簡単アクロバット・パフォーマンス技!盛り上がる一発芸まとめ
「何か芸を見せてよ!」そんな声がかかったとき、あなたはどうしていますか?
急なムチャ振りで慌てて思いついた定番のネタをやって、冷や汗をかいた経験がある方も多いはず。
そんなピンチの救世主が「一発芸」なんです!
今回は、簡単なアクロバット技や、SNSで話題のパフォーマンス、身近な物でできるかっこいい技など、場を盛り上げるアイデアを厳選しました。
練習すれば誰でもできる芸ばかりなので、次の出番に備えてぜひマスターしておきましょう!
アクロバット・パフォーマンス技(16〜20)
一週間でムーンウォーク

かつてマイケルジャクソンなどがやって大ヒットしたムーンウォーク。
一発芸としてはレベルが高めですが、うまくできたらカッコいいですね。
こちらは1週間の練習でムーンウォークに挑戦してみた動画です。
いろいろなこつも紹介されていますので、時間のある時に少しずつチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
手の上に火をつける

用意するのはライターのみ。
それもターボライターやジッポではだめで、普通の100円ライターを用意します。
そして空間を空けながら握りこぶしを作り、その中にライターのガスを充満させます。
そしてガスが漏れないうちに手を開きながら火をつけると、手の上に火の玉ができ上がります!
ガスが燃えているだけですので手は熱くはありませんが、火を扱いますので周りに引火しやすいものがないかなど気をつけてください。
組み立て体操

小学校や中学校でやる組み立て体操。
大人になった今、再びやってみると懐かしい気持ちで、意外に盛り上がれるかもしれません。
四つんばいで作る三段ピラミッドくらいであれば簡単にできる上、見た目にも意外に派手なので簡単に盛り上がるのではないでしょうか?
フリースタイルフットボール

フリースタイルフットボールは、サッカーのリフティングを基本にしたアクロバティックなスポーツです。
音楽をバックにおこなうことで、さらに魅力を増し、観る人を惹きつけます。
サッカー選手や運動が得意な方に特にオススメの芸で、華麗なボールトリックは人々の注目を集めること間違いなしです。
身近なアイテムであるサッカーボールを使用するため、準備も簡単。
場の雰囲気を高める、新しいパフォーマンスを体験してみてはいかがでしょうか。
瓦割り

一発芸として定番の一つでもある瓦割り。
空手の演武なんかでもよく披露されており、目にすることも多いですよね!
実際にプロの空手家の方が披露している瓦割りは本当に瓦を割っているのかもしれませんが、実は素人の私たちでも簡単に瓦割りをする方法があるんです!
それが「瓦割り用の瓦」を使用すること!
瓦割り用の瓦とは、裏側に切れ目が入っており、割れやすくなっている瓦。
「それってズルいじゃないの!?」と思われるかもしれませんが、柔道着などを着てそれっぽい演出をして、いかにもすごいんだぞ!!というような顔で披露すれば盛り上がるはずです(笑)!
おわりに
一発芸には簡単にできるものから、アクロバティックなパフォーマンスまで幅広いアイデアが存在します。
この記事で紹介した技の中から、自分の体力や運動能力に合わせて、ぜひ挑戦してみてくださいね。
練習を重ねることで、思わぬ特技が身につくかもしれません。
何より大切なのは、安全に配慮しながら楽しむことですよ!