【3歳】大人も一緒に楽しみたい3歳向けアニメまとめ
3歳になると、徐々にキャラクターやストーリーを理解してお話を楽しむようになりますね。
アニメを観る子供の姿に成長を感じるのではないでしょうか。
一方で、大人からすると年齢に合ったアニメ作品がわからなかったり子供に安心して観せられる作品を探したりしますよね。
そんな方のために今回は3歳向けのアニメをまとめました。
先生や保護者の方が観たことがある作品もきっとあるでしょう。
新しい作品に触れるきっかけとして、ぜひ参考にしてください。
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【3歳】大人も一緒に楽しみたい3歳向けアニメまとめ(1〜10)
ライオンキング

1994年にディズニーから発表された『ライオンキング』は今もなお、たくさんの人たちに愛されている作品です。
実写化したりミュージカルになったりしているので、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力の一つ。
ライオンの男の子、シンバは子供の頃に王国を追い出されてしまいますが、自分の過去と向き合い、王国を取り戻すために悪役のスカーと戦います。
ユニークな動物が登場するので、自然への学びとしても取り入れられるでしょう。
ステキな楽曲とともに楽しんでみませんか。
ノンタン

1992年から2年ほど、テレビで放送された『ノンタン』のアニメーション。
当今はデジタル放送で、3Dで作られた違ったテイストの作品が観られます。
原作絵本の『ノンタン』に親しんでいる子供も多いのではないでしょうか。
優しいタッチの絵柄に癒されますよね。
ほのぼのとしたストーリーは安心して見られるだけでなく、生活のなかの気づきや学びにもつながるでしょう。
大人が子供と一緒に楽しむ作品の一つとして、ぜひ選んでおきたいアニメです。
それいけ!アンパンマン

『それいけ!アンパンマン』の放送開始は1988年。
先生や保護者の方のなかには自身も子供の頃に観ていた、という方も多いのではないでしょうか。
豊富なキャラクターとワクワクドキドキするストーリーは世代を超えて愛されていますね。
さまざまな楽曲も発表されており、保育園での体操や踊りに活用されることも。
3歳になればキャラクターだけでなく、ストーリーをより深く味わえるようになるでしょう。
子供たちがお気に入りの話を発見するかもしれませんね。
【3歳】大人も一緒に楽しみたい3歳向けアニメまとめ(11〜20)
はなかっぱ
『はなかっぱ』は、主に幼児さんから小学校低学年向けのアニメ作品ですが、高学年でも好きな子は多いですよね。
主人公は、頭に花を咲かせるカッパの小学生、はなかっぱ。
はなかっぱが住んでいる、やまびこ村を舞台に物語は進んでいきます。
はなかっぱが体験する冒険や騒動は子供たちにとって魅力いっぱい!
はなかっぱはピンチになったり、何か解決する時にさまざまな花を咲かせるので、花の知識も自然に覚えられますよ。
小学生あるあるや友達とのやりとりも見どころですね。
ドラえもん

世代を超えて愛されているアニメ『ドラえもん』はなんと1979年。
基本的にはのび太とドラえもん、ドラえもんの秘密道具が展開していくストーリーです。
のび太の友達も個性が豊かで、観ていて飽きません。
また、年に1回、春に映画が公開されているため、映画作品のファンがいるのも『ドラえもん』の特徴の一つです。
子供にとって映画館で映画を観るのは貴重な経験ですよね。
いつも問題を解決してくれるドラえもんは子供たちの目にどう映るのでしょうか。
感想を聞いてみるのもオススメです。
ピングー

『ピングー』はスイスで生まれたストップアニメーション作品です。
子供の頃に観ていた、という大人も多いのではないでしょうか。
セリフはなく、すべて効果音やピングーたちの発声音でストーリーが展開されます。
その愛らしさに夢中になる子供も多いはず。
また、2017年からは新作アニメーションも作成されています。
笑ったり怒ったり、表情豊かなピングーにはどこか子供たちの姿に重なるものがありますね。
子供たちも気に入ってくれるはずの、魅力的な作品です。
パンダコパンダ

明るく元気な女の子ミミ子と、ふしぎなパンダ親子の交流を描く心温まるアニメです。
大きなパパンダと小さなコパンダの存在感と愛らしさに、つい笑顔になってしまう作品で、ほんわかした雰囲気の中にもワクワクする冒険や日常の楽しさが詰まっています。
スタジオジブリの高畑勲さん、宮崎駿さんが手がけており、どこか懐かしく優しい世界観が印象的です。
テンポはゆったりとしており、穏やかな語り口とシンプルな展開で安心して見られます。
子供たちにも親しみやすく、家族で一緒に楽しめる作品として長く愛され続けています。
登場人物たちのなにげないやり取りや、少し不思議な日常の描写が心をつつみこむでしょう。
笑顔あふれる時間を過ごしたい場面におすすめのアニメです。