【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
1970年代はマドンナやシンディー・ローパーなど、世界を代表するような洋楽の女性シンガーがたくさんデビューしその後ひっとしていった時代です。
今回はそんな、70年代の洋楽女性アーティストを特集してみました。
当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ。
そのなかでもとくに評判の高いシンガーを厳選しました。
お好きなアーティストが見つかると幸いです。
観ている人のなかには懐かしいと思う人もいるかもしれませんね!
どうぞご覧ください!
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【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(21〜40)
Chuck E.’s in LoveRickie Lee Jones

70年代の音楽シーンに新風を吹き込んだシンガーソングライター、リッキー・リー・ジョーンズさん。
ロック、R&B、ジャズなど、ジャンルの垣根を超えた独自のサウンドで、多くのリスナーを魅了してきました。
1979年のデビューアルバム『Rickie Lee Jones』は大ヒットを記録。
収録曲がビルボードホット100で4位を獲得し、一躍スターダムへ。
翌年のグラミー賞では最優秀新人賞に輝きました。
スモーキーで感情豊かな歌声と、深みのある歌詞が魅力的。
音楽の枠にとらわれない自由な表現を楽しみたい方におすすめです。
If I Can’t Have You (From “Saturday Night Fever”)Yvonne Elliman

歌手や女優としても大きな成功を収めた、エキゾチックな美貌も魅力的なイヴォンヌ・エリマン。
かのエリック・クラプトンに招かれ、バッキング・ボーカリストとして参加した実力派でもある彼女の代表曲と言えば、やはりビージーズが提供した『アイ・キャント・ハヴ・ユー』でしょう。
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックに収録され、全米1位を獲得しています。
Breathe AgainToni Braxton

アメリカのR&Bシーンを代表する歌姫として知られるトニ・ブラクストンさん。
1993年のデビュー以来、その圧倒的な歌唱力と表現力で多くの人々を魅了してきました。
デビューアルバム『Toni Braxton』では、グラミー賞最優秀新人賞を含む3部門を受賞。
1996年のアルバム『Secrets』に収録された楽曲は、全米シングルチャートで11週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
これまでにグラミー賞を7回受賞するなど、その実力は音楽界でも高く評価されています。
R&Bやソウル、ポップスを中心とした彼女の音楽は、心に響く歌詞と豊かな声量が特徴。
バラード好きの方にぜひおすすめしたいアーティストです。
Lost in FranceBonnie Tyler

1970年代を代表する女性シンガーの一人、ボニー・タイラーさん。
ウェールズ出身の彼女は、独特のハスキーボイスで多くの人々を魅了してきました。
1977年にデビューし、翌年には国際的ヒット曲を生み出しました。
80年代には、ロック調の楽曲で更なる成功を収め、全英アルバムチャート1位を獲得。
グラミー賞やブリット・アワードにもノミネートされ、2022年には大英帝国勲章も授与されています。
ロック、ポップ、カントリーと幅広いジャンルで活躍し、力強い歌声で心に響く楽曲を届けてきたボニー・タイラーさん。
懐かしの洋楽を楽しみたい方にぜひおすすめです。
I’m Every WomanChaka Khan

個性的な声質とソウルフルなボーカルで人気を集める女性シンガー、チャカ・カーンさん。
1970年代から1980年代にかけて人気を集めたシンガーで、日本でも非常に高い人気をほこりました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい1970年代の作品が、こちらの『I’m Every Woman』。
ソウルフルな雰囲気に仕上げられているのですが、決して熱すぎるということはなく、ハウス・ミュージックのようなスムーズな展開にまとめられています。