2000年代の洋楽バンドのデビュー曲
2000年代の音楽シーンに鮮烈な足跡を残したアーティストたちのデビュー曲をご紹介します。
イギリスのアークティック・モンキーズは若さと才能で音楽界を席巻し、アメリカのエヴァネッセンスさんはパワフルな歌声で世界を魅了しました。
ポストロックの新境地を切り拓いた65デイズオブスタティックや、実験的なサウンドで音楽の可能性を広げたアニマル・コレクティブさんなど、個性豊かなアーティストたちの原点となる一曲をお届けします。
もくじ
- 2000年代の洋楽バンドのデビュー曲
- One Step CloserLinkin Park
- Crawling In The DarkHoobastank
- BanquetBloc Party
- Bring Me To LifeEvanescence
- Club FootKasabian
- Como Que NoOnda Vaga
- A-PunkVampire Weekend
- Black RoosterThe Kills
- ConcertinaThe Mars Volta
- The Fall Of Math65daysofstatic
- Spirit They’ve VanishedAnimal Collective
- I Bet You Look Good On The DancefloorArctic Monkeys
- TrasBattles
- What Ever Happened To My Rock And Roll (Punk Song)Black Rebel Motorcycle Club
- Darts Of PleasureFranz Ferdinand
- RolandInterpol
- Take it or Leave itJet
- Gravity’s RainbowKlaxons
- Losing My EdgeLCD Soundsystem
- Sheena Is A ParasiteThe Horrors
- What a WasterThe Libertines
- House of Jealous LoversThe Rapture
- Hard To ExplainThe Strokes
- Fruit MachineThe Ting Tings
- FactoryThe Vines
- White UnicornWolfmother
- Revival Of The ShittestGang Gang Dance
- The PeopleThe Music
- Somebody Told MeThe Killers
- Victory for the MagpieBlood Red Shoes
2000年代の洋楽バンドのデビュー曲(1〜20)
One Step CloserLinkin Park

全世界累計アルバムセールスを、5500万枚以上も記録している、モンスターバンド、Linkin Parkです。
デビューアルバムの中から、先行でシングルとなって2000年にリリースされた曲がこれです。
説明不要なくらいに有名な曲ですが、このころから、すでに世界的な風格はありました。
Crawling In The DarkHoobastank

カリフォルニア出身のバンド、Hoobastankのデビューシングル曲です。
彼らの代表曲「The Reason」での壮大なバラード曲のイメージが強いですが、本来はヘヴィなロックバンドです。
そして、この曲も、彼らの持ち味が存分に出たヘヴィなサウンドな曲となっています。
BanquetBloc Party

イギリスのダンスロックバンドの一つ、Bloc Partyです。
この曲がデビュー曲で、彼らにとっての代表的な曲にもなっています。
ギターロックを主体にしながらも、パンク、テクノ的なアプローチ、ちみつに計算されている、リズムとメロディが特徴的です。
Bring Me To LifeEvanescence

世界で1400万枚のセールスを記録した、2002年リリースのデビューアルバム「Fallen」の中にも含まれ、先行シングルともなった、Evanescenceの代表曲です。
ヘヴィなロックサウンドと、幻想的な楽曲、そして、ボーカルの、エイミー・リーの存在感で、世界で人気なバンドです。
Club FootKasabian

2000年代初期ごろから、エレクトロニカと、ロックを融合するバンドがたくさん出てきました。
その中でも、ひときわ目立った存在であった、Kasabianです。
この、デビュー曲を出したときから、すでに話題となっていて、瞬く間に、ヨーロッパを代表するバンドとなりました。