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2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ

ガレージロック、ポストパンク、ヒップホップ、エレクトロなど、2000年代は様々な音楽シーンが混ざり合い、新たな音楽の潮流が生まれた時代でした。

1990年代後半から2000年代半ばにかけて、新鮮なサウンドとともにデビューしたバンドたちの楽曲は、いま聴いても色褪せることのない魅力を放っています。

今回は、そんな2000年代のミュージックシーンを彩った数々のバンドたちの、まさに出発点と言えるデビュー曲を紹介します。

懐かしさと新鮮さを兼ね備えた名曲の数々を、ぜひ一緒に振り返ってみましょう。

2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(41〜50)

The PeopleThe Music

デビュー以前から、すでに注目を集めており、2002年に出した、このデビューシングル曲で大ヒットしました。

生バンドでダンスミュージックを演奏する形が、当時では珍しく、とても人気でした。

親日家で、フジロックにプライベートで遊びに来るほど、フジロックが好きみたいです。

Somebody Told MeThe Killers

The Killers – Somebody Told Me (Official Music Video)
Somebody Told MeThe Killers

ラスベガス出身のニューウェーブ、ダンスロックバンド、The Killersです。

シンセサイザーを多用したサウンドに、口ずさみやすい、歌のメロディで人気を獲得し大ヒットしました。

最初に出されたこのシングル曲も、彼らの代表曲となっています。

Victory for the MagpieBlood Red Shoes

イギリスのガレージロック2人組バンド、Blood Red Shoesのデビュー曲です。

2人組とは思えない、骨太なグランジロック的サウンドがかっこよく、男女ボーカルでの絡み合いも、このバンドの持ち味となっています。

おわりに

2000年代ならではの雰囲気を感じさせるデビュー曲は、今でも多くのファンに愛され続けています。

新たな価値観が生まれ続けた2000年代のアルバムやMVを聴き返すと、その頃の空気感が今でも新鮮なままよみがえってくるでしょう。

当時青春を過ごした世代も、後追い世代も含めて、ぜひあの時代のサウンドを楽しんで観てくださいね。