【洋楽】70年代の女性アーティストのデビュー曲まとめ
1970年代は、音楽史に輝かしい足跡を残した女性アーティストのデビューが相次いだ黄金期でした。
その時代にデビューを果たした女性シンガーは、自身が作詞作曲を手がけ素晴らしい表現力で聴く人の心を揺さぶる名曲を生み出したシンガーソングライターも多く誕生したことも特徴的ですね。
彼女たちの原点とも言えるデビュー曲には、まさに新時代を切り開いていく若き才能の輝きが詰まっています。
今回は、そんな70年代にデビューした女性シンガーたちのファーストシングルに焦点を当て、当時の音楽シーンを彩った珠玉の楽曲をご紹介いたします。
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【洋楽】70年代の女性アーティストのデビュー曲まとめ(11〜20)
Think It OverCheryl Ladd

大人気テレビドラマ『チャーリーズ・エンジェル』で世界的なスターとなった女優、シェリル・ラッドさん。
女優としてのイメージが強いかもしれませんが、実はその人気が最高潮だった1978年に歌手デビューもはたしているんですよね。
彼女の本格的なソロ歌手としての第一歩が、こちらのデビュー曲です。
きらびやかなストリングスと軽快なリズムが心地よい、まさに70年代後半のLAサウンドを体現したようなポップ・チューンに仕上げられています。
華やかな曲調とは対照的に、すれ違う相手に「もう一度考え直して」と願う繊細な心情が歌われているようです。
1978年7月に発売された本作は、アルバム『Cheryl Ladd』にも収録され、全米チャートで最高34位を記録しました。
きらめくサウンドは、午後のドライブなどにぴったりではないでしょうか。
I’ve Cried The Blue Right Out Of My EyesCrystal Gayle

カントリー界の巨星ロレッタ・リンさんの妹としても知られている、クリスタル・ゲイルさん。
床まで届くほどの美しいロングヘアが印象的なアーティストですよね。
そんな彼女のデビュー・ソングは1970年8月に発売されたシングルで、作詞作曲は姉のロレッタさんが手がけています。
瞳の青色がすべて涙で流れ出てしまうほど泣き明かした、というあまりに純粋で痛切な失恋の心情が、彼女の透明感あふれる歌声で表現されています。
後の洗練されたカントリーポップとは趣が異なり、本作は“Little Loretta”と評されるほど伝統的なサウンドが特徴です。
人気が不動のものとなった後の1978年に再販され、再びチャートインしたという興味深い経緯もあるのです。
偉大なシンガーの輝かしいキャリアの原点を感じられる貴重な1曲です。
FreeDeniece Williams

4オクターブの広い音域と透明感のある歌声で知られる、デニース・ウィリアムスさん。
もともとはスティーヴィー・ワンダーのバックコーラスとして活動していましたが、その才能がモーリス・ホワイトの目に留まり、ソロデビューをはたしました。
そんな彼女のデビュー・ソングが、こちらの作品です。
1976年8月に名盤『This Is Niecy』に収録された楽曲で、しがらみからの解放と自立への願いを歌っています。
ミニマルなサウンドに乗せてどこまでも伸びていく壮観なボーカルは、イギリスのチャートで1位を獲得するほど高く評価されました。
夢のような温かみのある本作は、自分らしくありたいと願う人の心に優しく響くはずです。
Torn Between Two LoversMary MacGregor

ピーター・ポール&マリーのピーター・ヤーロウさんに見出された実力派シンガー、メアリー・マクレガーさん。
彼女が世に知れわたるキッカケとなったデビュー曲は、夫と恋人という二人の間で心が揺れ動く女性の苦しい胸のうちを歌った作品です。
道ならぬ恋と知りながらも、どちらか一人を選ぶことができないという切ない葛藤が、彼女の透明感あふれる歌声によって繊細に表現されています。
1976年当時にリリースされたこの楽曲は、翌1977年2月に全米チャート1位に輝く大ヒットを記録。
日本ではアニメ映画『さよなら銀河鉄道999』の主題歌を担当したことでも知られています。
心地よいソフトロックのメロディーに浸りながら、少しだけ感傷的な気分になりたい夜におすすめです。
This Will BeNatalie Cole

偉大なジャズ・シンガーとして知られるナット・キング・コールさん。
ご存じの方も多いと思います。
今回ご紹介するデビュー曲を歌うナタリー・コールさんは彼の娘で、父親譲りの卓越した表現力を持ったボーカリストです。
本作はソウルフルな歌声とゴスペル由来の力強さが、弾けるようなポップサウンドと見事に融合。
永遠の愛を見つけた瞬間の、胸が躍るような喜びと幸福感を歌い上げているかのようですね。
1975年のデビュー作で、第18回グラミー賞では最優秀新人賞を含む2部門を獲得。
映画『While You Were Sleeping』でもおなじみです。
気分を上げたい休日の朝などにぴったりな一曲ですよ!



