2000年代の洋楽バンドのデビュー曲
2000年代の洋楽のバンドのデビュー曲をまとめてみました。
2000年代に入り、ガレージロックやポストロックのリバイバルブームが起こり、他ジャンルの音楽が混在し始めた大きな時代です。
そんな、激動の時代の2000年代はどんなバンドがデビューしたのでしょう?
ぜひチェックしてみてください。
2000年代の洋楽バンドのデビュー曲(11〜20)
Take it or Leave itJet

オーストラリア出身のガレージロックバンド、Jetです。
2002年にリリースされた、EPでデビューしており、その中での、この曲で、バンドに注目が集まりました。
その後に出された、1stアルバムで、大ヒットとなり、世界的なバンドとなりました。
Gravity’s RainbowKlaxons

2000年代後半から、ニューレイヴムーブメントという言葉が出てくるようになりましたが、そのど真ん中にいたようなバンド、Klaxonsです。
いわゆる、ダンス・ロックサウンドを売りにしたバンドで、メディアよりも、ミュージシャンからの評価が高いバンドです。
Losing My EdgeLCD Soundsystem

アメリカのダンスパンクバンドを代表する、LCD Soundsystemの、2002年リリースのデビュー曲です。
この曲が発売され、ポストパンクリバイバルブームが決定づけられたとも言われています。
基本的にはソロの活動なのですが、ライブではバンド形式をとった活動をしています。
Sheena Is A ParasiteThe Horrors

ゴシックファッションに身を包んだ、イギリスのポストパンクバンドThe Horrorsです。
名前の通り、ホラーパンクとも言われ、ダークな世界観が漂うオリジナリティの高い楽曲が話題となり人気を獲得しました。
2006年にこの曲でデビューしました。
Black RoosterThe Kills

ガレージロックリバイバルのムーブメントの中でも、もっともセクシーで、ブルージーなロックのサウンドが特徴的な2人組バンドのThe Kills。
2002年に発表された、デビューEPのタイトル曲がこの曲です。
The Velvet Undergroundにも似たサウンドで、アナログ志向だった彼らの良さが存分に出た曲です。
What a WasterThe Libertines

2002年に、このシングル曲で、デビューした、ガレージパンクバンド、The Libertinesです。
当時は、The Clashの再来という触れ込みで紹介され、実際にプロデュースしたのはThe ClashのMick Jonesでした。
ガレージリバイバルを代表するバンドの1つとして、注目されたバンドです。
2000年代の洋楽バンドのデビュー曲(21〜30)
ConcertinaThe Mars Volta

元At The Drive Inのメンバー二人が中心となり結成されたバンド、The Mars Voltaです。
プログレッシブロックをエモ、スクリーモ的アプローチで当時のインディーロック界では異彩を放っていました。
そんなThe Mars VoltaのデビューEPの中の1曲です。