
それが2枚だった場合はさらにひとつを選んでもらって、フタの中のコインだった場合はそのままフタを公開、違った場合にはそれを除外する流れにしてから公開するという流れですね。
選ばされていたと思い込ませるような、トークの流れが重要ですよ。
選んだ言葉を言い当てる

好きな言葉を8つの中から選んでもらい、それに関係する言葉をさらに選択肢から順番に考えていくと、最終的な選択肢からイメージした言葉が見事に言い当てられるという内容です。
関連する言葉につなげていくという部分がポイントで、数は最初の選択肢と同じではあるものの、徐々に選択の幅が限定されています。
連想の道筋が決まっていることを悟らせないように、同じ数の選択肢を出しつつから誘導していくのがポイントです。
連想をつなげていく回数を増やすと、さらに広い選択肢からはじめても最終的な答えが誘導できるかもしれませんよ。
メンタルダイス

お客さんにサイコロを、好きな数字が書かれた面を上にして、小さな箱の中に入れてもらいます。
マジシャンは中身を確認せず受け取り、紙に数字を書きます。
するとなぜかお客さんが選んだサイコロの数字が書かれているというマジックです。
相手が適当に言った数字を予言

その場にいる人に100番代の数字と、200から1000の間の数字を言ってもらうと、それを並べた数字が答えになる式がすでに紙に書かれていたという手品です。
ふたつの数字を並べた数が、頭が1の6けたの数字になるというのが大きなポイントで、これを利用した計算式を事前に作っておきます。
合計させるのは4つの数字で上の3つは事前に合計が111111になるものを書いておき、あとは発表された数字から頭の1を取り、残りの数字をマイナス1にしたものをその場で書き上げれば完成です。
より不思議に見せるためには事前に書かれた数を増やすのがオススメ、どのような数字をならべるのが良いかを考えて進めましょう。
選んだカードの位置を完ぺきに当てる

好きなカードを選んでおぼえてもらって山札の真ん中あたりに戻す、束に分けるようにして混ぜたものから、そのカードがどこにあるのかを言い当てるという手品です。
実は束の下には同じマークのカードが順番にならんでいて、この13枚の並びによっておぼえてもらったカードの場所をわかるようにしています。
束に分けて重ねる混ぜ方も大切で、この上下が変わらない混ぜ方でも13枚のならびがかわらないようにしています。
あとは表向きでカットしてもらう時に、ならべたマークが出たらストップ、その出た数字を指定すればおぼえてもらったカードが出てくるという仕組みです。