a flood of circle(アフラッドオブサークル)の名曲・人気曲
3ピースロックバンドa flood of circle(アフラッドオブサークル)の楽曲をご紹介します。
ミッシェルの再来とも言われたガレージロックを基調としたロックンロールサウンドにしゃがれた歌声が最高にかっこいいバンドです。
その渋い歌声が魅力的ですが、楽曲の中にはキャッチーさが見え隠れしておりクセになります。
a flood of circle(アフラッドオブサークル)の名曲・人気曲(21〜30)
Center Of The Eartha flood of circle

重厚なイントロから走り出すようなメロディーに高鳴る、a flood of circleのアップチューン。
2019年の同名アルバム『CENTER OF THE EARTH』のラストを飾る楽曲として収録されています。
ベースラインが心地よいです。
間奏のギターリフもまた晴れやかで、ギターのアオキテツさんが泣いたという楽曲。
歌詞がまさに3月を描いていてピッタリなんですよね!
好きな人への思いを前向きに歌っていたり、肯定した雰囲気でポジティブに春を迎えられます!
ハイテンションソングa flood of circle

2006年に結成された4ピースバンドa flood of circle!
そのボーカルを務めるのがギターも担当する佐々木亮介さんです。
ロックナンバーを歌う上でいい味を出すハスキーボイスがかっこいい彼の歌声ですが、もともと憧れていたのはスピッツの草野正宗さんと本人の歌声とはまったく違うボーカリスト。
そのコンプレックスをはねのけ、自分らしい歌声を確立した結果こんなにも魅力的なハスキーボイスの持ち主となりました。
人工衛星のブルースa flood of circle

ブルースやロックンロールといった古き良きロックミュージックをベースにしつつ、最新の音楽要素も取り入れた新しいサウンドで支持を集めている4人組ロックバンド・a flood of circleの楽曲。
10thアルバム『2020』に収録された楽曲で、アコースティックギターのストロークとクランチサウンドのリフが心地いいですよね。
ブラックミュージックからの影響を感じるアレンジや哀愁をともなった歌声からつむがれる優しいメロディーは、ブルースをあまり聴かないリスナーの心にも響くのではないでしょうか。
ブルース好きはもちろん、ブルースというジャンルの入門としてもオススメしたいナンバーです。
花火を見に行こうa flood of circle

a flood of circleが放つ、切なくも力強い楽曲。
この曲は花火をテーマにしながら、人生の中で味わう挫折や困難をも描いています。
しかし、「そんなつらい状況でも希望を捨てちゃいけない」と伝えてくれるんです。
2022年7月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、テレビ東京の『隅田川花火大会〜特別編2022〜』のオープニングテーマにも選ばれました。
夏の夜、花火を眺めながら聴きたくなる、そんな特別な1曲です。
もしも今、悩みを抱えているあなたがいたら、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね。
きっと、前を向く力がもらえるはずですから。
Blood & Bonesa flood of circle

東京都出身の4人組バンド、a flood of circle。
ロックンロールやブルースを感じさせるサウンドが魅力です。
「Blood & Bones」は2018年リリースのバンドと同名アルバム「a flood of circle」に収録されています。
ゆがんだギターの音がクールですね。
New Tribea flood of circle

決意と熱意、気力をこちらにぶつけて、この曲は私達に叫んできます。
人間の現状や本質、そして世の中を皮肉りながら、それでも、がむしゃらに生きるしかないと強く訴えてきます。
まっさらエネルギーをぶつけて、おまえはどうだ?
とまるで問いかけてきます。
KIDSa flood of circle

2014年4月にリリースされたシングル「KIDS/アカネ」収録。
AFOCを特徴づけるしゃがれた歌声、ロックなサウンドがクセになるような1曲です。
ハミングの部分はみんなでシンガロングできそうでライブでの盛り上がりが想像できますね。