【変拍子の魅力】7拍子が使われている曲まとめ
突然ですが、みなさまは「変拍子」という言葉を聞いたことがありますか?
楽器経験者や音楽理論的な知識がなければ、楽曲の拍子を意識して音楽を聴いているという方は少ないかもしれませんね。
実はリズムを重視して音楽を聴いている人であれば、一般的な4/4拍子とは違ういわゆる変拍子が使われた曲を偏愛している方もいらっしゃるのですよ。
こちらの記事では、一度はまってしまうと沼のように抜け出せない魅力のある変拍子の中でも「7拍子」に注目、7拍子が使われている楽曲をジャンルを問わずまとめています。
ぜひ、該当の曲を聴きながら拍子をカウントしてみてくださいね。
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【変拍子の魅力】7拍子が使われている曲まとめ(1〜10)
All You Need Is LoveThe Beatles

7拍子のリズムが生み出す独特の浮遊感が印象的な楽曲です。
1967年6月に世界初の同時衛星中継番組「Our World」で披露され、世界中の人々の心を掴みました。
愛の重要性を歌い上げるシンプルな歌詞と、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」を冒頭に取り入れた遊び心溢れる構成が絶妙なバランスを保っています。
ジョン・レノンさんのパワフルな歌声とオーケストラの壮大な演奏が、楽曲の魅力をさらに引き立てています。
本作は、音楽という海に浮かぶゆるやかな波のよう。
肩の力を抜いて身を任せれば、自然と体がうねっていくことでしょう。
誘惑GLAY

バンドの象徴的なロックサウンドとグルーヴィーな7拍子が魅力的な1曲。
1998年10月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得した大ヒット曲です。
激しい愛と欲望をテーマに、恋愛の中での葛藤が描かれています。
GLAYさんの13枚目のシングルとして発表され、アルバム『pure soul』にも収録されました。
TDK「ミニディスク」のCMソングにも起用され、幅広い層に支持されました。
疾走感あるメロディとTERUさんの力強いボーカルが印象的で、ライブでも盛り上がる人気曲。
音楽好きの方はもちろん、恋愛の複雑な感情に共感したい人にもおすすめです。
DemonsThe National

内省的な歌詞と独特な7拍子のリズムが絶妙に融合した、アメリカのインディーロックバンドThe Nationalの代表的な楽曲です。
歌詞では自己嫌悪や社会的不安といった内面的な葛藤が描かれており、主人公が抱える心の闇と向き合う様子が繊細に表現されています。
全編を通して一貫した7/4拍子が採用されており、この奇数拍子が生み出す微妙な不安定感が、歌詞のテーマである居心地の悪さや内なる緊張を音楽的に具現化しています。
アルバム『Trouble Will Find Me』の先行シングルとして2013年4月にリリースされ、第56回グラミー賞で最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバムにノミネートされました。
変拍子の魅力を感じたい方や、深い感情表現を求める音楽愛好家におすすめの一曲です。
March Of The PigsNine Inch Nails

2020年にロックの殿堂入りを果たし、そのサウンドやステージングが数多くのアーティストに影響を与えたインダストリアルロックバンド、ナイン・インチ・ネイルズ。
2ndアルバム『The Downward Spiral』に収録されている楽曲『March Of The Pigs』は、アグレッシブなボーカルとノイジーなサウンドによるパワフルなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
大半を占める7拍子のリズムにスタンダードなビートを織りまぜたアレンジは、より聴き手に違和感を持たせるのではないでしょうか。
複雑な楽曲構成にも注目してほしい、パワフルなロックチューンです。
Heart Of GlassBlondie

ディスコサウンドの代表格として知られるこの楽曲ですが、実は楽曲の中盤、約2分付近の間奏部分で7拍子が巧妙に織り込まれているのです。
基本的な4/4拍子から突如として7/4拍子へと変化し、シンセサイザーのリフが一拍短縮される形で演奏されます。
この意外性のある変拍子の使用は、単調になりがちなディスコビートに絶妙なアクセントを加え、聴き手に一瞬のドキッとする感覚を与える効果を生んでいます。
1979年1月にリリースされ、世界各国のチャートで1位を獲得した代表作で、アルバム『Parallel Lines』に収録されています。
規則正しいダンスビートを愛する方にも、変拍子の面白さを体感したい方にもおすすめの一曲です。

