90年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲
1990年代のアメリカ音楽シーンを彩った男性アーティストたちのデビュー曲をご紹介します。
ボーイズ・トゥー・メンやブラックストリートなど、名だたるグループのファーストシングルから、ベイビーフェイスさんやアル・ビー・シュアさんといったソロアーティストの記念すべき1曲まで。
R&Bからポップスまで、時代を超えて色褪せない魅力を放つ珠玉の楽曲の数々が、音楽ファンの心を今なお魅了し続けています。
90年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲(1〜20)
I’m In LuvJoe

Joeは、1993年『Everything』でデビューしました。
シングル曲「I’m In Luv」はR&Bチャート10位、ポップチャート64位を記録しました。
セクシーで大人な曲が女性たちを魅了し、その後も独自の世界観を表現した楽曲をリリースしていきます。
You Bring Me UpK-Ci & JoJo

JodeciのメンバーだったK-CiとJoJoの兄弟デュオは、1997年にアルバム『Love Always』をリリースしました。
そして、シングルカット曲「You Bring Me Up」をリリースしました。
最終的にこのアルバムからは4つのシングルをリリースしました。
Let Love RuleLenny Kravitz

Lenny Kravitzは、1989年にアルバム『Let Love Rule』でデビューしました。
同名のシングル曲も発売されましたが、当時、売上が伸びませんでした。
その後徐々に売上を伸ばし、1995年にはゴールド・ディスクに認定され、成功を収めました。
This Is How We Do ItMontell Jordan

1995年にアルバム『This Is How We Do It』でデビューし、このアルバムはビルボードホット100で1位、ホットR&Bヒップホップシングル&トラックでも1位を獲得しました。
アルバムタイトルと同名のシングル曲は、ビルボードホット100で7週連続1位を獲得するなどの快挙を成し遂げました。
SensitivityRalph Tresvant

New Editionのメンバー、Ralph Tresvantは、1990年にアルバム『Ralph Tresvant』でソロデビューを果たします。
アルバムリードシングルの「Sensitivity」は、R&Bチャートで1位を獲得し、成功を収めました。