【変拍子の魅力】7拍子が使われている曲まとめ
突然ですが、みなさまは「変拍子」という言葉を聞いたことがありますか?
楽器経験者や音楽理論的な知識がなければ、楽曲の拍子を意識して音楽を聴いているという方は少ないかもしれませんね。
実はリズムを重視して音楽を聴いている人であれば、一般的な4/4拍子とは違ういわゆる変拍子が使われた曲を偏愛している方もいらっしゃるのですよ。
こちらの記事では、一度はまってしまうと沼のように抜け出せない魅力のある変拍子の中でも「7拍子」に注目、7拍子が使われている楽曲をジャンルを問わずまとめています。
ぜひ、該当の曲を聴きながら拍子をカウントしてみてくださいね。
- 【変拍子の魅力】5拍子が使われている曲まとめ
- 【クセになる】変拍子が使われているアニソンまとめ
- 魅惑の変拍子。奇数拍子や複雑なリズムを持つ不思議な音楽
- 【三拍子の名曲】邦楽&洋楽の人気曲・最新曲・隠れた名曲を紹介!【2026】
- 【転調が気持ちいい曲】自然&印象が変わる!邦楽の名曲を厳選
- Mrs. GREEN APPLEの名曲|人気曲を一挙紹介!
- どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
- ピアノで弾いてみたい!カノン進行が使われている曲まとめ
- 【リズム】16ビートが使われている邦楽人気曲まとめ【2026】
- アップテンポで明るい曲。聴いていると気持ちが上がる楽曲まとめ
- ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
- 【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
- 【2026年6月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲を一挙紹介【邦楽】
【変拍子の魅力】7拍子が使われている曲まとめ(31〜40)
The Man Who Sailed Around His SoulXTC

7拍子という複雑なリズムと哲学的な歌詞が融合した、XTCの代表的な変拍子楽曲です。
アンディ・パートリッジさんが描く自己探求の物語は、魂を航海する男の内面的な旅路を通して人間の空虚さや過ちに向き合うテーマを表現しており、深い自己反省と洞察に満ちています。
1986年にアルバム『Skylarking』に収録された本作は、当初のアコースティック・フォーク調からトッド・ラングレンのプロデュースによってビッグバンド風のジャズナンバーへと劇的に変貌、7拍子の浮遊感ある不安定さから4拍子の安定した解放感へと展開する構成が印象的です。
イギリスの音楽番組『The Tube』では『プリズナーNo.6』オマージュのプロモーションビデオも制作されました。
スパイ映画のサウンドトラックのような神秘的な雰囲気を持つ本作は、変拍子に興味のある音楽ファンや複雑なリズムの魅力を体感したい方にオススメです。
Ant-Man Main ThemeChristophe Beck

マーベル・シネマティック・ユニバースにおいて異彩を放つ音楽的個性を持つ作品として知られるこちらのテーマ曲。
7拍子という変則的なリズムで構成されたマーチ形式は、一般的なヒーロー映画音楽とは一線を画す特徴を持っています。
低音楽器や打楽器による8音のオスティナートが終始流れ、それが流麗なメインメロディーを下支えすることで、主人公の泥棒としての一面と映画全体の軽快なトーンを巧みに表現。
2015年7月に公開された『アントマン』のメインテーマとして使用され、シリーズ全体の音楽的アイデンティティを形成する重要な役割を果たしました。
変拍子好きの方や、従来のヒーロー映画音楽とは違った魅力を求める方におすすめです!
DevotionREST ASHORE

ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするマスロック・バンドの代表的な楽曲のひとつで、暗闇の中で光を求める心情や自己犠牲的な愛情をテーマとしたエモーショナルな作品です。
イントロから7拍子系の不規則なリズムで始まり、ヴァースでは4拍子に戻って歌詞を明瞭に届け、サビで再び4拍子のキャッチーなグルーヴを聴かせるという巧みな構成となっています。
2020年12月にアルバム『Psychogore』からの先行シングルとしてリリースされ、エリカ・バッツさんの情熱的なボーカルとテクニカルなギターワークが際立つ仕上がりです。
変拍子の緊張感と解放感を巧みに使い分けた楽曲で、マスロックやエモに興味のある方にぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。
おわりに
変拍子を多用したプログレッシブな楽曲はもちろん、あまり変拍子と縁がなさそうなポップスなどでさらりと使われていたりすると、作曲者や編曲者のセンスが伝わってきておもしろいですよね。
皆さまが日ごろ愛聴している曲の中で、実は7拍子が使われている曲もあるかもしれませんし、ぜひ拍子を意識して曲を聴いてみてくださいね!

