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2000年代の洋楽バンドのデビュー曲

2000年代の音楽シーンに鮮烈な足跡を残したアーティストたちのデビュー曲をご紹介します。

イギリスのアークティック・モンキーズは若さと才能で音楽界を席巻し、アメリカのエヴァネッセンスさんはパワフルな歌声で世界を魅了しました。

ポストロックの新境地を切り拓いた65デイズオブスタティックや、実験的なサウンドで音楽の可能性を広げたアニマル・コレクティブさんなど、個性豊かなアーティストたちの原点となる一曲をお届けします。

2000年代の洋楽バンドのデビュー曲(1〜20)

RolandInterpol

ポストパンクリバイバルムーブメントの中で出てきた、ニューヨーク出身の、Interpolです。

重く暗い雰囲気を持つサウンドが特徴的で、ポストパンクを代表するバンド、Joy Divisionともよく比較されています。

Take it or Leave itJet

Jet – Take it or Leave it (Music Only)
Take it or Leave itJet

オーストラリア出身のガレージロックバンド、Jetです。

2002年にリリースされた、EPでデビューしており、その中での、この曲で、バンドに注目が集まりました。

その後に出された、1stアルバムで、大ヒットとなり、世界的なバンドとなりました。

Gravity’s RainbowKlaxons

Klaxons – Gravitys Rainbow (Official Video)
Gravity's RainbowKlaxons

2000年代後半から、ニューレイヴムーブメントという言葉が出てくるようになりましたが、そのど真ん中にいたようなバンド、Klaxonsです。

いわゆる、ダンス・ロックサウンドを売りにしたバンドで、メディアよりも、ミュージシャンからの評価が高いバンドです。

Losing My EdgeLCD Soundsystem

LCD Soundsystem – Losing My Edge (Official Video)
Losing My EdgeLCD Soundsystem

アメリカのダンスパンクバンドを代表する、LCD Soundsystemの、2002年リリースのデビュー曲です。

この曲が発売され、ポストパンクリバイバルブームが決定づけられたとも言われています。

基本的にはソロの活動なのですが、ライブではバンド形式をとった活動をしています。

Sheena Is A ParasiteThe Horrors

ゴシックファッションに身を包んだ、イギリスのポストパンクバンドThe Horrorsです。

名前の通り、ホラーパンクとも言われ、ダークな世界観が漂うオリジナリティの高い楽曲が話題となり人気を獲得しました。

2006年にこの曲でデビューしました。