2歳児も夢中になる!簡単冬の折り紙製作のアイデア集
寒い季節だからこそ、室内で楽しめる折り紙遊びはいかがでしょうか?
そこでこちらでは2歳児さんと一緒に取り組める、簡単な冬の折り紙アイデアを紹介します。
サンタクロースやクリスマスツリー、雪うさぎなど、季節を感じられる作品がいっぱい!
角を合わせたり、のりを使ったりと、子供たちの手先の発達を促す要素も含まれています。
シンプルな手順で、保育で楽しみながら作れる製作のアイデアばかりですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
子供たちの作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
2歳児も夢中になる!簡単冬の折り紙製作のアイデア集(1〜10)
3回折るだけのサンタクロース

折り紙を3回折るだけでできてしまう、というサンタクロースの折り方です。
まずは折り紙を三角になるように半分に折ります。
一度開いて、その折り目に向かって左右を折るともう完成。
折り紙の裏側が出ている下の白い部分はちょうどサンタクロースの顔の部分として見立てているのでクレヨンなどでサンタクロースの顔を描き入れたり、丸シールなどを使って目や鼻を貼ってみても。
4回目を折る、帽子の先をちょっと折り曲げることでサンタクロースの表情も少し変わって見えますよ。
4回折るだけのクリスマスツリー

クリスマスツリーを折り紙で作ってみるのはいかがですか4回折ると完成するので、2歳児さんが楽しく作れますよ。
色とりどりの折り紙を使えば、世界に一つだけのツリーの完成です。
飾り付けは子供たちの自由な発想で作ってもらいましょう!
キラキラしたシールを貼ったり、クレヨンで絵を描いたりと、お子さんの好きなように飾ってみましょう。
できあがったツリーは、お部屋に飾ってクリスマス気分を盛り上げるのもいいですね。
みんなで作れば、たくさんのツリーが並んでとってもすてきですね!
折り紙3枚で作る簡単雪だるま

折り紙3枚で手軽に作れる雪だるまの折り方です。
寒い冬の時期や、おうち時間、12月のイベントに向けてなど、幼稚園や保育園で制作してもいいですね!
小さいサイズの折り紙2枚で雪だるまの頭部分と体部分をそれぞれ作って貼り合わせます。
次に普通サイズの16分の1サイズの折り紙で、雪だるまの帽子を作りましょう。
目は丸シールを黒く塗って貼ると手軽にきれいな目が表現できますよ。
小さな折り紙で作りにくい時は、普通サイズの折り紙で試してみることをオススメします!
クリスマスキャンディー

クリスマスの飾りにかわいい!
折り紙1枚で作るクリスマスキャンディーの折り方を紹介します!
まず、折り紙を裏にして、角を少しだけずらして三角に折ります。
次に裏返しにして、手前の辺を少しだけ上に折り上げたら上に向かってクルクル巻いていきましょう。
角をのりで貼り、キャンディーの形になるように片側を斜めに2回折ります。
角が丸くなるように折って、のりで貼れば完成です!
いろいろな色で作って、クリスマスに飾ってみてくださいね。
雪うさぎの折り紙

冬の制作にお悩みなら、すぐに取り入れられる雪うさぎの折り紙を紹介します!
2歳児さん向けなので、折る回数もとても少なく先生と協力しながら作りやすいのではないでしょうか。
作り方は、折り紙を三角に折り、左右と上の3カ所を内側に三角に折り込むだけ。
この時、左側を大きめの三角に折るのがコツですよ!
ひっくり返したら、仕上げにうさぎの耳と目、鼻、口をあしらいましょう。
耳は小さめの折り紙で折って作ってもいいですね。
冬にかわいい!リースの折り紙

冬の季節には、子供たちが創造性を発揮してつくるリースはいかがでしょうか。
折り紙を2回折るだけでパーツが作れ、それらを連結させることでリースが完成します。
カラーバリエーションが豊富な折り紙を用意すれば、子供たちは自由に色遣いを楽しみ、季節感あふれるアイテムが作れますよ。
また、折る場所を少しだけ変えるると、リースの形も自由自在に変えられます。
完成したリースを飾れば、達成感を高めることもできます。
冬の思い出作りに、一緒に折り紙リース制作をしてみませんか。
雪うさぎ

白い折り紙が雪うさぎに変身!
折り紙でつくる雪うさぎのアイデアをご紹介します。
準備するものは白い折り紙1枚、緑色系の折り紙小2枚、赤い丸シール、色鉛筆です。
はじめに白い折り紙を三角形に折り、裏側に折り込んで雪うさぎをつくりましょう。
次に緑色系の折り紙を使用して、耳の部分をつくります。
最後にパーツを貼り付けて、丸シールと色鉛筆で表情を描いたら完成です!
つくり方はシンプルなので、挑戦してみてくださいね!







