2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ
ガレージロック、ポストパンク、ヒップホップ、エレクトロなど、2000年代は様々な音楽シーンが混ざり合い、新たな音楽の潮流が生まれた時代でした。
1990年代後半から2000年代半ばにかけて、新鮮なサウンドとともにデビューしたバンドたちの楽曲は、いま聴いても色褪せることのない魅力を放っています。
今回は、そんな2000年代のミュージックシーンを彩った数々のバンドたちの、まさに出発点と言えるデビュー曲を紹介します。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた名曲の数々を、ぜひ一緒に振り返ってみましょう。
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2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(21〜30)
A-PunkVampire Weekend

ニューヨーク出身のインディーロックバンド、Vampire Weekendです。
2008年にリリースされた、デビューアルバムの中でも、もっとも人気の曲がこれです。
アフロポップにも影響を受けたという、彼らの独特なポップパンクサウンドが、よく表れた曲となっています。
BanquetBloc Party

イギリスのダンスロックバンドの一つ、Bloc Partyです。
この曲がデビュー曲で、彼らにとっての代表的な曲にもなっています。
ギターロックを主体にしながらも、パンク、テクノ的なアプローチ、ちみつに計算されている、リズムとメロディが特徴的です。
Club FootKasabian

2000年代初期ごろから、エレクトロニカと、ロックを融合するバンドがたくさん出てきました。
その中でも、ひときわ目立った存在であった、Kasabianです。
この、デビュー曲を出したときから、すでに話題となっていて、瞬く間に、ヨーロッパを代表するバンドとなりました。
Como Que NoOnda Vaga

アルゼンチンのバンド、Onda Vagaの2008年のデビューアルバムの中からの、1曲です。
南米の伝統音楽、フォルクローレを基本とし、レゲエ、スカ、パンクなどの要素を取り入れた、伝統を大事にしながらも、新しい音楽を提供する、おもしろいバンドです。
Crawling In The DarkHoobastank

カリフォルニア出身のバンド、Hoobastankのデビューシングル曲です。
彼らの代表曲「The Reason」での壮大なバラード曲のイメージが強いですが、本来はヘヴィなロックバンドです。
そして、この曲も、彼らの持ち味が存分に出たヘヴィなサウンドな曲となっています。
TrasBattles

マスロック、ポストロック、ポストハードコアを代表する、ニューヨークのバンド、Battlesです。
デビュー前から、Prefuse 73の日本ツアーにも同行し、注目を集めていました。
大ヒットした1stアルバムの前に、最初に出されたシングル曲がこの曲となります。
What Ever Happened To My Rock And Roll (Punk Song)Black Rebel Motorcycle Club

ガレージロックリバイバルの時期にデビューした、カリフォルニアのBlack Rebel Motorcycle Clubです。
2001年にリリースされた、このシングル曲で注目を集めました。
サイケデリックの要素の強い、ガレージロックサウンドが魅力のバンドです。





