2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ
ガレージロック、ポストパンク、ヒップホップ、エレクトロなど、2000年代は様々な音楽シーンが混ざり合い、新たな音楽の潮流が生まれた時代でした。
1990年代後半から2000年代半ばにかけて、新鮮なサウンドとともにデビューしたバンドたちの楽曲は、いま聴いても色褪せることのない魅力を放っています。
今回は、そんな2000年代のミュージックシーンを彩った数々のバンドたちの、まさに出発点と言えるデビュー曲を紹介します。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた名曲の数々を、ぜひ一緒に振り返ってみましょう。
- 2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
- 2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
- 今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【Y2K】2000年代に登場した洋楽ガールズバンドのデビュー曲まとめ
- 80年代の邦楽バンドのデビュー曲
- 【2025】ごった煮サウンドの魅力~洋楽ミクスチャーバンドまとめ
- 2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲
- 今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲
- 【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
- 90年代の洋楽ガールズバンドのデビュー曲
- 2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
- 【80年代洋楽】ガールズバンドのデビュー曲まとめ
- 2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(21〜30)
BanquetBloc Party

イギリスのダンスロックバンドの一つ、Bloc Partyです。
この曲がデビュー曲で、彼らにとっての代表的な曲にもなっています。
ギターロックを主体にしながらも、パンク、テクノ的なアプローチ、ちみつに計算されている、リズムとメロディが特徴的です。
Bring Me To LifeEvanescence

世界で1400万枚のセールスを記録した、2002年リリースのデビューアルバム「Fallen」の中にも含まれ、先行シングルともなった、Evanescenceの代表曲です。
ヘヴィなロックサウンドと、幻想的な楽曲、そして、ボーカルの、エイミー・リーの存在感で、世界で人気なバンドです。
Club FootKasabian

2000年代初期ごろから、エレクトロニカと、ロックを融合するバンドがたくさん出てきました。
その中でも、ひときわ目立った存在であった、Kasabianです。
この、デビュー曲を出したときから、すでに話題となっていて、瞬く間に、ヨーロッパを代表するバンドとなりました。
Como Que NoOnda Vaga

アルゼンチンのバンド、Onda Vagaの2008年のデビューアルバムの中からの、1曲です。
南米の伝統音楽、フォルクローレを基本とし、レゲエ、スカ、パンクなどの要素を取り入れた、伝統を大事にしながらも、新しい音楽を提供する、おもしろいバンドです。
A-PunkVampire Weekend

ニューヨーク出身のインディーロックバンド、Vampire Weekendです。
2008年にリリースされた、デビューアルバムの中でも、もっとも人気の曲がこれです。
アフロポップにも影響を受けたという、彼らの独特なポップパンクサウンドが、よく表れた曲となっています。
What Ever Happened To My Rock And Roll (Punk Song)Black Rebel Motorcycle Club

ガレージロックリバイバルの時期にデビューした、カリフォルニアのBlack Rebel Motorcycle Clubです。
2001年にリリースされた、このシングル曲で注目を集めました。
サイケデリックの要素の強い、ガレージロックサウンドが魅力のバンドです。
The Fall Of Math65daysofstatic

イギリスのポストロックバンド、65daysofstaticのデビューアルバムの中からの1曲です。
モグワイ・ミーツ・エイフェックス・ツインという形容のされる、サウンドが特徴的で、それまでの、ポストロックサウンドからは、一線を画す存在となりました。





