【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
70年代のロックシーンは、ギターリフやサイケデリックなサウンドが進化を遂げ、音楽の可能性が大きく広がった黄金期。
ハードロックやプログレッシブロック、グラムロックなど、新たなジャンルが次々と生まれた激動の時代でした。
そんな輝かしい70年代に世界のロック史に名を刻んだバンドたちは、どのようなデビュー曲でその第一歩を踏み出したのでしょうか?
当時のロックファンを熱狂させ、今もなお色褪せることのないデビュー曲の数々をご紹介します。
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 【日本のロックの夜明け】70年代邦楽ロックバンドのデビュー曲まとめ
- 【洋楽】70年代の女性アーティストのデビュー曲まとめ
- 70年代グラムロックの魅力!きらびやかな音楽史を彩った名曲の数々
- 2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ
- 70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
- 2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
- 【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ
- 【80年代洋楽】男性アーティストのデビュー曲
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(11〜20)
Man on the Silver MountainRainbow

ディープ・パープルを脱退したギタリスト、リッチー・ブラックモアが新たに結成したレインボー。
1975年リリースのデビュー・アルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』に収録されたこのデビューシングルは、まさにバンドの所信表明とも言える名曲です。
ブラックモアによる鋭く重厚なギターリフと、ロニー・ジェイムス・ディオのパワフルで表現力豊かなボーカルが一体となり、聴く者を圧倒しますね。
歌詞は人々が救いを求める英雄的な存在を描いた壮大なファンタジーの世界観で、後のバンドの音楽性を決定づけたといっても過言ではないでしょう。
ライブでの演奏回数がバンド史上最も多いという事実も、本作がファンから絶大な支持を得ている証です。
ドラマティックな様式美に満ちた70年代ハードロックの神髄に触れたい時にぴったりな一曲ではないでしょうか。
Virginia PlainRoxy Music

アートとファッションを高次元で融合させ、70年代のロックシーンに衝撃を与えたのがロキシー・ミュージックです。
彼らのデビュー曲は、常識を覆す斬新な曲構成が魅力。
明確なサビはなく、オーボエやシンセサイザーが近未来的なサウンドを生み出す中、歌詞ではポップアートに影響された架空のきらびやかな情景が描かれます。
これは主人公が夢見るセレブリティの日常を覗き見しているかのようですよね。
この楽曲は1972年8月当時にデビューシングルとしてリリースされ、UKチャートで最高4位を記録。
当初はアルバム『Roxy Music』に未収録だったという経緯があるのですね。
1998年公開の映画『Velvet Goldmine』で印象的に使用されたほか、航空会社の機体名にもなったというユニークな逸話もあります。
華やかでアヴァンギャルドな世界観に浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Love → Building on FireTalking Heads

70年代ニューヨークの知的なニュー・ウェイヴを代表するトーキング・ヘッズの記念すべきデビューシングルです。
恋の衝動を「燃え盛る建物」へと向かう行為になぞらえた、スリリングな世界観が魅力的ですね。
デヴィッド・バーンさんの神経質な歌声と、まだ荒削りながらも鋭い緊張感をはらんだバンドサウンドを聴いていると、彼らの非凡な才能の萌芽を感じずにはいられません。
1977年2月に発表された本作は、当初どのスタジオアルバムにも属さない作品でしたが、後に編集盤『Sand in the Vaseline: Popular Favorites』などで聴くことができます。
ありきたりな日常から少しだけ離れてみたいとき、彼らのアートな感性の原点をのぞき見ているような気分になれる一曲です。
White RiotThe Clush

70年代後半のロンドン・パンクを代表する存在であり、セックス・ピストルズと並んで象徴的なバンドとして愛され続けているのがザ・クラッシュです。
のちにレゲエやダブなど多彩な音楽性を融合させていく彼らが1977年3月に発表したデビュー・シングルは、わずか2分弱に時代の衝動を凝縮した名曲でしょう。
猛烈なテンポで叩きつけるサウンドの上で、カリスマ、ジョー・ストラマーさんのパンキッシュなボーカルが、社会への無関心を痛烈に批判し、自ら行動を起こすことの重要性を訴えかけます。
本作はUK盤アルバム『The Clash』に収録され、その演奏シーンは映画『Rude Boy』でも観ることができます。
社会への不満や現状を変えたいと感じているときに聴けば、その背中を強く押してくれるはず。
ただの反抗的な音楽ではない、その深いメッセージ性にきっと驚きますよ!
Anarchy In The U.KSEX PISTOLS

77年発表のアルバム「Never Mind the Bollocks, Here’s the Sex Pistols」収録。
ロンドンパンクの創始者として歴史に名前を残すであろう彼らのデビューシングルです。
あまりにも粗削りで怒りの衝動のままに突き進んだような楽曲は、洋楽を聴いている人なら一度は耳にしたんじゃないかと思います。
Make ItAerosmith

73年発表のアルバム「Aerosmith」収録。
70年に結成されたボストン出身の5人組ロックバンド。
70年代から一線で活躍を続ける彼らのデビューアルバムからの第1弾シングルです。
ハードロックバンドらしいエッジの効いたギターサウンドとパワフルなボーカルが、いい味を出しています。
【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(21〜30)
Sultans Of SwingDire Straits

78年発表のアルバム「Dire Straits」収録。
77年に結成されたロンドン出身の6人組ロックバンド。
70年代後半にデビューから80年代にかけてヒット曲を世に出してきた彼らのデビューシングルは、彼らの代表的ナンバーの一つとなっています。
エレキギターの音色が印象的に鳴り響く一曲です。


