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【変拍子の魅力】7拍子が使われている曲まとめ

突然ですが、みなさまは「変拍子」という言葉を聞いたことがありますか?

楽器経験者や音楽理論的な知識がなければ、楽曲の拍子を意識して音楽を聴いているという方は少ないかもしれませんね。

実はリズムを重視して音楽を聴いている人であれば、一般的な4/4拍子とは違ういわゆる変拍子が使われた曲を偏愛している方もいらっしゃるのですよ。

こちらの記事では、一度はまってしまうと沼のように抜け出せない魅力のある変拍子の中でも「7拍子」に注目、7拍子が使われている楽曲をジャンルを問わずまとめています。

ぜひ、該当の曲を聴きながら拍子をカウントしてみてくださいね。

【変拍子の魅力】7拍子が使われている曲まとめ(21〜30)

NEW WALL[Alexandros]

『ワタリドリ』や『閃光』など、爽快かつモダンなロックチューンで人気を博している4人組ロックバンド、[Alexandros]。

通算12作目のシングル曲『NEW WALL』は、スマートフォン向けゲームアプリ『テイルズ オブ ザ レイズ』のテーマソングとして起用されたナンバーです。

全体をとおして7拍子で展開していくアンサンブルは、ストレートなメロディーにフックを付加する効果を生み出していますよね。

壮大なストリングスサウンドとタイトなロックサウンドのコントラストもテンションを上げてくれる、心が震えるロックチューンです。

ナナヒツジシナリオアート

シナリオアートの変拍子がもたらす魅力が凝縮された楽曲です。

7拍子という斬新なリズムパターンが耳に残り、聴く人の心を揺さぶります。

アニメ『すべてがFになる』のエンディングテーマとして2015年11月にリリースされた本作は、社会の矛盾や個人の葛藤を鋭く描き出しています。

聴き手の感性に寄り添うメッセージと、現代を生きる人々の複雑な心情を表現した歌詞が印象的です。

変拍子の魅力に触れたい方や、社会の在り方について考えを巡らせたい方にぜひお勧めしたい一曲ですよ。

MoneyPink Floyd

Pink Floyd – Money (Official Music Video)
MoneyPink Floyd

キャッシュレジスターの音から始まるこの曲は、7拍子の不規則なリズムが耳を惹く逸品です。

ピンク・フロイドが1973年6月にリリースしたアルバム『The Dark Side of the Moon』に収録されたこの楽曲は、資本主義社会における人間の強欲を批判的に描いています。

ロジャー・ウォーターズさんが作詞作曲を手掛け、リチャード・ライトさんのワーリッツァー電子ピアノやデビッド・ギルモアさんのギターソロが印象的です。

本作は、アメリカでビルボード・ホット100の13位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。

変則的なリズムに魅了されたい方や、社会批評的な歌詞を味わいたい方におすすめの一曲です。

Frame By FrameKing Crimson

1968年の結成以降、時代によって音楽性を変えながら長きにわたり活動しているイギリス出身のプログレッシブロックバンド、キング・クリムゾン。

1981年リリースのアルバム『Discipline』に収録されている楽曲『Frame By Frame』は、エキセントリックなイントロが耳を引きますよね。

7拍子のリズムに乗せた浮遊感のあるメロディーと印象的なギターのアルペジオからは、キング・クリムゾンというバンドの奥行きを感じさせるのではないでしょうか。

変拍子でない部分にも強烈なインパクトがある、スリリングなナンバーです。

Them BonesAlice In Chains

Alice In Chains – Them Bones (Official HD Video)
Them BonesAlice In Chains

不思議な魅力を持つ7拍子のリズムが印象的な1曲ですね。

冒頭から聴き手を引き込むような独特な展開で始まり、レイン・ステイリーさんの力強いシャウトが楽曲の世界観を一層引き立てます。

ダウンチューニングされたギターの重厚なサウンドが、曲の持つ重さを倍増させているのも特徴的。

1992年にリリースされたアルバム『Dirt』からのシングルで、ビルボードのメインストリームロックチャートで24位を記録。

ミュージックビデオも制作され、地下の洞窟でバンドが演奏する様子が映し出されています。

死への恐怖を描いた歌詞は、聴く人の心に強く響くでしょう。

グランジ黄金期を代表する1曲として、ロック好きの方にぜひ聴いていただきたい作品です。

Seven SeasAvishai Cohen

Avishai Cohen – ‘Seven Seas’ live (Jazz in Marciac, 2014)
Seven SeasAvishai Cohen

ベーシスト、作曲家、歌手、アレンジャーとしても活躍するイスラエル出身のジャズコントラバス奏者、アヴィシャイ・コーエンさん。

2011年8月30日リリースされたアルバムのタイトルトラック『Seven Seas』は、ジャジーなアンサンブルと変拍子の違和感が楽曲に複雑さを生み出していますよね。

全体をとおして7拍子で進行していくアレンジは、常に顔色を変えていく海をイメージさせられるのではないでしょうか。

一聴しただけでは理解できないであろう奥行きが聴いていて楽しい、緊張感のあるナンバーです。

HorizonT-SQUARE

T-SQUARE「HORIZON」@「HORIZON」発売記念限定ライブ
HorizonT-SQUARE

フジテレビ『F1グランプリ』のテーマ曲『TRUTH』の大ヒットでも知られているインストゥルメンタルバンド、T-SQUARE。

46thアルバムのタイトルトラックとして収録されている楽曲『HORIZON』は、心地いいギターのカッティングとトレードマークでもあるウィンドシンセサイザーの音色が印象的ですよね。

全編をとおして7拍子で進行するアレンジは、複雑でありながらも聴き入ってしまう魅力がありますよね。

各パートのハイライトにも注目してほしい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。

The Temple (Jesus Christ Superstar)Andrew Lloyd Webber

『キャッツ』や『オペラ座の怪人』といった代表作を持つことで知られ、ミュージカル界において成功を収めた作曲家、アンドルー・ロイド・ウェバーさん。

日本では劇団四季の公園でも知られる『Jesus Christ Superstar』の劇伴として使用されている楽曲『The Temple』は、押し寄せる人の波をイメージさせるコーラスワークが耳に残りますよね。

怒涛の一週間を表現したような7拍子のビートは、目まぐるしく展開していくアレンジとともに強烈なインパクトを感じさせるのではないでしょうか。

長きにわたりミュージカルファンを魅了している作品を彩る、ドラマチックなナンバーです。

Top Of The WorldSMAP

[+81 DANCE STUDIO] SMAP – Top Of The World / Performed by Travis Japan
Top Of The WorldSMAP

2016年の解散以降もメンバーそれぞれの動向に注目が集まり続け、再結成を望む声が絶えない5人組アイドルグループ、SMAP。

『Amazing Discovery』との両A面でリリースされた53rdシングル曲『Top Of The World』は、バラエティー番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとして起用されました。

アイドルソングとしては珍しい7拍子のビートは、クールかつスタイリッシュな空気感を生み出しながらもSMAPらしさを内包していますよね。

フックのあるサビを一緒に歌いたくなる、リスナーに強烈なインパクトを与えたポップチューンです。

Jocko HomoDevo

ニュー・ウェイヴやテクノ・ポップの成立を語る上で欠かせない存在として知られ、ノイズ・ミュージックの先駆けとも称される5人組ロックバンド、ディーヴォ。

1stアルバム『Q:Are We Not Men? A:We Are Devo!』に収録されている楽曲『Jocko Homo』は、エキセントリックなサウンドがオープニングから強烈なインパクトになっていますよね。

7拍子を多用した前半のアンサンブルは、後半のポップ性を引き立たせながらも楽曲にフックを生み出しています。

その複雑な楽曲構成から何度も聴き返したくなる、中毒性のあるナンバーです。