【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
70年代のロックシーンは、ギターリフやサイケデリックなサウンドが進化を遂げ、音楽の可能性が大きく広がった黄金期。
ハードロックやプログレッシブロック、グラムロックなど、新たなジャンルが次々と生まれた激動の時代でした。
そんな輝かしい70年代に世界のロック史に名を刻んだバンドたちは、どのようなデビュー曲でその第一歩を踏み出したのでしょうか?
当時のロックファンを熱狂させ、今もなお色褪せることのないデビュー曲の数々をご紹介します。
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【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(41〜50)
Questions 67 And 68CHICAGO
Chicago – “Questions 67 & 68”

69年発表のアルバム「Chicago Transit Authority」収録。
67年に結成されたシカゴ出身の11人組ロックバンド。
Chicago Transit Authorityと名乗って活動していた時代にリリースしたデビューアルバムからのシングルです。
「ブラスロック」と後に呼ばれた彼らの特徴であるホーンが聴けます。
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Take It EasyThe Eagles
Eagles – Take It Easy (Live on MTV 1994) (Official Video) [HD]

72年発表のアルバム「Eagles」収録。
71年に結成されたロサンゼルス出身の3人組ロックバンド。
西海岸を拠点に活動するウェストコースとロックバンドの一つです。
「Hotel Carifornia」が有名な彼らですが、このデビューシングルも日本のテレビで使われることがあるので、聴いたことがあるかもしれないですね。
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おわりに
70年代のロックバンドたちはデビュー曲から既に革新的な才能を感じさせ、世界中の音楽シーンを席巻しました。
彼らの紡ぎ出す力強いサウンドと詩的な歌詞は、時代を超えて今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
この記事をきっかけに、70年代ロックバンドの魅力的な音楽の世界にどっぷりと浸ってみてはいかがでしょうか?





