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【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー

1970年代はマドンナやシンディー・ローパーなど、世界を代表するような洋楽の女性シンガーがたくさんデビューしその後ひっとしていった時代です。

今回はそんな、70年代の洋楽女性アーティストを特集してみました。

当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ。

そのなかでもとくに評判の高いシンガーを厳選しました。

お好きなアーティストが見つかると幸いです。

観ている人のなかには懐かしいと思う人もいるかもしれませんね!

どうぞご覧ください!

【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー(21〜40)

Love HangoverDiana Ross

おだやかな声質と柔らかいボーカルが印象的な女性シンガー・ソングライター、ダイアナ・ロスさん。

マイケル・ジャクソンさんと仲の良かったアーティストとして有名ですね。

1980年代に活躍した印象が強いと思いますが、1970年代から活躍しており、いくつかのヒットソングも生み出しています。

その一つが、こちらの『Love Hangover』。

当時のブームだったニュー・ソウルを主体とした音楽性で、ソウルフルでありながら全体的に聴きやすい仕上がりにまとめられています。

I’ve Never Been To MeCharlene

Charlene – I’ve Never Been To Me • TopPop
I've Never Been To MeCharlene

『愛はかげろうのように』といえば、80年代のヒット曲と記憶している方がほとんどではないでしょうか。

アメリカ出身の女性シンガー、シャーリーンの歌唱で知られているこの楽曲、実は1977年にリリースされた彼女のデビュー作に収録されたもので、当時はそこまでヒットを記録しませんでした。

数年後にラジオ局で流されリバイバルヒットを記録した、という経緯があるのです。

モータウン・レコード所属の白人女性ボーカリストとしてデビューしながらも、あまり売れることのなかった彼女の唯一のヒット曲となりました。

EvergreenBarbra Streisand

歌手としてはもちろん、女優や映画監督としても著名なバーブラ・ストライサンド。

60年代の時点で大きな人気を得ていましたが、70年代に入ってからの彼女の成功は凄まじく、女優としても歌手としてもトップレベルの存在となりました。

『追憶』や『スター誕生の愛のテーマ』など、本人が出演した映画の主題歌が多くヒットを記録し、当時青春を過ごした方であれば、思い出深い楽曲が1つはあるのではないでしょうか。

This Will BeNatalie Cole

フランク・シナトラさんと双璧を成した、偉大なジャズ・シンガー、ナット・キング・コールさん。

多くの名曲を生み出しているため、ご存じの方も多いと思います。

こちらの『This Will Be』を歌う、ナタリー・コールさんはナット・キング・コールさんの娘で、父親と同じく非常に高い表現力を持ったボーカリストです。

この曲はナタリー・コールさんの代表的な作品の1つで、ジャズの要素がうかがえるポップなメロディーに仕上げられています。

温かいメロディーですので、寒い冬などにオススメですよ!

You Needed MeAnne Murray

突然ですが、あなたはカントリー・ミュージックについてどこまでご存じでしょうか?

カントリーには大きく2種類に分けられます。

1つは伝統的な「ザ・西部劇」といった感じのトラディショナルなもの。

もう1つは、ポップの要素を含んだキャッチーなカントリー。

こちらの『You Needed Me』を歌うアン・マリーさんは、ポップなカントリーを世界的に有名なものにしたアーティストの1人です。

非常にキャッチーなサウンドとメロディーですので、洋楽をそこまで聴かないという方は、こういう曲から入ると良いかもしれませんね。