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【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲

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70年代のロックシーンは、ギターリフやサイケデリックなサウンドが進化を遂げ、音楽の可能性が大きく広がった黄金期。

ハードロックやプログレッシブロック、グラムロックなど、新たなジャンルが次々と生まれた激動の時代でした。

そんな輝かしい70年代に世界のロック史に名を刻んだバンドたちは、どのようなデビュー曲でその第一歩を踏み出したのでしょうか?

当時のロックファンを熱狂させ、今もなお色褪せることのないデビュー曲の数々をご紹介します。

【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(1〜10)

Arnold LaynePink Floyd

Pink Floyd – Arnold Layne (Official Music Video)
Arnold LaynePink Floyd

1970年代に記録的な成功を収めて音楽史にその名を刻んだピンク・フロイドの始まりは1960年代後半、当時は鬼才シド・バレットさんをリーダーとするバンドでデヴィッド・ギルモアさんも在籍していなかったのですね。

そんな彼らの出発点となったデビューシングルが、1967年にリリースされた『Arnold Layne』です。

作詞作曲もシド・バレットさんで彼の色を全面に押し出したサイケデリックなポップといった趣で、70年代以降の彼らのアルバムしか聴いたことがないという方であれば驚かれるかもしれませんね。

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    HushDeep Purple

    Deep Purple – Hush (Official Music Video)
    HushDeep Purple

    68年発表のアルバム「Shades of Deep Purple」収録。

    アメリカ人歌手Billy Joe Royalが67年にリリースしたシングルのカバー。

    68年に結成されたイギリス出身の5人組ロックバンド。

    三大ハードロックバンドと呼ばれるバンドの一つです。

    デビューシングルから、ノイジーなギターとキーボードの音色が聴き手に迫ってきます。

    ポップなメロディをうまくカバーしていて、カッコいいと思います。

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      Evil WomanBlack Sabbath

      2025年7月、結果的に最後のライヴをこなした数日後にオジー・オズボーンさんが亡くなってあまりにも見事な終焉を迎えたブラック・サバス。

      あらゆるヘヴィロックの始祖であり、その偉大な功績は今後も語り継がれていくことは間違いないですが、そんな彼らのデビューシングル『Evil Woman』は実はカバー曲だったということはご存じでしょうか。

      アメリカのブルースロックバンド、クロウが1969年にリリースしたシングル曲で、本国のビルボードチャートで17位を記録するなどまずまずの成績を収めた楽曲です。

      原曲と聴き比べてみるのもおもしろいですから、ぜひチェックしてみてください。

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        Good Times Bad TimesLed Zeppelin

        Led Zeppelin – Good Times Bad Times (Official Audio)
        Good Times Bad TimesLed Zeppelin

        世界で最も成功したロックバンドの一つであり、70年代のハードロックブームをけん引して後のヘヴィメタル勢にも多大なる影響を及ぼしたレッド・ツェッペリン。

        彼らのデビュー曲は1969年にリリースされた『Good Times Bad Times』で、ジョン・ボーナムさんの高速の三連符で繰り出されるバスドラとジョン・ポール・ジョーンズさんによるテクニカルなベースラインが生み出す強烈なグルーヴは今聴いても最高にかっこいいですね!

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          Can I Sit Next to You, GirlAC/DC

          オーストラリアが生んだ偉大なロックバンドといえば、やはりエーシーディーシーではないでしょうか。

          ヤング兄弟が中心となって作り上げた、記念すべき最初のオリジナル・シングルです。

          気になる女性に「隣に座ってもいいかい?」と声をかける、若さあふれるストレートな歌詞が実に微笑ましいですよね。

          後の無骨なハードロック像とは少し異なり、グラムロックの影響を感じさせる煌びやかなサウンドがとても新鮮です。

          このヴァージョンは初代ボーカルが歌っており、1974年7月にオーストラリアで発売された後、チャート最高50位を記録しました。

          その後、より骨太なアレンジで再録音され、名盤『High Voltage』に収録されることになります。

          偉大なバンドの試行錯誤が詰まった原石のような一曲は、伝説の幕開けを体感したい時にぴったりでしょう。

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            Not Fade AwayRush

            カナダのロックバンド、ラッシュによるキャリア最初期のデビュー曲です。

            後のプログレッシブロックの巨匠というイメージとは少し違う、荒々しい魅力にあふれていますね。

            本作はバディ・ホリー・アンド・ザ・ザ・クリケッツの名曲カバーで、「僕の愛は本物で、決して色褪せたりしない」という情熱的なメッセージを歌っています。

            原曲のロックンロールを、歪みの深いギターとタイトなスリーピースの演奏でハードロックに昇華させているのが聴きどころですよ。

            1973年9月にカナダ限定で発売されたシングルで、デビューアルバム『Rush』には収録されなかったという経緯があるのですね。

            若さゆえの初期衝動が詰まった、70年代ロックの熱気を浴びたい時にぴったりの一曲です。

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              Black Hearted WomanThe Allman Brothers Band

              サザン・ロックのパイオニアとして知られるオールマン・ブラザーズ・バンドは、1969年の結成以来、ブルースやジャズを基盤にした骨太なサウンドで人気を博してきたバンドです。

              そんな彼らのデビュー・アルバム『The Allman Brothers Band』に収められているデビュー曲が、今回取り上げる一曲ですね。

              本作は、冷酷な女性に翻弄される男性の、愛憎渦巻く激情がテーマになっています。

              グレッグ・オールマンさんの実体験から生まれたとされ、その生々しい心の叫びは、ブルージーで重厚な演奏と相まっていつ聴いても心を締め付けられます。

              荒々しいオルガンと唸るようなツインギターの絡みは、まさにバンドの初期衝動そのもの。

              1970年3月にシングルカットされたこの楽曲は、泥臭いブルースロックの神髄に触れたい時にぴったりなのではないでしょうか。

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