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2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ

ガレージロック、ポストパンク、ヒップホップ、エレクトロなど、2000年代は様々な音楽シーンが混ざり合い、新たな音楽の潮流が生まれた時代でした。

1990年代後半から2000年代半ばにかけて、新鮮なサウンドとともにデビューしたバンドたちの楽曲は、いま聴いても色褪せることのない魅力を放っています。

今回は、そんな2000年代のミュージックシーンを彩った数々のバンドたちの、まさに出発点と言えるデビュー曲を紹介します。

懐かしさと新鮮さを兼ね備えた名曲の数々を、ぜひ一緒に振り返ってみましょう。

2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(21〜30)

BanquetBloc Party

Bloc Party – Banquet (Official Music Video)
BanquetBloc Party

イギリスのダンスロックバンドの一つ、Bloc Partyです。

この曲がデビュー曲で、彼らにとっての代表的な曲にもなっています。

ギターロックを主体にしながらも、パンク、テクノ的なアプローチ、ちみつに計算されている、リズムとメロディが特徴的です。

Bring Me To LifeEvanescence

Evanescence – Bring Me To Life (Official HD Music Video)
Bring Me To LifeEvanescence

世界で1400万枚のセールスを記録した、2002年リリースのデビューアルバム「Fallen」の中にも含まれ、先行シングルともなった、Evanescenceの代表曲です。

ヘヴィなロックサウンドと、幻想的な楽曲、そして、ボーカルの、エイミー・リーの存在感で、世界で人気なバンドです。

Club FootKasabian

Kasabian – Club Foot (Official Video)
Club FootKasabian

2000年代初期ごろから、エレクトロニカと、ロックを融合するバンドがたくさん出てきました。

その中でも、ひときわ目立った存在であった、Kasabianです。

この、デビュー曲を出したときから、すでに話題となっていて、瞬く間に、ヨーロッパを代表するバンドとなりました。

Como Que NoOnda Vaga

アルゼンチンのバンド、Onda Vagaの2008年のデビューアルバムの中からの、1曲です。

南米の伝統音楽、フォルクローレを基本とし、レゲエ、スカ、パンクなどの要素を取り入れた、伝統を大事にしながらも、新しい音楽を提供する、おもしろいバンドです。

A-PunkVampire Weekend

ニューヨーク出身のインディーロックバンド、Vampire Weekendです。

2008年にリリースされた、デビューアルバムの中でも、もっとも人気の曲がこれです。

アフロポップにも影響を受けたという、彼らの独特なポップパンクサウンドが、よく表れた曲となっています。

The Fall Of Math65daysofstatic

イギリスのポストロックバンド、65daysofstaticのデビューアルバムの中からの1曲です。

モグワイ・ミーツ・エイフェックス・ツインという形容のされる、サウンドが特徴的で、それまでの、ポストロックサウンドからは、一線を画す存在となりました。

Spirit They’ve VanishedAnimal Collective

ニューヨークを拠点に活動する、エクスペリメンタルな、インディーロックバンド、Animal Collectiveです。

2000年に出された、デビューアルバム、「Spirit They’ve Vanished」と同タイトルでもあるこの曲は、実験的なノイズ音と、ポエトリーリーディング的な、歌が印象的な曲です。