【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
1970年代はマドンナやシンディー・ローパーなど、世界を代表するような洋楽の女性シンガーがたくさんデビューしその後ひっとしていった時代です。
今回はそんな、70年代の洋楽女性アーティストを特集してみました。
当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ。
そのなかでもとくに評判の高いシンガーを厳選しました。
お好きなアーティストが見つかると幸いです。
観ている人のなかには懐かしいと思う人もいるかもしれませんね!
どうぞご覧ください!
【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(1〜10)
Call MeDebbie Harry

70年代、ロックとディスコの融合で世界を魅了した歌姫が誕生しました。
デビー・ハリーさんです。
ブロンディのリードボーカルとして、1974年にデビュー。
「Heart of Glass」で全米・全英1位を獲得し、一躍スターダムへ。
彼女の魅力は音楽性だけでなく、独特のファッションセンスにもありました。
1980年には映画主題歌で全米6週連続1位を記録。
ラップを取り入れた楽曲でも注目を集め、ジャンルの垣根を超えた活躍を見せました。
2006年にはロックの殿堂入りを果たしています。
多彩な音楽性とクールな魅力で、今なお多くの人々を魅了し続けるデビー・ハリーさん。
ロック好きの方にぜひおすすめです。
Dancing QueenABBA

アバの名曲、『Dancing Queen』。
世界中で大ヒットを記録した作品で、現在でも日本のメディアのいたるところで使用されているため、若い方でも聞き覚えはあると思います。
1976年にリリースされた作品で、当時はニュー・ウェイブ、ニュー・ソウル、ファンク・ミュージックが主体だったのですが、そんな中で王道のポップ・ミュージックでヒットを記録しました。
そのヒットからも分かるようにメロディーは非常にキャッチーに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
SuperstarCarpenters

低音ボイスとキャッチーでおだやかなメロディーが印象的なデュオ、カーペンターズ。
世界的なヒットを記録したデュオですが、それ以上に日本での人気が高く、日本ではいまだに根強い人気をほこりますよね。
そんなカーペンターズが1971年にリリースされた曲で、世界的なヒットを記録しました。
サビは明るい雰囲気にまとめられているのですが、AメロやBメロは暗く色気のあるメロディーに仕上げられています。
このギャップがクセになる方は多いのではないでしょうか?
【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(11〜20)
Nobody Does It BetterCarly Simon

1980年代に活躍した女性シンガーソングライター、カーリー・サイモンさん。
フォーク・ミュージックを主体とした音楽性で知られており、キャロル・キングさんやジョニ・ミッチェルさんとともにシーンを盛り上げてきました。
そんな彼女が世に知れわたるキッカケの1つとなった楽曲が、こちらの『Nobody Does It Better』。
フォーク・ミュージックとジャズの要素がほどよいバランスでミックスされており、全体的に落ち着いた印象がただよう名曲です。
I Am WomanHelen Reddy

オーストラリアを代表するアーティストの1人、ヘレン・レディさん。
オーストラリア人で始めてグラミー賞を受賞したアーティストで、現在でもオーストラリアでは多くのアーティストからリスペクトを集めています。
そんな彼女の名曲である、こちらの『I Am Woman』は1972年にリリースされた作品で、彼女の名前を世界に知らしめるキッカケとなった曲です。
キャッチーなポップですが、ところどころにソウルフルな雰囲気も感じさせるので、ぜひチェックしてみてください。
I Honestly Love YouOlivia Newton-John

オーストラリア出身のポピュラー・シンガー、オリビア・ニュートン・ジョンさん。
非常に整ったルックスとキャッチーな音楽性で、日本でも人気を集めるアーティストですね。
1970年代から1980年代なかばに活躍した彼女ですが、こちらの『I Honestly Love You』はその中でも特に人気を集める名曲です。
スローバラードにまとめられた1曲なのですが、トラックは2000年代のR&Bをイメージさせるものに仕上げられた、不思議な雰囲気のただよう作品です。
ぜひチェックしてみてください。
The Way We WereBarbra Streisand

70年代を代表する歌姫として君臨したバーブラ・ストライサンドさん。
1960年代初頭にデビューし、ブロードウェイからポップまで幅広いジャンルで活躍しました。
1974年発売のアルバム『The Way We Were』は大ヒットを記録。
映画の主題歌としても知られる表題曲は、グラミー賞とアカデミー賞を受賞しました。
10回のグラミー賞受賞や、1976年には女性初のアカデミー賞作曲賞を獲得するなど、その才能は多方面で認められています。
パワフルかつ繊細な歌声で、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けるストライサンドさんの楽曲は、音楽の素晴らしさを再発見したい方におすすめです。