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素敵な映画音楽

【90年代の洋画】主題歌・挿入歌。懐かしの名曲たち

90年代の洋画はメジャーの大作が爆発的なヒットを記録するのと同時進行で、いわゆるミニシアター系の映画が人気を集めていたことが特徴の1つです。

ハリウッドの大作映画であれば、サブカルチャー的な観点で愛されたインディーズの作品であれば、そこには素晴らしい音楽がセットとなっていましたよね。

本稿では、そんな90年代の洋画で使われた主題歌や挿入歌に注目、大御所のミュージシャンが手掛けて大ヒットした楽曲から、インディーズ・シーンのアーティストによる根強い人気を誇る名曲まで、バラエティに富んだラインアップでお届けします。

90年代カルチャーを知る上でも役立つ内容となっていますから、若い映画・音楽ファンも要チェックです!

【90年代の洋画】主題歌・挿入歌。懐かしの名曲たち(21〜30)

ジュラシック・パーク

Theme From Jurassic ParkJohn Williams

映画『ジュラシック・パーク』の音楽といえばこれ!

壮大なファンファーレが流れると「ああ、冒険が始まるんだな」と胸が高鳴りますよね。

ジョン・ウィリアムズさんが手掛けた、希望に満ちたオーケストラの響きは、初めて恐竜を目の当たりにした時の畏怖と感動を鮮やかによみがえらせます。

この楽曲は場面に応じて巧みに姿を変え、恐竜の荘厳さだけでなく、神秘的な美しさまでも描き出しています。

1993年公開の映画を彩る本作は、同年5月にサウンドトラックが発売されました。

映画を観た時の興奮をもう一度味わいたい時に聴きたくなる、世界中で愛され続ける名曲といえます。

ジュラシック・ワールド

Welcome to Jurassic WorldMichael Giacchino

誰もが知るオリジナルテーマの壮大なメロディが、マイケル・ジアッチーノさんの手によって聖歌隊の神聖な歌声とともに、荘厳な響きでよみがえります。

聴いているだけで、目の前に広がる雄大な景色と恐竜たちの姿が目に浮かんでくるんじゃないでしょうか。

映画を観た時の、あの鳥肌が立つような興奮を音楽とともに追体験したい方にピッタリの作品です。

バットマン・フォーエヴァー

Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill MeU2

U2 – Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill Me – Batman Forever (Original Video)
Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill MeU2

孤高なヒーローを描いた映画のダークで荘厳なテーマ曲として、オルタナティブロックとグラムロックを融合させた力強いサウンドが印象的です。

U2の独特なギターサウンドとオーケストラアレンジの調和が、映画の世界観を見事に表現しています。

本作は1995年6月にリリースされ、映画『バットマン・フォーエヴァー』のサウンドトラックとして起用されました。

アルバム『The Best of 1990-2000』にも収録され、ライブでも人気の高い1曲です。

魅力的なギターリフと壮大なアレンジは、映画のシーンを思い返しながら聴くのはもちろん、ドライブミュージックとしても最適です。

U2ならではの重厚なサウンドと共に、心躍る音楽体験をお楽しみください。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

The Lost WorldJohn Williams

The Lost World (From “The Lost World: Jurassic Park” Soundtrack)
The Lost WorldJohn Williams

シリーズ2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を彩る、とても野性的で冒険心に満ちた楽曲です。

前作のきらびやかな雰囲気とは打って変わって、冒頭部分では打楽器が不穏なリズムを刻み、聴く人を一気に作品の世界観へと誘います。

ジョン・ウィリアムズさんによるこの楽曲は、危険な探検を予感させるメロディは、同時に島の神秘性を際立たせますね。

映画のスリリングな世界観を見事に表現しているといえるでしょう。

恐竜たちが潜む島の緊張感を音楽で追体験したい人にはたまらない1曲かもしれません。

IrisGoo Goo Dolls

Goo Goo Dolls – Iris [Official Music Video] [4K Remaster]
IrisGoo Goo Dolls

永遠の命を持つ天使が人間の女性への愛のために不死を捨てるという壮大なテーマを描いた珠玉のラブソング。

グー・グー・ドールズが映画『シティ・オブ・エンジェル』のために書き下ろした本作は、人間らしさへの憧れと切なる思いを優しく力強いメロディに乗せて表現しています。

1998年4月にリリースされ、Billboard Hot 100 Airplayチャートで18週連続1位を記録。

グラミー賞3部門にノミネートされ、アメリカレコード協会から8×プラチナ認定を受けるなど、世界的な支持を集めました。

アルバム『Dizzy Up the Girl』に収録され、バンドの代表曲として不動の地位を確立。

恋する気持ちや大切な人への想いを深く考えたいときに、心に響く一曲です。

おわりに

90年代の洋画に的を絞った形で選曲してみると、冒頭でも述べましたように、大御所からインディーズ系を問わずさまざまなアーティストやバンドが起用されていることが分かりますね。

メジャー、マイナーどちらの作品も入り乱れた90年代ならではのごった煮カルチャーが持つ、独特の空気感が伝わったのであれば幸いです!