RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー

1970年代はマドンナやシンディー・ローパーなど、世界を代表するような洋楽の女性シンガーがたくさんデビューしその後ひっとしていった時代です。

今回はそんな、70年代の洋楽女性アーティストを特集してみました。

当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ。

そのなかでもとくに評判の高いシンガーを厳選しました。

お好きなアーティストが見つかると幸いです。

観ている人のなかには懐かしいと思う人もいるかもしれませんね!

どうぞご覧ください!

【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(1〜10)

Dancing QueenABBA

ABBA – Dancing Queen (Official Music Video)
Dancing QueenABBA

アバの名曲、『Dancing Queen』。

世界中で大ヒットを記録した作品で、現在でも日本のメディアのいたるところで使用されているため、若い方でも聞き覚えはあると思います。

1976年にリリースされた作品で、当時はニュー・ウェイブ、ニュー・ソウル、ファンク・ミュージックが主体だったのですが、そんな中で王道のポップ・ミュージックでヒットを記録しました。

そのヒットからも分かるようにメロディーは非常にキャッチーに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

SuperstarCarpenters

低音ボイスとキャッチーでおだやかなメロディーが印象的なデュオ、カーペンターズ。

世界的なヒットを記録したデュオですが、それ以上に日本での人気が高く、日本ではいまだに根強い人気をほこりますよね。

そんなカーペンターズが1971年にリリースされた曲で、世界的なヒットを記録しました。

サビは明るい雰囲気にまとめられているのですが、AメロやBメロは暗く色気のあるメロディーに仕上げられています。

このギャップがクセになる方は多いのではないでしょうか?

Nobody Does It BetterCarly Simon

1980年代に活躍した女性シンガーソングライター、カーリー・サイモンさん。

フォーク・ミュージックを主体とした音楽性で知られており、キャロル・キングさんやジョニ・ミッチェルさんとともにシーンを盛り上げてきました。

そんな彼女が世に知れわたるキッカケの1つとなった楽曲が、こちらの『Nobody Does It Better』。

フォーク・ミュージックとジャズの要素がほどよいバランスでミックスされており、全体的に落ち着いた印象がただよう名曲です。

【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(11〜20)

Call MeDebbie Harry

70年代、ロックとディスコの融合で世界を魅了した歌姫が誕生しました。

デビー・ハリーさんです。

ブロンディのリードボーカルとして、1974年にデビュー。

「Heart of Glass」で全米・全英1位を獲得し、一躍スターダムへ。

彼女の魅力は音楽性だけでなく、独特のファッションセンスにもありました。

1980年には映画主題歌で全米6週連続1位を記録。

ラップを取り入れた楽曲でも注目を集め、ジャンルの垣根を超えた活躍を見せました。

2006年にはロックの殿堂入りを果たしています。

多彩な音楽性とクールな魅力で、今なお多くの人々を魅了し続けるデビー・ハリーさん。

ロック好きの方にぜひおすすめです。

I Honestly Love YouOlivia Newton-John

Olivia Newton-John – I Honestly Love You (Version 2)
I Honestly Love YouOlivia Newton-John

オーストラリア出身のポピュラー・シンガー、オリビア・ニュートン・ジョンさん。

非常に整ったルックスとキャッチーな音楽性で、日本でも人気を集めるアーティストですね。

1970年代から1980年代なかばに活躍した彼女ですが、こちらの『I Honestly Love You』はその中でも特に人気を集める名曲です。

スローバラードにまとめられた1曲なのですが、トラックは2000年代のR&Bをイメージさせるものに仕上げられた、不思議な雰囲気のただよう作品です。

ぜひチェックしてみてください。

I Am WomanHelen Reddy

オーストラリアを代表するアーティストの1人、ヘレン・レディさん。

オーストラリア人で始めてグラミー賞を受賞したアーティストで、現在でもオーストラリアでは多くのアーティストからリスペクトを集めています。

そんな彼女の名曲である、こちらの『I Am Woman』は1972年にリリースされた作品で、彼女の名前を世界に知らしめるキッカケとなった曲です。

キャッチーなポップですが、ところどころにソウルフルな雰囲気も感じさせるので、ぜひチェックしてみてください。

Symphony in BlueKate Bush

イングランドを代表する女性シンガー、ケイト・ブッシュさん。

アート・ロックやバロック・ポップといったジャンルを得意としており、どの作品も基本的に幻想的な雰囲気に仕上げられています。

そんな彼女の名曲が、こちらの『Symphony in Blue』。

アート・ロックの王道ともいえる作品で、独特な雰囲気をただよわせたメロディーに仕上げられています。

現代のチル・ソングといったジャンルが好きな方は、ハマると思いますので、ぜひチェックしてみてください。