【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
1970年代はマドンナやシンディー・ローパーなど、世界を代表するような洋楽の女性シンガーがたくさんデビューしその後ひっとしていった時代です。
今回はそんな、70年代の洋楽女性アーティストを特集してみました。
当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ。
そのなかでもとくに評判の高いシンガーを厳選しました。
お好きなアーティストが見つかると幸いです。
観ている人のなかには懐かしいと思う人もいるかもしれませんね!
どうぞご覧ください!
- 【洋楽】70年代の女性アーティストのデビュー曲まとめ
- 【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
- 懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
- 60年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【洋楽】レディ・ソウルのすすめ。素晴らしき女性ソウル・シンガー
- 今なお輝く!80年代洋楽のおすすめ女性シンガー
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(1〜10)
Big Yellow TaxiJoni Mitchell

カナダ出身のシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルさん。
フォークからジャズまで、ジャンルの垣根を越えた多彩な音楽性で知られています。
1968年にデビューし、「青春の光と影」や「ビッグ・イエロー・タクシー」など、心に残る名曲を生み出しました。
9つのグラミー賞に輝き、1997年にはロックの殿堂入りを果たすなど、その才能は広く認められています。
独自のギターチューニングや詩的な歌詞は、多くのアーティストに影響を与えました。
音楽だけでなく画家としても活躍し、アルバムのカバーアートを自ら手掛けるなど、マルチな才能の持ち主です。
繊細な感性と革新的な音楽性を求める方におすすめのアーティストです。
SuperstarCarpenters

低音ボイスとキャッチーでおだやかなメロディーが印象的なデュオ、カーペンターズ。
世界的なヒットを記録したデュオですが、それ以上に日本での人気が高く、日本ではいまだに根強い人気をほこりますよね。
そんなカーペンターズが1971年にリリースされた曲で、世界的なヒットを記録しました。
サビは明るい雰囲気にまとめられているのですが、AメロやBメロは暗く色気のあるメロディーに仕上げられています。
このギャップがクセになる方は多いのではないでしょうか?
Nobody Does It BetterCarly Simon

1980年代に活躍した女性シンガーソングライター、カーリー・サイモンさん。
フォーク・ミュージックを主体とした音楽性で知られており、キャロル・キングさんやジョニ・ミッチェルさんとともにシーンを盛り上げてきました。
そんな彼女が世に知れわたるキッカケの1つとなった楽曲が、こちらの『Nobody Does It Better』。
フォーク・ミュージックとジャズの要素がほどよいバランスでミックスされており、全体的に落ち着いた印象がただよう名曲です。
【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(11〜20)
I Honestly Love YouOlivia Newton-John

オーストラリア出身のポピュラー・シンガー、オリビア・ニュートン・ジョンさん。
非常に整ったルックスとキャッチーな音楽性で、日本でも人気を集めるアーティストですね。
1970年代から1980年代なかばに活躍した彼女ですが、こちらの『I Honestly Love You』はその中でも特に人気を集める名曲です。
スローバラードにまとめられた1曲なのですが、トラックは2000年代のR&Bをイメージさせるものに仕上げられた、不思議な雰囲気のただよう作品です。
ぜひチェックしてみてください。
I Am WomanHelen Reddy

オーストラリアを代表するアーティストの1人、ヘレン・レディさん。
オーストラリア人で始めてグラミー賞を受賞したアーティストで、現在でもオーストラリアでは多くのアーティストからリスペクトを集めています。
そんな彼女の名曲である、こちらの『I Am Woman』は1972年にリリースされた作品で、彼女の名前を世界に知らしめるキッカケとなった曲です。
キャッチーなポップですが、ところどころにソウルフルな雰囲気も感じさせるので、ぜひチェックしてみてください。
Call MeDebbie Harry

70年代、ロックとディスコの融合で世界を魅了した歌姫が誕生しました。
デビー・ハリーさんです。
ブロンディのリードボーカルとして、1974年にデビュー。
「Heart of Glass」で全米・全英1位を獲得し、一躍スターダムへ。
彼女の魅力は音楽性だけでなく、独特のファッションセンスにもありました。
1980年には映画主題歌で全米6週連続1位を記録。
ラップを取り入れた楽曲でも注目を集め、ジャンルの垣根を超えた活躍を見せました。
2006年にはロックの殿堂入りを果たしています。
多彩な音楽性とクールな魅力で、今なお多くの人々を魅了し続けるデビー・ハリーさん。
ロック好きの方にぜひおすすめです。
You’ve Got a FriendCarole King

キャッチーな音楽性で人気を集めたアーティスト、キャロル・キングさん。
もともと、作曲家として活動していたということもあり、世間のニーズに合わせたキャッチーな作品を作るのが得意で、その作曲能力の高さをいかしてヒットソングを連発したアーティストです。
こちらの『You’ve Got a Friend』は、そんな彼女の代表的な作品の1つで、友との友情を歌った温かいリリックとキャッチーで落ち着いたメロディーに仕上げられた名曲です。






