2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ
ガレージロック、ポストパンク、ヒップホップ、エレクトロなど、2000年代は様々な音楽シーンが混ざり合い、新たな音楽の潮流が生まれた時代でした。
1990年代後半から2000年代半ばにかけて、新鮮なサウンドとともにデビューしたバンドたちの楽曲は、いま聴いても色褪せることのない魅力を放っています。
今回は、そんな2000年代のミュージックシーンを彩った数々のバンドたちの、まさに出発点と言えるデビュー曲を紹介します。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた名曲の数々を、ぜひ一緒に振り返ってみましょう。
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2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(31〜40)
Black RoosterThe Kills

ガレージロックリバイバルのムーブメントの中でも、もっともセクシーで、ブルージーなロックのサウンドが特徴的な2人組バンドのThe Kills。
2002年に発表された、デビューEPのタイトル曲がこの曲です。
The Velvet Undergroundにも似たサウンドで、アナログ志向だった彼らの良さが存分に出た曲です。
ConcertinaThe Mars Volta

元At The Drive Inのメンバー二人が中心となり結成されたバンド、The Mars Voltaです。
プログレッシブロックをエモ、スクリーモ的アプローチで当時のインディーロック界では異彩を放っていました。
そんなThe Mars VoltaのデビューEPの中の1曲です。
House of Jealous LoversThe Rapture

ニューヨーク出身のダンスロックバンドで、いち早くバンドサウンドでのダンスミュージックをやっていたバンドです。
LCD SoundsystemのDFAレコーズがプロデュースし、この曲で2002年にデビューしました。
Fruit MachineThe Ting Tings

イギリスのキュートなインディーポップな2人組バンド、The Ting Tingsです。
ダンスロック的なアプローチもあり、一度聴いたら耳から離れなくなるような、中毒性の高い曲も多いです。
そんなThe Ting Tingsが最初に出したシングル曲がこの曲です。
FactoryThe Vines

オーストラリア出身の、オルタナロックバンド、The Vinesのデビューシングルです。
デビューアルバムが出た当時は、NIRVANAの再来とも言われていたバンドで、アルバムは大ヒットしました。
この後音楽性が少しずつ変わり、新たな音楽性で、さらに評価されていきました。
2000年代を彩った洋楽バンドのデビュー曲まとめ(41〜50)
White UnicornWolfmother

オーストラリア出身の、ハードロックバンド、Wolfmotherです。
この曲は、2004年のデビューEP、そしてデビューアルバムにも含まれた曲で、高い評価を得て、グラミー賞において、最優秀ハードロック・パフォーマンス賞」に輝きました。
Revival Of The ShittestGang Gang Dance

アートと音楽の垣根をこえて、独自の表現をしていた、ニューヨークのインディーロックバンド、Gang Gang Danceです。
デビューアルバムからの1曲ですが、前衛的な表現で、まさに新しいことをやろうとしてたことがひしひしと伝わります。