【3歳向け】簡単に折れるちょうちょの折り紙のアイデア
春の訪れを感じさせてくれる楽しくてかわいいちょうちょ。
こちらでは3歳児さんが楽しめる、簡単なちょうちょの折り紙をご紹介します!
いくつかの折り方があって、折る回数が少ないものや、できたちょうちょを自由にアレンジできるアイデアもありますよ。
色とりどりの折り紙やペンを用意して、子供たちの想像力を働かせながら、オリジナルのちょうちょを折ってみてくださいね。
いっぱいちょうちょを折ってみんなで楽しい春の気分を味わいましょう!
【3歳向け】簡単に折れるちょうちょの折り紙のアイデア(1〜10)
2枚の折り紙で作るちょうちょ

上の大きな羽がインパクト大!
2つのパーツを同じように折り進め、最後の角を斜め下に折る工程のみ、逆向きに折っておきます。
できあがった一方のパーツの角を、もう一方のパーツの角の袋部分に差し込めば、左右に大きく羽根を広げたちょうちょの形に!
下の角を裏側に小さく折り返して丸みを持たせらた、左右に広がる羽が特徴的なちょうちょの完成です。
いろいろな色の折り紙でパーツを作って、左右で異なる色や柄のちょうちょに仕上げても楽しそうですね。
立体のちょうちょ

今すぐ飛んでいってしまいそうな立体的なちょうちょも、ほんの少し折り方を工夫するだけで作れちゃいます!
折り紙を半分に折り、左右の辺を中央線に合わせて折ります。
その状態からさらに半分に折って、折り線に合わせて向かい合う辺を折りましょう。
斜めの折り線をつけたら屋根のように開いて一方を下に向けて折り曲げ、裏返して中央をパタンと折って表に返します。
あとは、中央部分が立体的になるよう折り進めればできあがりです。
途中からの工程はやや複雑なので、先生方でサポートしたり、はじめのわかりやすい部分を子供たちにお願いしたりしながら作ってみてくださいね。
ノートにはさめるちょうちょ

絵本のしおりとしても活用できるのが嬉しい!
ノートにはさめるちょうちょのアイデアをご紹介します。
ノートにはさめるちょうちょは、絵本やノートにぴったりのかわいらしいアイテムです。
好きな色や柄の折り紙を使って作れるので、作っている過程やしおりとして活用する時間もワクワクすること、間違いなし!
ページ数の多い絵本やノートを使用する際に便利ですよ。
ノートや本を開いたときに気分も盛り上がるので、ぜひ作ってみてくださいね。
投げて遊べるクルクルちょうちょ

作って遊べるのが嬉しい!
投げて遊べるクルクルちょうちょのアイデアをご紹介します。
子供にとって、自分で折り紙を活用して作った作品で遊べるのは嬉しいですよね!
子供たちは、折り紙を折ることで形が変わる楽しさを実感でき、完成した作品に対して達成感を感じるでしょう。
創造的な遊びの時間を過ごせるので、非常にオススメのアイデアですよ。
準備するものは折り紙1枚です。
作る工程もシンプルで分かりやすいので、先生や友達と一緒に楽しみながら作ってみてくださいね。
アゲハチョウ

模様を描く工程も楽しみながら作ってみよう!
アゲハチョウのアイデアをご紹介します。
アゲハチョウは、4月から10月頃まで見られる美しいちょうちょの一種で、華やかな羽の模様が特徴的ですよね。
その美しい姿から、ちょうちょの中でも特に人気があり、多くの人に親しまれていますよ。
今回は折り紙でアゲハチョウを作っていきましょう。
準備するものは黒色の折り紙と、黒色のペンです。
図鑑などをみて参考にしながら、模様を描けると良いでしょう。
模様付きのちょうちょ

丸みをおびたかわいらしいちょうちょの折り紙に、模様をプラスしてみましょう!
ベースのちょうちょは立体的。
中央を三角に折り込むように仕上げることで、動きのある形に仕上がります。
すべての角を小さく折りたたんでおくと、丸みを帯びたかわいらしいちょうちょに仕上がりますよ!
ちょうちょのベースが完成したら、仕上げにシールを貼ったりペンで模様を描いたりして、カラフルでかわいいちょうちょに仕上げてみてください!
途中の工程がやや複雑なので、先生がちょうちょのベースを作って、子供たちに羽の模様付けを担当してもらうのもよいかもしれませんね。
羽ばたくちょうちょ

折って作品として飾るのもよいですが、作ったものを使って遊ぶのも折り紙の楽しみ方の一つ。
ちょうちょの裏側中央に羽と連動する手持ち部分を作るこの折り方なら、作ったちょうちょの羽をパタパタ動かして遊べますよ!
仕掛けがあるぶん、どうしても複雑で細かい工程が挟まってしまいますが、対角線や十字の折り線をつけたり、三角形に折ったりするはじめの部分は子供たちでも十分に楽しめるはず!
ぜひ子供たちと先生で協力しながら、一緒に仕上げてみてくださいね。







