【70年代洋楽】今も色褪せない女性シンガーの名曲・人気曲
ラジオから流れるメロディ、レコードに針を落とす瞬間、そして街角で耳にしたあの歌声……70年代の洋楽シーンを彩った女性シンガーたちの楽曲は、時代を超えて今なお多くの人の心に響き続けています。
アメリカやイギリスから登場した彼女たちは、ソウルフルな歌声やロックの荒々しさ、繊細なバラードで世界中を魅了しました。
この記事では、そんな70年代洋楽女性シンガーたちの名曲をたっぷりご紹介。
懐かしさに浸りたい方も、新たな出会いを求める方も、ぜひ最後までお楽しみください!
【70年代洋楽】今も色褪せない女性シンガーの名曲・人気曲(1〜10)
When Will I See You AgainThe Three Degrees

フィラデルフィア・ソウルの代表格として、半世紀以上にわたり世界中で愛されている女性ボーカル・グループ、スリー・ディグリーズ。
1963年ごろの結成以来、メンバーチェンジを繰り返しながらもトリオというスタイルを貫き、活動を続けています。
彼女たちの代表曲といえば、やはり1974年に発売された『When Will I See You Again』でしょう。
全米2位、英国では1位を獲得するなど国際的な成功を収めました。
また、MFSBとの共演作『TSOP (The Sound of Philadelphia)』は、音楽番組『ソウル・トレイン』のテーマ曲に起用され、全米1位を記録しました。
洗練されたコーラスは、英国のチャールズ皇太子をも魅了したといわれ、ソウルを愛するすべての方に聴いていただきたいグループです。
Don’t Leave Me This WayTHELMA HOUSTON

ゴスペルをルーツに持つミシシッピ州出身の実力派シンガー、セルマ・ヒューストンさん。
1960年代後半から活動を開始し、モータウンなどでソウルやディスコの名作を残したことで知られています。
1969年にアルバム『Sunshower』でキャリアを本格化させましたが、世界的な人気を決定づけたのは1976年発売のシングル『Don’t Leave Me This Way』です。
本作で1978年2月のグラミー賞にて最優秀女性R&Bボーカル賞を受賞するなど、非常に高い評価を獲得しました。
ホイットニー・ヒューストンさんとは血縁関係がないことも有名です。
パワフルな歌声で気分を高めたい方は、ぜひ彼女の作品を聴いてみてはいかがでしょうか?
Rose GardenLynn Anderson

カントリー・ミュージックの枠を超え、ポップ・チャートでも大きな成功を収めたアメリカの歌姫、リン・アンダーソンさん。
1966年にデビューし、母譲りの才能と華やかな存在感で瞬く間にスターへの階段を駆け上がりました。
彼女の名を世界中に轟かせたのが、1970年に発売されたシングル『(I Never Promised You A) Rose Garden』です。
本作でグラミー賞を受賞しただけでなく、女性カントリー歌手として初めてマディソン・スクエア・ガーデンを完売させるという快挙も成し遂げました。
幼いころから馬術に親しみ、カントリーの生活様式を体現していた彼女の歌声は、力強くも親しみやすさにあふれています。
ポップな要素を含んだサウンドは、カントリーに馴染みがない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてください。
Lovin’ YouMinnie Riperton

癒やし系の音楽が好きな方は、こちらの『Lovin’ You』がオススメです。
1974年にリリースされたこの曲は、水の流れる音や小鳥のさえずりといった癒やしのサウンドをトラックにおりこんだスタイルで人気を集めました。
日本のメディアでもよく使用される曲ですので、若い方でも聞き覚えはあるかと思います。
そんなこの曲の魅力は、歌っているミニー・リパートンさんのホイッスルボイスではないでしょうか?
5オクターブをこえる彼女の非常に幅の広い声域を味わえる名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
Rock SteadyAretha Franklin

「クイーン・オブ・ソウル」や「レディ・ソウル」の異名で知られる、ソウル・ミュージックにおける偉大な女性シンガー、アレサ・フランクリンさん。
ブラック・ミュージックを好きな方は、必ず知っているといっても過言ではないほど、有名なアーティストですね。
1960年代から長年にわたって活躍してきた彼女ですが、1970年代にもヒットソングを生み出しています。
その1つが、こちらの『Rock Steady』。
激しいメロディーを柔らかに歌いあげる彼女の魅力がつまった作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
DreamsStevie Nicks

70年代を代表する女性シンガーの一人、スティーヴィー・ニックスさん。
フリートウッド・マックのメンバーとして、またソロアーティストとしても成功を収めました。
1975年、フリートウッド・マックに加入後、アルバム『Fleetwood Mac』で大ブレイク。
1977年発売の『Rumours』は世界的大ヒットとなり、4,000万枚以上を売り上げました。
1981年のソロデビューアルバム『Bella Donna』も全米1位を獲得。
その神秘的な歌声とファッションは、多くのアーティストに影響を与え続けています。
ロックの殿堂に2度入った初の女性アーティストとしても知られるニックスさん。
詩的な歌詞と独特の世界観に惹かれる方におすすめです。
Heart Of GlassBlondie

1970年代は音楽史のなかでも、最も幅広い音楽が認められた時代です。
その中でもひときわ異彩を放っていたジャンルが、ニュー・ウェイブ。
明確な定義はありませんが、とにかく奇抜な音楽性で1970年代にブームを巻き起こしました。
そんなニュー・ウェイブの代表的なバンドが、こちらの『Heart Of Glass』を歌うブロンディ。
奇抜な音楽性で知られており、最大のヒットを記録したこの曲は、裏声とシュールな演奏が印象的な、個性があふれる作品に仕上げられています。



