【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
1970年代はマドンナやシンディー・ローパーなど、世界を代表するような洋楽の女性シンガーがたくさんデビューしその後ひっとしていった時代です。
今回はそんな、70年代の洋楽女性アーティストを特集してみました。
当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ。
そのなかでもとくに評判の高いシンガーを厳選しました。
お好きなアーティストが見つかると幸いです。
観ている人のなかには懐かしいと思う人もいるかもしれませんね!
どうぞご覧ください!
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【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(21〜30)
If I Can’t Have You (From “Saturday Night Fever”)Yvonne Elliman

歌手や女優としても大きな成功を収めた、エキゾチックな美貌も魅力的なイヴォンヌ・エリマン。
かのエリック・クラプトンに招かれ、バッキング・ボーカリストとして参加した実力派でもある彼女の代表曲と言えば、やはりビージーズが提供した『アイ・キャント・ハヴ・ユー』でしょう。
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに収録され、全米1位を獲得しています。
I’ve Never Been To MeCharlene

『愛はかげろうのように』といえば、80年代のヒット曲と記憶している方がほとんどではないでしょうか。
アメリカ出身の女性シンガー、シャーリーンの歌唱で知られているこの楽曲、実は1977年にリリースされた彼女のデビュー作に収録されたもので、当時はそこまでヒットを記録しませんでした。
数年後にラジオ局で流されリバイバルヒットを記録した、という経緯があるのです。
モータウン・レコード所属の白人女性ボーカリストとしてデビューしながらも、あまり売れることのなかった彼女の唯一のヒット曲となりました。
You Needed MeAnne Murray

突然ですが、あなたはカントリー・ミュージックについてどこまでご存じでしょうか?
カントリーには大きく2種類に分けられます。
1つは伝統的な「ザ・西部劇」といった感じのトラディショナルなもの。
もう1つは、ポップの要素を含んだキャッチーなカントリー。
こちらの『You Needed Me』を歌うアン・マリーさんは、ポップなカントリーを世界的に有名なものにしたアーティストの1人です。
非常にキャッチーなサウンドとメロディーですので、洋楽をそこまで聴かないという方は、こういう曲から入ると良いかもしれませんね。
Love HangoverDiana Ross

おだやかな声質と柔らかいボーカルが印象的な女性シンガー・ソングライター、ダイアナ・ロスさん。
マイケル・ジャクソンさんと仲の良かったアーティストとして有名ですね。
1980年代に活躍した印象が強いと思いますが、1970年代から活躍しており、いくつかのヒットソングも生み出しています。
その一つが、こちらの『Love Hangover』。
当時のブームだったニュー・ソウルを主体とした音楽性で、ソウルフルでありながら全体的に聴きやすい仕上がりにまとめられています。
Chuck E.’s in LoveRickie Lee Jones

70年代の音楽シーンに新風を吹き込んだシンガーソングライター、リッキー・リー・ジョーンズさん。
ロック、R&B、ジャズなど、ジャンルの垣根を超えた独自のサウンドで、多くのリスナーを魅了してきました。
1979年のデビューアルバム『Rickie Lee Jones』は大ヒットを記録。
収録曲がビルボードホット100で4位を獲得し、一躍スターダムへ。
翌年のグラミー賞では最優秀新人賞に輝きました。
スモーキーで感情豊かな歌声と、深みのある歌詞が魅力的。
音楽の枠にとらわれない自由な表現を楽しみたい方におすすめです。
EvergreenBarbra Streisand

歌手としてはもちろん、女優や映画監督としても著名なバーブラ・ストライサンド。
60年代の時点で大きな人気を得ていましたが、70年代に入ってからの彼女の成功は凄まじく、女優としても歌手としてもトップレベルの存在となりました。
『追憶』や『スター誕生の愛のテーマ』など、本人が出演した映画の主題歌が多くヒットを記録し、当時青春を過ごした方であれば、思い出深い楽曲が1つはあるのではないでしょうか。
Lost in FranceBonnie Tyler

1970年代を代表する女性シンガーの一人、ボニー・タイラーさん。
ウェールズ出身の彼女は、独特のハスキーボイスで多くの人々を魅了してきました。
1977年にデビューし、翌年には国際的ヒット曲を生み出しました。
80年代には、ロック調の楽曲で更なる成功を収め、全英アルバムチャート1位を獲得。
グラミー賞やブリット・アワードにもノミネートされ、2022年には大英帝国勲章も授与されています。
ロック、ポップ、カントリーと幅広いジャンルで活躍し、力強い歌声で心に響く楽曲を届けてきたボニー・タイラーさん。
懐かしの洋楽を楽しみたい方にぜひおすすめです。