70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
70年代といえば、イギリスやアメリカでブルースなどに影響を受けながらロックミュージックがメキメキと成長した時期ですよね。
数々のロックの歴史にのこる名盤が生まれた時代です。
洋楽ロックの入門、お勉強としてぜひチェックしておきたい時代です。
こちらではそんな70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲を一挙にご紹介します!
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70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(21〜30)
In the Court of the Crimson KingKing Crimson

69年発表のアルバム「The Court of the Crimson King」収録。
68年に結成されたロンドン出身の8人組ロックバンド。
プログレッシブロックというジャンルにおける第一人者的存在のバンドです。
活動歴は中断期間も含めて50年に達し、構成にさまざまな影響を与えています。
デビューシングルからプログレッシブ・ロック的なアプローチが全開ですね。
Good Times Bad TimesLed Zeppelin

69年発表のアルバム「Led Zeppelin」収録。
68年に結成されたロンドン出身の4人組ロックバンド。
三大ハードロックバンドと称されるバンドの一つです。
ハードロックらしいノイジーなエッジの効いたギターサウンドとブリティッシュロックらしい陰鬱さが同居した楽曲に仕上がっています。
Arnold LaynePink Floyd

67年発表のシングル。
65年に結成されたロンドン出身の3人組ロックバンド。
プログレッシブ・ロックの先駆者として知られ、70年代のプログレッシブ・ロックバンドを代表するバンドの一つに数えられる彼らのデビューシングルです。
サイケの要素も見え隠れする、一筋縄ではいかないロックナンバーです。
Make ItAerosmith

73年発表のアルバム「Aerosmith」収録。
70年に結成されたボストン出身の5人組ロックバンド。
70年代から一線で活躍を続ける彼らのデビューアルバムからの第1弾シングルです。
ハードロックバンドらしいエッジの効いたギターサウンドとパワフルなボーカルが、いい味を出しています。
More Than A FeelingBoston

76年発表のアルバム「Boston」収録。
76年に結成されたボストン出身の7人組ロックバンド。
70年代から80年代にかけて隆盛した「アメリカン・プログレ・ハード」の代表的グループの一つとして有名な彼らのリリースしたデビューアルバムからのシングルカットです。
ハードエッジなギターサウンドとポップなメロディが融合したクールな楽曲です。
Little Johnny Jewel, Part OneTelevision

75年発表のシングル。
73年に結成された5人組ロックバンド。
Tom Verlaineの書く歌詞とバンドが奏でる濃密なテンションの演奏が、ニューヨーク・パンクムーブメント全盛の時代にも異彩を放っていました。
ぱっと聴いただけで、ただ者ではないと思わせるようなサウンドとボーカルが凄いの一言ですね。
Love Is StrangeWings

71年発表のアルバム「Wild Life」収録。
アメリカ人デュオMickey & Sylviaが56年にリリースしたシングルのカバー。
71年に結成されたイギリス出身の5人組ロックバンド。
Paul McCartneyがDeatles解散後に奥さんのLindaと共に結成したロックバンドのデビューアルバムに収録されているナンバーです。
この曲はシングルカットの予定がありましたが、キャンセルされました。