【3歳】子供と楽しく作ろう!簡単な恐竜の折り紙アイデア集
3歳頃になると指先を使った遊びが楽しくなってきますよね。
そんな子供たちと一緒に、折り紙を折って楽しんでみるのはいかがでしょうか?
生き物が好きなら恐竜に興味を持っている子供たちも多いと思います。
そこで今回は、3歳の子供たちと一緒に取り組みたい、簡単な恐竜の折り紙アイデアをご紹介します。
有名な恐竜の折り方はもちろん、あまり名前を聞いたことのない恐竜もいますが、恐竜好きなお子さんならきっと知っているはずです!
お子さんと一緒に折り方を確認しながら、楽しい時間を過ごしてくださいね。
【3歳】子供と楽しく作ろう!簡単な恐竜の折り紙アイデア集(16〜20)
恐竜ガブリンチョ

口が動く恐竜の折り方を紹介します。
材料は、折り紙1枚、丸シールやペンです。
まず、折り紙を裏返して半分に折り、手前の辺を真ん中の線まで2回折ります。
反対側も同じように折ったら、開いて折り紙の向きを90度回します。
同様に真ん中の線に向かって折り、1回開いたら左右の辺を左は右から2番目の線、右は左の線に向かって折り線をつけます。
次に左右の角を真ん中に合わせて折り、折った角を中に折り込みます。
2番目の線を三角に折り、端の辺を谷折りにします。
ひっくり返して、三角を内側に折ると片方が頭になり、もう片方があごです。
最後に丸シールやペンなどで顔を描けば完成です!
立てて遊べるティラノサウルス

とてもシンプルなティラノサウルスの折り方を紹介します!
折り紙1枚でできますよ。
まず、裏返しにして角を手前にしてたこの折り方で折ります。
内側の両角の下を真ん中に合わせ、外側にはみ出すようにして斜めに折ります。
白い方を横に向け、両側のはみ出している角と先をまっすぐにつないで折ります。
向きを戻して白い部分が内側になるように半分に折りましょう。
細い先を三分の一くらい少しだけ斜めに折って、線をつけます。
線にそって先をつぶして折り、最後にペンやクレヨンで顔や模様を描けば、ティラノサウルスの完成です!
吠えるきょうりゅう

ほほを引っぱると恐竜が口を開く折り紙を紹介します!
両面折り紙1枚を四角に2回折り線をつけ、裏返して三角に2回折り線をつけます。
手前の角を真ん中より1ミリくらい下まで折り、辺を1番目の線で折り、他の2つの角も同じように折りましょう。
残った左右の角を中央まで折り、線をつけたら他の角も真ん中まで折って線をつけます。
最初の角を1番目の線に合わせて三角に折り、真ん中まで折り、反対側も真ん中まで折ってくださいね。
上の左右の角を三角に折ると、恐竜の目になります。
裏返して4つの角を全部折り、再度裏返し目の部分を広げて大きくします。
下の内側の角は丸めて舌を作れば完成です!
アーケロン

海亀であるアーケロンですが、実物の大きな甲羅の長さは4メートル、体重は2トンを超えていたと推定されてます。
アーケロンは大きな甲羅が特徴的ですよね。
甲羅を平におりがみで表現できるように折り目をつけて、足などのパーツ部分は全体のバランスを見ながら角度を調整していくことで、アーケロンの迫力が表現できると思います。
ヒレ部分はオールのような形をしており、ヒレの形をしっかと出すために織り込んでいくときは、指先や爪を使って折るのがオススメですよ。
ケツァルコアトルス

折り紙1枚で作れる、ケツァルコアトルスの折り方を紹介します。
まず、折り紙をたこの折り方で折り、白い部分を折り下げます。
折り下げた両角を真ん中に合わせて折り、線をつけて開いて内側につぶして折り、折った先をかぶせて折ります。
反対側も同じように折りましょう。
内側の角を引き出してつぶして折り、内側を引き出してかぶせ折りにしていきます。
外側の1枚を垂直に折り、足を作ったら、片側の先を折り込んでしっぽも作ります。
残った先をかぶせて折りながら顔を作り、余ったところを折り込み、形を整えればケツァルコアトルスの完成です!
細かい作業が多いので、子供たちと一緒に折り進めてくださいね!