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2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ

ガレージロック、ポストパンク、ヒップホップ、エレクトロなど、2000年代は様々な音楽シーンが混ざり合い、新たな音楽の潮流が生まれた時代でした。

1990年代後半から2000年代半ばにかけて、新鮮なサウンドとともにデビューしたバンドたちの楽曲は、いま聴いても色褪せることのない魅力を放っています。

今回は、そんな2000年代のミュージックシーンを彩った数々のバンドたちの、まさに出発点と言えるデビュー曲を紹介します。

懐かしさと新鮮さを兼ね備えた名曲の数々を、ぜひ一緒に振り返ってみましょう。

2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(11〜20)

Makes No DifferenceSUM41

Sum 41 – Makes No Difference (Official Music Video)
Makes No DifferenceSUM41

2000年代のポップパンクシーンを象徴する存在であり、2025年での解散を発表したカナダのバンド、サム41。

彼らの記念すべきデビューEP『Half Hour of Power』に収録された名曲を紹介しましょう。

とにかく周りのことなど気にせず今を楽しもうという、若さゆえの開き直りが疾走感あふれるサウンドに乗って伝わってくる痛快なナンバーなのですよね。

大人から見ればくだらないことでも、仲間と過ごす時間こそが全てだ、というメッセージが心を解放してくれるのではないでしょうか。

2000年に公開された本作は、映画『Bring It On』にも起用。

家でのパーティーが大混乱になるMVにラッパーのDMXがカメオ出演しているのも、当時の遊び心を感じさせますよね。

理屈抜きで気分をスカッとさせたい時に聴いていただきたいナンバーです。

The MoanThe Black Keys

ギターとドラムのみという最小限の編成で、ブルースの魂を現代に叩きつけるロック・デュオ、ザ・ブラック・キーズ。

彼らの初期衝動が詰まったこの楽曲は、ブルースロックからの影響を色濃く感じさせながらも、ガレージロックの荒々しさを兼ね備えた、まさに原石のような輝きを放つナンバーです。

タイトルが示すように、やるせなさや心の渇きを絞り出す「うめき声」にも似たボーカルと、泥臭く歪んだギターリフが絡み合い、聴く者の感情を揺さぶります。

本作は2002年にシングルとして世に出され、その後2004年1月にはEPの表題曲として改めてリリースされました。

休日の午後に物思いにふけりたい時や、骨太なロックサウンドにどっぷり浸りたい夜にぴったりの一曲と言えるでしょう。

MachineYeah Yeah Yeahs

2000年代のロック・シーンにおけるニューヨークという土地は、音楽トレンドの発信地であり、あたかも70年代の様相を呈していたかのような盛り上がりを感じさせました。

そんなシーンから登場し、紅一点のカレンOさんが率いるヤー・ヤー・ヤーズも、00年代のインディ・ロックを席巻した重要なバンドですよね。

2003年の名盤『Fever to Tell』に先駆け、2002年11月にEPとして世に出たこの楽曲は、彼らの持つ荒々しい初期衝動が凝縮されています。

本作は疾走するドローンのようなギターノイズとタイトなリズムが、機械的でありながらも官能的な緊張感を煽ります。

カレンOの挑発的なボーカルも相まって、バンドの持つ危険な魅力が炸裂していますね。

UKチャートで最高位37位を記録した本作は、理屈抜きのガレージ・パンクのカッコよさを体感したい時にぴったりのキラーチューンと言えましょう。

Neighborhood #1 (Tunnels)Arcade Fire

Arcade Fire – Neighborhood #1 (Tunnels) (Official Audio)
Neighborhood #1 (Tunnels)Arcade Fire

多種多様な00年代ロックの中でも、カナダはモントリオール出身のアーケイド・ファイアがデビューした時の衝撃を覚えている方は、当時をよく知る音楽ファンであれば多くいらっしゃるのでは?

この楽曲は、2004年にリリースされた彼らの大傑作デビュー・アルバム『Funeral』の幕開けを飾る一曲。

静かなピアノの音色から始まり、ストリングスや多彩な楽器が重なって壮大な音世界を築き上げていく展開は圧巻です。

雪に閉ざされた街から二人で抜け出そうとする物語には、希望の中に潜む喪失の予感が漂い、聴く者の心を強く揺さぶりますよね。

アルバム制作中にメンバーの近親者が相次いで亡くなったことがタイトルに繋がったという背景も、本作の持つ切実な響きを深くしているのでしょう。

冬の夜、じっくりと物語に浸りたい時にぴったりの名曲です。

What a WasterThe Libertines

Libertines – What A Waster (with lyrics)
What a WasterThe Libertines

アメリカでガレージロックブームをけん引したのがザ・ストロークスであれば、イギリスはザ・リバティーンズが筆頭に挙げられるでしょう。

二人のフロントマンを擁し、彼らの愛憎劇とも言える争いと和解を繰り返しながらも2020年代の現在も現在進行形のバンドとして活動している彼らですが、そんな彼らのデビューシングルが2002年にリリースされた「What a Waster」です。

ピート・ドハーティさんとカール・バラ―さんによる掛け合いで歌われるリリックは非常に物議をかもすものでしたが、英国らしい詩情を感じさせますし、どこか切ないメロディも最高ですよね!

Darts Of PleasureFranz Ferdinand

Franz Ferdinand – Darts Of Pleasure (Video)
Darts Of PleasureFranz Ferdinand

スコットランド、グラスゴー出身のFranz Ferdinandです。

レトロなロックサウンドながらも、踊れるバンドサウンドが特徴的なバンドです。

大ヒットした曲「Take Me Out」の前に出されていたシングルがこの曲です。

2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(21〜30)

Crawling In The DarkHoobastank

Hoobastank – Crawling In The Dark (Official Music Video)
Crawling In The DarkHoobastank

カリフォルニア出身のバンド、Hoobastankのデビューシングル曲です。

彼らの代表曲「The Reason」での壮大なバラード曲のイメージが強いですが、本来はヘヴィなロックバンドです。

そして、この曲も、彼らの持ち味が存分に出たヘヴィなサウンドな曲となっています。