2000年代の洋楽バンドのデビュー曲
2000年代の洋楽のバンドのデビュー曲をまとめてみました。
2000年代に入り、ガレージロックやポストロックのリバイバルブームが起こり、他ジャンルの音楽が混在し始めた大きな時代です。
そんな、激動の時代の2000年代はどんなバンドがデビューしたのでしょう?
ぜひチェックしてみてください。
2000年代の洋楽バンドのデビュー曲(21〜30)
ConcertinaThe Mars Volta

元At The Drive Inのメンバー二人が中心となり結成されたバンド、The Mars Voltaです。
プログレッシブロックをエモ、スクリーモ的アプローチで当時のインディーロック界では異彩を放っていました。
そんなThe Mars VoltaのデビューEPの中の1曲です。
House of Jealous LoversThe Rapture

ニューヨーク出身のダンスロックバンドで、いち早くバンドサウンドでのダンスミュージックをやっていたバンドです。
LCD SoundsystemのDFAレコーズがプロデュースし、この曲で2002年にデビューしました。
Hard To ExplainThe Strokes

2000年初頭に起こった、ガレージロックリバイバルのシーンで、いち早くデビューしたニューヨークのバンド、The Strokesです。
2001年に発売されたデビューアルバム、「Is This It?」の中から、最初にシングルカットされたのがこの曲です。
Fruit MachineThe Ting Tings

イギリスのキュートなインディーポップな2人組バンド、The Ting Tingsです。
ダンスロック的なアプローチもあり、一度聴いたら耳から離れなくなるような、中毒性の高い曲も多いです。
そんなThe Ting Tingsが最初に出したシングル曲がこの曲です。
FactoryThe Vines

オーストラリア出身の、オルタナロックバンド、The Vinesのデビューシングルです。
デビューアルバムが出た当時は、NIRVANAの再来とも言われていたバンドで、アルバムは大ヒットしました。
この後音楽性が少しずつ変わり、新たな音楽性で、さらに評価されていきました。