友達や家族との時間をもっと楽しく過ごしたいと思ったことはありませんか?
スマートフォンやボードゲームなどの道具がなくても、6人程度のグループで楽しめる面白いゲームって実はたくさんあるんですよ!
言葉を使った遊びや体を動かしておこなう遊び、想像力を働かせるゲームなど、場所を選ばず、いつでもどこでも楽しめるものを集めました。
パーティーや友達との集まりで盛り上がること間違いなし!
この記事では、そんな6人で道具を使わず手軽に楽しめるゲームを紹介していきますので、ぜひ実践してみてくださいね!
6人で盛り上がる道具なしゲーム!今すぐできる面白い遊び(1〜10)
どんどん高くしろ!ゲームNEW!

リズムに合わせて回していく「どんどん高くしろ!
リレーゲーム」は大人数でも少人数でも盛り上がれるゲームです。
ルールはその名の通り、前の人の答えよりも金額的に高いものを答えていくというもの。
最初の人が「5円チョコ」と言えば「ブタメン」、「おにぎり」……「車」、「家」といった流れですね。
こちらの動画では最終的に著名人の全財産や国家予算といった回答が飛び出しています。
いかに前の人の答えより少し高いくらいのものを答えて、次の人にリレーしていけるかがポイントです。
とても盛り上がるゲームなので、参加者の仲も深まりそうですね!
ひとりで来ましたゲームNEW!

ルールはシンプルだけど集中力が必要なゲーム「ひとりで来ましたゲーム」で遊んでみましょう。
参加者は向かい合って輪になり、じゃんけんなどで最初の1人を決めます。
最初の1人が「1人で来ました!」と宣言しながら挙手。
次に時計回りで隣の2人が「2人できました!」と同じように宣言&挙手します。
これを「5人できました!」まで繰り返し、また「1人で来ました!」に戻ります。
自分がどのタイミングで宣言&挙手するか、しっかり見極めてくださいね。
人間知恵の輪NEW!

知恵を使って部品を外したり、つなげたりして遊ぶ知恵の輪。
今回紹介するのは、それを人間でやってみようという「人間知恵の輪」です。
参加者は向かい合って輪になり、手をつなぎます。
手をつなぐ時は両隣の人、また、同じ人とはつながないようにしてくださいね。
全員が手をつないだら、ゲームスタート。
キレイな輪になるように、絡まった手を解いていきましょう。
無理やり解くとケガをするので、どうしても解けない時はやり直してくださいね。
倍倍ファイトゲームNEW!

6人で盛り上がるゲームとしてオススメしたいのは倍倍ファイトゲームです。
これはCANDY TUNEの楽曲『倍倍FIGHT!』のリズムに合わせて、ランダムな言葉を順番に言っていくテンポ系の遊びです。
たとえばメイクや俳句、バイトなど2文字や3文字の単語を歌のリズムに乗せてスムーズに発言できれば成功。
言葉が詰まったり、リズムを外してしまうとアウトになります。
遊び方はとても明快で、お題にしばられず自由な発想で言葉を出せるのが魅力です。
誰かがミスをするたびに笑いが起き、テンポ感がどんどん増していくため場の空気が一気に明るくなります。
事前準備も必要なく言葉とタイミングの感覚さえあれば楽しめるので、年齢や性別を問わず盛り上がれるゲームです。
山手線ゲームNEW!

道具を必要としないリズムゲーム「山手線ゲーム」をご紹介します。
このゲームではお題を決めて、リズムに合わせて言葉を順番に答えていきます。
たとえばお題が「くだもの」なら、「りんご」「みかん」「ぶどう」といった、お題に合う言葉を答えましょう。
リズムに乗れなかったり、答えられなかった人が負けですよ。
お題は何でもOKですが、あまり難しいものを設定するとみんなが答えられません。
誰でも答えがいくつか浮かぶようなお題を設定してくださいね。
言うこと一緒やること逆ゲームNEW!

頭と体を同時に動かす「言うこと一緒、やること逆」は、シンプルなルールながら盛り上がり必至のゲームです。
参加者は横一列に並び、隣の人と手をつなぎましょう。
司会者が「言うこと一緒、やること逆」と言ったらゲームスタート!
「右」と言われれば「右」と復唱しながら逆側の「左」へジャンプします。
同じように「前」と言われれば「前」と復唱しながら「後ろ」へジャンプするといった内容ですね。
隣の人と手をつないでいるので、誰かが間違えればつられて間違ってしまいそうです。
チームワークも試されるこのゲーム、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
信頼ゲームNEW!
@nicola_magazine #吉本麗南#有坂心花#小松崎ふたば#ニコラ#ニコモ#モデル#信頼ゲーム
♬ オリジナル楽曲 – 雑誌 nicola(ニコラ)公式 – 雑誌 nicola(ニコラ)公式
お互いがどれだけ信頼して体を預けられるかを試す「信頼ゲーム」。
参加者は手をつなぎ輪になりましょう。
体を少し後ろに倒した状態で「1,2,3」と掛け声をかけながら少しずつ腰を落としていきます。
「4,5,6」の掛け声で少しずつ立ち上がりましょう。
簡単にクリアできたら、後屈する角度を調整したり、足を輪の中心に集めるなど難易度を少しずつ上げると楽しめますよ。
バランス感覚も求められる、簡単そうに見えて実は難しいゲーム。
ぜひチャレンジしてくださいね!