【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
1970年代はマドンナやシンディー・ローパーなど、世界を代表するような洋楽の女性シンガーがたくさんデビューしその後ひっとしていった時代です。
今回はそんな、70年代の洋楽女性アーティストを特集してみました。
当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ。
そのなかでもとくに評判の高いシンガーを厳選しました。
お好きなアーティストが見つかると幸いです。
観ている人のなかには懐かしいと思う人もいるかもしれませんね!
どうぞご覧ください!
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【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(11〜20)
Love SongDionne Warwick

ブラック・ミュージックというと本格的なソウル・ミュージックやファンク、R&Bをイメージする方は多いと思います。
こちらのディオンヌ・ワーウィックさんは、そういったブラック・ミュージックとは違い、ポップ・ソウルといいポップの要素を多く含んだジャンルを得意としています。
そのため非常に聴きやすいのが特徴ですね。
こちらの『Love Song』も例外ではなく、ゆったりとしたキャッチーなメロディーのなかに、ソウルフルなフレーズがところどころに出現する名曲です。
Blue BayouLinda Ronstadt

1970年代から1980年代前半まで、絶大な人気を集めた、アメリカ西海岸を代表するアーティスト、リンダ・ロンシュタットさん。
1990年代から病気に悩まされ、現在は引退してしまっていますが、そうでなければ間違いなく現在も語り継がれるアーティストになっていたでしょう。
そんな彼女の名曲が、こちらの『Blue Bayou』。
カバー・アーティストとして知られている彼女ですが、こちらの曲はその中でも特に大きなヒットを記録しました。
Symphony in BlueKate Bush

イングランドを代表する女性シンガー、ケイト・ブッシュさん。
アート・ロックやバロック・ポップといったジャンルを得意としており、どの作品も基本的に幻想的な雰囲気に仕上げられています。
そんな彼女の名曲が、こちらの『Symphony in Blue』。
アート・ロックの王道ともいえる作品で、独特な雰囲気をただよわせたメロディーに仕上げられています。
現代のチル・ソングといったジャンルが好きな方は、ハマると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
CompanyRickie Lee Jones

アメリカ出身のシンガー・ソングライター、リッキー・リー・ジョーンズさん。
複雑な家庭環境で育ち、思春期の頃は非行に走ったこともあり、そういった過去の体験を描いた作品に定評があります。
そんな彼女の代表的な作品が、こちらの『Company』。
彼女の思春期の心情を描いた作品で、非常に叙情的なリリックが印象的です。
メロディーも胸をキューッとしめつけるような切ないものに仕上げられていますので、ぜひチェックしてみてください。
The Way We WereBarbra Streisand

70年代を代表する歌姫として君臨したバーブラ・ストライサンドさん。
1960年代初頭にデビューし、ブロードウェイからポップまで幅広いジャンルで活躍しました。
1974年発売のアルバム『The Way We Were』は大ヒットを記録。
映画の主題歌としても知られる表題曲は、グラミー賞とアカデミー賞を受賞しました。
10回のグラミー賞受賞や、1976年には女性初のアカデミー賞作曲賞を獲得するなど、その才能は多方面で認められています。
パワフルかつ繊細な歌声で、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けるストライサンドさんの楽曲は、音楽の素晴らしさを再発見したい方におすすめです。
When Will I Be LovedCher

ポップ・ディスコやダンス・フォークを主体とした音楽性で人気を集めたアーティスト、シェールさん。
女優としても活躍していた方なので、見覚えのある方もいるかもしれません。
もともとはソニー・アンド・シェールというデュオで活動していたのですが、1970年代に入ってからはソロに転向し、成功を収めました。
こちらの『When Will I Be Loved』は、そんな彼女の人気のキッカケとなった曲で、非常に明るいポップ・ディスコに仕上げられています。
【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(21〜30)
If I Can’t Have You (From “Saturday Night Fever”)Yvonne Elliman

歌手や女優としても大きな成功を収めた、エキゾチックな美貌も魅力的なイヴォンヌ・エリマン。
かのエリック・クラプトンに招かれ、バッキング・ボーカリストとして参加した実力派でもある彼女の代表曲と言えば、やはりビージーズが提供した『アイ・キャント・ハヴ・ユー』でしょう。
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに収録され、全米1位を獲得しています。






